リーグ戦第9戦 自滅で専修に敗れる

まずは体調不良のため、しばらく報告がなかったことをお詫びします。

本日の対戦はいまだ勝ち星のない専修。確実に勝って後半を迎えたい本塾であったが、しまりのない試合で重要な星をおとした

黒木を欠く本塾のスターターは伊藤・吉川・権田・中村の4年生にルーキーのサワ

1Qはサワの独壇場 アリーウープ・ドライブ・ペリメーターとこのQだけで9得点。守っても2Fの権田にかわって途中出場の山崎(哲)・木村がリバウンドを頑張り、大元・福元・真木・西戸のG陣もよくプレッシャーを与え専修を9点に抑える。

しかし、2Qに入ると専修伝統の「いい加減バスケ」にオツキアイ。専修のプレスDEF(学連レポートでは「厳しいDEF」となっていますがなんてことない)に連続2本ボールを奪われる等、4分間ノーゴールで0-12と走られ逆転される。

本塾もブレイクで対抗するが、権田の再三のレイアップへのボディーアタックにも笛はならず(怒)。前半終了のブザービーターで7点のビハインドで後半へ。

後半は互角の展開。本塾は再三24秒オーバータイムにもちこむが、シュートが決まらずスパートできない。しかし、サワが残り1秒にジャンパーを決めなんとかしのぎ4Qへ。

4Q 西戸・大元の3Pも単発。頼みの伊藤もゲームを通し4Pと苦しいながらも残り3分でようやく追いつく。

本来はここで一気にスパートしたいところであるが、西戸からノーマークの伊藤へのパスを伊藤キャッチミス。残り32秒専修に決められ2点ビハインドとなりTO。

TO後のフォーメーションプレーが見事い決まり残り、25秒で大元G下でまったくのフリー。これで同点と思いきやなんとこのシュートを大元ポロリ。(OH MY GOD)

残り34秒で専修ボールとなりファールゲームをしかけるが、FTを確実に決められ足元をすくわれる結果となった。

終わったものはしょうがない。気を取りないし明日からもう一度頑張ろう

 

S55 本間 安彦

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です