学部:理工学部
出身校:慶應義塾女子高校
<入部動機>
私が内部進学者として體育會女子バスケットボール部に入部を決めた理由は、私が高校生の時に體育會との合同練習をした際に、学生が主体となって活動している姿に憧れたからです。
體育會では休日はコーチングスタッフや多くの先輩方のお力をお借りして日々の練習に励んでいますが、平日は学生のみで練習を行っています。また私は慶應義塾中等部および慶應義塾女子高校においても6年間バスケットボール部に所属し、その間も公私を通じて先輩方の手厚いサポートをいただきました。特に、学生コーチを務めてくださったOG及びOBの方々には、放課後の練習はもちろんのこと、休日の練習や公式戦にも来ていただき、6年間ご指導いただきました。その中でOGやOBの方々から様々な体験談や沢山のアドバイスをもらい、バスケットボールについての技術面はもちろんのこと精神面や考え方について学びました。
このようなつながりの強さから生まれる一体感は正に慶應義塾體育會バスケットボールならではのものであり、他では経験できない非常に大切なものだと思います。そして、私は自分が大学體育會に入部することによって大学、高校、そして中学を繋ぐことができる橋渡しになりたいと思っています。