学部:商学部
出身校:大垣北高校
<志望動機>
私は、高校の時に経済や商業に興味を持ち始め、そこから商社などに勤めることに関心を持ったため、関東でも商社への就職率がトップクラスの慶應義塾大学に入学しようと考えました。また慶應義塾大学の縦のつながりや横のつながりの強さも、入学しようと思った大きな要因です。
さらに、私は自らが育った地で将来、何かしらの形で貢献したいという思いもあるため、慶應義塾大学で様々な経験を積み、その目標を達成できる人材になるために志望しました。
入部に関しては、元からハイレベルな大学でプレーすることでさらに上達したいと思っていたため、入学前から決めていました。
<受験勉強について>
私は、もともと一般受験をするつもりでしたが、指定校推薦という方式があることを知り、そちらの入学方法を意識するようになりました。指定校推薦は、評定が最も重要な要素になってきます。そのため私は、日々コツコツと勉強に励み、学校での定期テストで良い点を取ることを重視して、高校生活を送ってきました。
私は高校3年生からユースチームにも通い始めたため、行き帰りの電車の中で勉強することで勉強時間を確保していました。
大学合格後も大学を見据え勉強を続け、また部活に入るつもりだったので、バスケットボールの練習も続けました。
高校3年間を振り返って、1年生の時からコツコツ勉強してきてよかったと、慶應義塾大学に入学できた今、思います。
<大学での学業、バスケ部での生活について>
私は、高校卒業前に、一度練習に参加させていただきました。実際に練習に参加することで、高校まででは経験したことがないほど、選手やスタッフの先輩方が、自分たちから熱意を持って取り組んでおり、入部したいと強く思うことができました。入部して数ヶ月が経った今、まだ先輩方の背中を追うことで精一杯ですが、できる限り吸収して、いつかは自分が後輩の手本となれるような姿を見せたいと感じています。
現在、部活動は週に6日あり、また生活も自分で行わなければならないことが多く、ハードなスケジュールになることもありますが、自分で考えて行動できる時間が今までより多くあるため、そのような時間を無駄にせず過ごしていきたいです。
様々な人と出会い、経験をして、成長できた4年間だったと思えるように、精一杯頑張ります。