【報告】バスケットボールフェスティバル

11日(日)に日吉記念館で開催されたバスケットボールフェスティバルにつきまして、ご報告致します。

当日は学生主体で運営をして貰いました。午前9時に行われた開会式から、司会が会場を盛り上げてくれ、活気ある楽しい雰囲気でスタートを致しました。医学部の試合もあり、中原部長、大谷前部長にもご観戦頂きました。

試合は幼稚舎、初等部から始まり、最後の大学現役対高校オールスターのイベントが終わる18時まで、それぞれベンチを含めた真剣勝負が続き、見ていてとても楽しかったです。

会場を回り、多くの選手や顧問の先生、保護者の皆様と話しました。
以下、その一部をご紹介致します。

「バスケットボールフェスティバルの開催を心待ちにしていました」「開催して下さり有難うございました。是非毎年開催してください」「蛇谷選手のファンなのですが握手がしたいです」「藤島選手に憧れてます」「大学でも続けることも考えていますが、理工学部に進もうと思い、両立できるか悩んでいます」(理工学部で立派に両立している熊野君を呼んで話しをして貰いました「大変なことは事実だけど、やれば出来るし、体育会に所属して得られることの大きさは計り知れないので、是非一緒にやろう」。→「練習を見に行きたいです。また相談に乗ってください」と目を輝かせていました) など。

最後の大学現役対高校オールスターは、点差こそ開きましたが大学生も一切手を抜かず真剣勝負で、中高生は早慶戦などでいつも応援している大学生と直に試合ができることを喜んでいました。

今年一年を通し、一貫校強化部門の皆様、そして学生の努力の結果、恐らく保護者の皆様を含めれば千人近くの慶應義塾バスケットボール部関係者の繋がりができたものと思います。これをきっかけに、慶應の強みの一つである一貫校、縦のつながりを強固なものにしていきたいと思います。

有難うございました。

井上英明(1989年卒)

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