国士館に破れ2勝2敗

リーグ戦4試合目の相手は春大敗を喫した国士館

本塾のはいつも通りのスターターで臨むが、国士館の厳しい(ファールの)ハンドチェックに会いいきなり2桁のリードを許す。

その後態勢を立て直し 伊藤・権田の得点などで3点差までもどすが、黒木2Fとなり9点の差をつけられ2Qへ

2Q 早々に黒木3つ目のファールでベンチは。こうなると2メートルの中国人がいる相手に対しインサイドの不利が明白

そのうえ国士館はアウトサイドシュートもよくはいる。一方本塾は大元が絶不調(試合を通し 2点では・・  明日は思い切っていこう)DEFもインサイド・アウトサイドと振られ厳しい展開で前半で13点差をつけられる。

後半も出足はやや国士館。最大15点差とされるが黒木の3連続ゴールで反撃開始。福元がアフターシュートのファールを受けながらもこーなーからのジャンパーを決める。じりじりと差をつめ残り5秒、伊藤の3Pでついに逆転。ところがブザーーと同時に「投げ上げた」ボールに(明らかに入らない軌道だったので関係ないとおもうのですが)

サワがリングより上で触れてしまう3Pのゴールテンディングで国士館がわずか1点だがリードのまま4Qへ(25年くらい前もおなじようなことがありました。サワ 落ち込むことなく明日取り返そう)

4Qは3Q最後のプレーで流れは国士館。黒木4FでインサイドのDEFが苦しくなり、徐々に国士館に離される。伊藤の3Pも学生日本代表にえらばれた国士館・原に3Pで返される。本塾のシュート率が上がらずなかなk点差を詰められず2勝2敗となった。

ここまで4試合、昨年と同じで出足の悪さが目立つ。明日は立ち上がりからガンガン行ってもらいたい。相手の筑波は(本日法政にアップセットをくらったとはいえ)優勝候補(といっても東海がダントツです)の一角。大元ミスを恐れず攻め切ろう

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