志木高インターハイ届かず、県4位

県ベスト4決めでは快勝したものの、決勝リーグの相手はやはり格上。選手は健闘を見せるも、1回戦対川口北50-74、2回戦対正智深谷72-95と厳しい戦いとなった。最終日の今日対戦の昌平は1月の新人戦で14点差で負けている相手、勝てばIHが決まるため気合十分。

195cmのCを筆頭に上背に勝る相手にオフェンスがなかなか機能せず、前半終了時15点(16‐31)・3P終了時14点(32‐46)のビハインドを背負っての最終ピリオド。ここから最後の闘志あふれる激しいオールコートマンツーマンDEFで差を詰め、終了間際の残り34秒にはついに58-58の同点に追いつき、延長戦へ。連続ゴールで先行するも、残り1.5秒で逆転され一歩届かず。2日続けて観衆を味方につけるバスケットを見せてくれた3年生、お疲れさまでした。

http://saitama.japanbasketball.jp/hs_koho/news.html

新チームはスタートメンバー1名を残すだけとなりますが、(志木高としては)有望な1年生も複数入部しています。夏休みには塾高との合同合宿も予定されており、また一から頑張ります。

応援頂いた皆様、特に遠路となる会場へとお運びいただいた皆様、どうも有難うございました。

志木高監督 矢沢 正義 (S61卒)

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