リーグ開幕戦 明治に快勝

3年ぶり1部の舞台に戻った本塾の開幕戦の相手は前年3位の明治。今年のチーム力を図るには格好の相手。

本塾のスターターは伊藤・西戸・大元・権田・黒木。

立ち上がりは気持ちが空回りか皆川(198)中東(190SF)にやられ、いきなり0-9となりタイムアウト。

ここから伊藤・大元の3Pで盛り返す。

ベンチスタートの真木・福元が中東を追い掛け回しさらに3Pを決める。さらにフレッシュマン サワのハッスルプレーがチームに活力を与える。

1Q 2点差まで戻すと、春シーズンは勉学に専念した中村が大きな相手に果敢に立ち向かう。

一時はまた9点差までにされるが、吉川が兄(弟は明治の1年)の貫録を示す3Pなどでまた互角までひき戻し後半へ。

後半にはいると本塾の厳しいDEFに消耗したが明治は失速。インサイドは黒木を中心に権田・サワがよく守り、アウトサイドチェックもさぼらない。

そうこうするうちに、サワが3本のジャンパーをきめ、西戸も堅実に得点。とどめは伊藤の5本目の3Pがゴールを射抜く。

DEFも最後まで崩れず、最後はルーキー木村も登場し25点差の大差で初戦を飾った。

やはりカギはDEF。このDEFをつずけられれば、優勝とはいかないまでも上位に絡めるのでは。選手全員の一層の奮闘を期待しましょう

 

S55 本間 安彦

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