延世大学定期戦

21日に日吉会堂にて行われ、終始リードを保ち快勝しました。
塾の伊藤・大本・サワらの3ポイントの確率が極めて高く、加えて権田の攻守に亘る活躍(おそらく過去最高とは父親談)、西戸の終盤でのスチール等クレバーなプレーもあり、第7回にして記念すべき初勝利を飾りました。
当日はバスフェスが朝から会堂にて開催され白熱したゲームを観戦した中高校生には感動を与えたと思います。それぞれの進学先でバスケットを続けて行く人が増える事でしょう。その位、素晴らしい試合でした。200センチ以上の選手が数名、ナショナルチームメンバーも擁する延世は韓国の大学2位のチーム。
試合後、延世のОBからかつてのアジアのシューター、シンドンパ(延世大卒の韓国のミスターバスケット)が慶応には3人は居たと評されました。

49年卒 加藤賢治

(投稿代理:鈴木良子・S58年卒)

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