【ご報告】第36回東京六大学女子バスケットボール対抗戦につきまして
バスケットボール三田会 会員各位
拝啓
初霜の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
平素よりお世話になっております。
慶應義塾体育会大学女子バスケットボール部主務、4年の松浦紗季です。
11月10日(土)から11月18日(日)にかけて行われました、
第36回東京六大学女子バスケットボール対抗戦の結果を以下の通り報告します。
~第36回東京六大学女子バスケットボール対抗戦~
◆第一戦
11月10日(土) 本塾● 24-121 ○早稲田大学(関東リーグ戦優勝)
◆第二戦
11月11日(日) 本塾● 38-106 ○明治大学(2部Bブロック3位)
◆第三戦
11月11日(日) 本塾● 57-73 ○法政大学(3部7位)
◆第四戦
11月17日(土) 本塾● 40-103 ○立教大学(2部Bブロック1位 2部Aブロック昇格)
◆第五戦
11月18日(日) 本塾○ 74-51 ● 東京大学(4部)
<最終結果:1勝4敗 5位>
◆個人表彰 優秀選手賞 森川唯加(4年 主将)
本大会は普段対戦することのできない強豪の相手と戦える貴重な機会であり、
自分たちの反省のみならず他大学のプレーから多くを学びました。
今シーズンの集大成として今まで取り組んできたことをコート上で表現し、
更に個々がレベルの高い相手に果敢に挑むことで、確実に収穫を得ることができたと感じております。
この経験を、3年生以下は今後に必ずつなげて参ります。
また、本大会を持って4年生8名が引退しました。
1年間、大勢のOB・OGの皆様に練習、試合にご足労頂き、ご支援を賜りました。誠にありがとうございました。
来年度は、3部の舞台で戦います。今後とも熱いご声援の程、宜しくお願いします。
〜慶應スポーツ 記事掲載〜
今年度は、男子バスケ部の取材もされている慶應スポーツ新聞会の徳吉勇斗さんが、
ご厚意でシーズンイン時から約1年間、女子バスケ部に対しても取材をしてくださりました。
今回の六大学対抗戦最終戦や、先日行われた入れ替え戦、シーズンイン時主将副将インタビューなど、
様々な記事が掲載されています。
特に入替戦の記事は、試合の緊迫感が伝わり、読み応えのある記事となっております。是非ご覧ください。
以下、URLです。
http://keispo.org/wordpress/?cat=827
最後に、日頃より多大なるご支援・ご声援を賜りましたことに、改めて心より御礼申し上げます。
向寒のみぎり、くれぐれもご自愛くださいませ。
敬具