2019年度 内部進学(女子高) :塚本萌花

学部:法学部法律学科

出身校:慶應義塾女子高校

 

<入部動機>

私は幼稚舎から8年間、バスケ部として活動してきました。ですが、高校3年生の引退時、私は悔いなく現役生活を終えることができませんでした。

内部進学のため、大学入学まで時間があったおかげで、大学入学後、自分が何をしたいかを十分に考えることができました。そして様々な体育会やサークルの見学に行き、やはり自分の中でバスケットボールという選択肢を捨てることができず、マネージャーとして入部することを決意しました。

理由としては、高校時代は怪我も多く、体力があまりなかったためプレーヤーとして活動する自信はなかったのですが、練習を見学しているうちに、先輩方が切磋琢磨し、全員が同じ目標に向かって練習に励んでいる姿をみて、自分がプレーする形ではなくマネージャーとしてこのチームに携わりたいと思うようになったからです。

また、当時女子バスケットボール部にはマネージャーがいなかったため、不安はありましたが、逆に自分に出来ることが沢山あるのではないかと思い、入部を決意しました。