トーナメント 第一戦 対玉川大学

本年度の皮切りとなるカントウトーナメントの最初の相手は一昨年の入れ替え戦を戦かった玉川大。

しかし力をつけた本塾とは実力差は歴然。1Qから多くのメンバーを使い、点差こだけみれば不安な方もいらっしゃるでしょうが内容は圧勝です。

京王電鉄杯はメンバー不足にくるしんだ本塾ですが山崎(哲)・中村を除き復帰。また1年生もデビューとベンチ

の層も厚くなりました。

復帰した福元がPG. 伊藤・大元・権田・黒木でスタート。

先制は玉川に許すが、すぐに権田の3Pで逆転すると爆発力はないものの黒木のDRを中心に相手の点数を抑える。

オフェンスは伊藤頼みではなく大元・黒木・権田と多彩な攻撃。もちろん要所では伊藤の3Pも炸裂。

1Q半ばで10点差とすると黒木に変えフレッシュマン トカチョフ・サワ(193cm 國學院久我山)が登場。ファーストタッチから1ON1で得点。その後も積極的なオフフェンス・リバウンド・ブロックと活躍。祖国ウクライナの騒乱を吹き飛ばすようなハツラツしたプレーは大収穫。

さらに1Qから吉川・真木・清家・西戸・後藤さらには堂本・木村もコートへ。

まだ細かいミスもあり、吉川が精彩をかいたのが気になったが真木の復調(久我山の後輩 トカチョフによれば高校時代無茶苦茶に怖かったとか・・・プレーで負けるな真木)西戸の安定感、清家の地道なプレーとベンチも使えるメンバーが増え先が楽しみです(あとは山崎(哲)の復帰待ち。

明日はベスト8をかけた白鴎との戦い。2メートルのセネガルを上手くおさえられるかがキーとなるでしょう。

(白鴎の試合をみましたが相手が弱すぎ比較できません)

※今日の番狂わせは専修がなんと駒沢にダブルオーオーバータイムでまけたこと。本塾の後の試合であいかわらずチンタラやっていましたが最初は勝っていましたがこの体たらくです・

 

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