楽しみな男子新チーム(活動状況)

新チームは、山本主将、藤島副将、清水副将、林主務のもと、秋のリーグ戦直後より合宿を行うなど、昨年チームが一歩及ばなかった2部昇格を目指し、始動しています。社会人スタッフは、赤峰監督、湯浅HC、鈴木惇志AC、甲谷ACと新たな体制となりましたが、湯浅HCがほぼ毎日記念館に行き、学生コーチと密なコミュニケーションととり、目指す「慶應のバスケット」を明確に定め、チームで共有しながら、指導をしてくれています。明るくチームワークも良く、応援したくなるようなチームです。目指すバスケットボールスタイルや方針などは、3月12日の総会でOBの皆様に説明して頂く予定です。

年間の強化計画についても、昨年の反省を踏まえ策定しており、特に3月以降の春の大会(6大学、トーナメント、慶関戦、新人戦、早慶戦)に向けた基礎づくりの徹底、ウェイトトレーニング(下の写真は大室トレーナーの指導のもと、記念館の最新鋭の機器を使いチームでトレーニングしている様子。)に励み、既に選手の体格は全員昨年と比較し一回り大きくなっており楽しみであります。また、今年は実戦形式の練習、練習試合を多く組んでおり、若手OBが日吉記念館に足を運び、練習相手になってくれ、また練習試合も、昨年3部優勝チームに大差を付けて勝利するなど、チーム力もこのシーズンにしては、かなりのレベルまで上がってきています。最後になりますが、強化に向けて今年度は合宿・遠征を5回程度計画しております。OBの皆様のご支援、ご声援も何卒よろしくお願い致します。

井上英明(1989年卒)

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