明治をウッチャリ4勝目

リーグ戦も2巡目に突入。前日専修に思わぬ敗戦を喫した本日の明治戦。昨日とは異なり気持ちがはいったプレーで僅少差ながら明治に連勝。4勝6敗とした。

本日も黒木を欠いた中で、高さの明治との戦い。スターターは伊藤・吉川・福元・権田・サワ

1Qいきなりサワが躍動。0度からのジャンパーに3Pで先手を取る。明治のエース・学生日本代表の中東には福元と真木がかわるがわるへばりつき仕事をさせない(トータル8点におさえました)

福元は、攻めてもジャンパーをうまく決める。

ところが6分過ぎサワの2Fに続き伊藤3Fとなりともにベンチへ。Gの控えは豊富だが黒木不在でのインサイドの控えは山崎(哲)と木村。しかし成長著しい2人のビッグマンがDEFを頑張る。点差はつめられたもののリード、を保ち2Qへ。

2Qも伊藤・サワはベンチ。明治の高さに対抗できず逆転を許す。権田も得点すらあがらないがインサイドで木村・山崎をよく操り明治についていく。なんとか4点差で後半勝負に持ち込む。

後半はどちらにも大きな波は来ない。本塾が大元・西戸の3Pで追い上げるが明治もSG吉本が連続3Pで譲らないまま4Qへ。

4Qに入るとエース中東が思うように動けない明治のオフェンスが重くなる(4Qの明治の得点は8点)残り5分 サワのジャンパー(19点は立派)・真木のスティールなどでついに明治をとらえる。さらに吉川が4年生の意地の3Pとドライブで逆転。

さらにサワが続くと他のメンバーはDEFとリバウンドを頑張る。

残り36秒、本塾4点リード。ここでまだ2Fの明治がファールゲーム。普通はスティールを狙うと思うのですか、迷(名ではありません)NBA解説者の塚本明治HCの発想は我々凡人とは違うのでしょう。

4Fとなり真木が2本を確実に沈めこれで勝負あり。5点という僅少差ではあるが明治を連破した基調な4勝目をあげ昨日の悪いムードを払拭した。

黒木欠場という苦しいなか。山崎・木村にある程度の目途がたったのは、怪我の功名。来週の白鴎戦を確実にものにし1部残留に王手といきましょう。

 

S55 本間 安彦

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