/* Template Name: team */  大学女子バスケットボール部:現役から新入生へ(2019年度) | 慶應義塾體育會バスケットボール部

大学女子バスケットボール部:現役から新入生へ(2019年度)

女子バスケットボール部の特徴

私は入部する際に、不安を感じていたことが2つありました。
1つ目は、学部が理工学部ということもあり、学業と自主練習を含めた週5日以上の部活を両立することができるのだろうかということ。2つ目は、身長が低いため、大学体育会という、高校までとは周りの体格も違うところで自分はやっていけるのかということです。
しかし、これらの不安は入部と同時になくなりました。なぜならバスケットボール部は自分の努力次第で上に上にと這い上がって行ける環境であると分かったからです。私たちのチームは、スポーツ推薦もなければ、入部のためのセレクションもないため、バスケットボール経験に対してさまざまな境遇の人がいます。しかし、バスケットボールを真剣にやりたいという思いは皆同じです。だからこそ、自分の努力次第でどれだけでも成長していけると私は思っています。自分にはないものを持つチームメートに刺激され、より成長したいと自分を鼓舞できる場所が慶應義塾体育会バスケットボール部です。(白藤優果・理工学部2年)

私たちは基本的には月曜と金曜(木曜)以外の週5日、日吉キャンパス内の体育館で練習を行っています。週末の練習では監督、コーチなど、スタッフが指導に来てくださいますが、平日は学生のみで練習をしています。指導者の目がない状態で、練習のための練習ではなく、試合に勝つための練習をするために、お互いに練習メニューひとつひとつのポイントを確認し、声を掛け合うことを常に意識しています。上下関係はしっかりとありますが、それぞれの学年が役割を自覚し、果たすことで信頼関係を築いています。
昨季は関東4部リーグから3部リーグへの昇格という目標をチーム一丸となって成し遂げました(2018年度)。3部と言えどもスポーツ推薦で選手を集める大学が多い中で、私たちは信頼関係のもと、『チーム力』を武器に戦いました。今季は大学3部リーグ4勝を目標に、日々仲間と切磋琢磨し練習に励んでいます。
皆、チームのために何ができるのかを常に考え、行動できる人ばかりです。尊敬できる仲間と過ごす毎日は刺激で溢れていて、人間としても成長できる時間だと確信しています。
また、週に2日オフがあり、テスト前はオフ(自主練期間)となるため、学生の本業でもある学業との両立もしやすい環境です。アルバイトや旅行をする部員も多いです。まさに『学生アスリート』として充実した4年間を過ごすことができます。(眞尾 瞳・商学部1年)

入部動機

私は中学校からバスケットボールを始めましたが、決して強いチームに所属していたわけでもなく、高校でも限られた時間の中でしかバスケットボールをすることができませんでした。
入学当初、私は体育会の部活に入り4年間全力を注ぎたいと考えていましたが、他の部活と迷っていた時期があり、練習の体験やご飯会にも参加しました。ですが、何度かバスケットボール部の練習へ見学に行った際、部員同士で声を掛け合って練習し、目標に向かって努力されている先輩方の姿を見ました。一人一人が練習に真摯に取り組み、コート上で切磋琢磨しているところに私は強く惹かれました。私は、バスケットボール部は技術面だけでなく、人としても成長できる場であると感じ、入部を決意しました。(ビディンガー 美亜・商学部1年)

私は小学校の時にバスケットボールを始め、中学高校とバスケットボール部に所属してきましたが、入学当初の私には部活に入る気はほとんどありませんでした。というのも、趣味程度でバスケットボールを続けられたらいいかなと考えていたからです。しかし、いくつかのバスケサークルの新歓に行き練習会に参加するうちに、バスケットボールをするなら真剣に取り組みたい・上達したいと考えるようになり、体育会バスケットボール部の新歓と練習会に参加しました。そこで、チームの仲間と励まし競い合い、切磋琢磨しながらバスケットボールをしている姿に魅力を感じました。大学生活において何か自分が真剣に取り組めることをしたいと考えていた私に、バスケットボールに真剣に取り組むという選択肢が生まれ、先輩方の朗らかな人柄や雰囲気、同じ目標に対して真摯に取り組める環境に惹かれ、入部を考えるようになりました。そして、今の同期と出会い、この人たちとならきっと4年間やっていけそうだと感じ入部を決意しました。1年経った今、入部して本当によかったと感じています。(西 理奈・法学部政治学科1年)

何をするべきか悩んでいる方へ

バスケットボールをするにあたってサークルか部活で悩んだり、部活でどのスポーツをするか悩んだりする方も多いと思います。体育会に入るということは、自ずと部活に重きを置いた生活になり、他の学生よりも自由な時間が減ってしまうことも多々あります。
それでも、多くの時間を注ぎ込んでいるからこそ、ひとつの勝ち負けに対する喜びや悔しさ、達成感といった、社会人になってからではできない経験を大学の学生生活で感じられていると思います。
また、部活の同期は一生ものです。先輩方に支えられながらも、1年生の時から部活前の準備、厳しい練習、部活後のご飯など、練習内外の時間を一緒に過ごしてきました。多くの時間を共にした同期は、家族や高校時代の親友とはまた異なる特別な存在です。バスケットボールに本気で打ち込み、体育会でしか味わえない濃く充実した4年間を是非過ごして頂きたいです。(小福川莉奈・法学部法律学科2年)

体育会に所属すると、多くの時間を割くことになるのは事実です。しかし、週2日のオフがあり、練習以外のことに時間を費やすことは十分に可能です。同期は全員アルバイトをしており、ダブルスクールや習い事、資格の勉強をしている先輩方もいます。また、学業が優先されるため、試験期間はオフとなり、勉強時間を確保することができます。自分の選択次第では時間を有効に使うことができるため、部活外でも充実した生活を過ごすことができます。
私は、マネージャーを短い間でしたが経験したことにより、以前より周りをよくみることを意識するようになりました。全力で頑張る人を支えたい、大学でプレーできなくても、なんらかの形でバスケットボールに関わりたいと考えている人にマネージャーはおすすめです。(ビディンガー 美亜・商学部1年)

地方出身の方へ

私は関西出身で大学進学に伴い上京してきたので、ひとり暮らしをしています。入部する際、ひとり暮らしをしながら体育会としての活動と学業の両立をする余裕があるのか不安でした。ですが、部活があることで規律のある生活を送ることが出来ていますし、ひとり暮らしをしている部員も多いので、不安に思う必要はありませんでした。また、学業は最優先され、テスト期間は部活がオフになるため、部活を理由に勉強を疎かにしなければならないということはありません。
さらに、私は浪人していたので他の人よりブランクが長く、練習についていけるかという点もとても不安でした。ですが、1年生は大学生活に慣れることに最も重きが置かれ、練習量も各々の身体の適応等を考えて調節が行われたので、問題なく従来の練習量に適応していくことが出来ました。
また、部活動に入る最も大きなメリットは、濃く深い人間関係を結ぶことができることです。部活のメンバーとはほとんど毎日顔を合わせることに加え、学生主体で行われる練習では、個人の意見が尊重されます。その環境下では、同期はもちろん先輩方とも信頼関係を築くことができ、体育会に入ってよかったなと私自身強く感じています。(西 理奈・法学部政治学科1年)

遠方から通学する方へ

私は練習場所である日吉キャンパスから自宅まで片道1時間40分ほどかかります。ぎりぎり通える距離だろうと思い、電車で自宅通学をしようと入学時に決めました。新歓期に体育会に入ることを決めてからは遠い電車通学で練習に支障をきたさないか不安でいっぱいでしたが、やれるところまでやってみようと一人暮らしの選択はしませんでした。
また、全体練習とは別に個人の調整をしたい場合は、自主的な朝練をすることが可能なのですが、時間的に始発でも30分ほどしか練習できない私は、週に多くても2回ほどしか行けませんでした。その代わりに練習前や練習後の時間にシュート練を積極的に行い、シュート力で後れをとらないように工夫しました。ときどき体育館の使用状況の関係で朝練の時間にチーム全体で練習をする日があるのですが、その場合は日吉で一人暮らしをしている同期の家に泊まるなど、工夫して練習に参加していました。
さらに、長期休み以外の平日の練習は授業後の時間帯に2時間ほどの全体練習を行うので、20時半頃に全体練習が終わり、その後シューティングや片付けなどをし、22時過ぎに電車に乗るという生活をしていました。日付を超えての帰宅も多々ありましたが、1年間、なんだかんだで、充実しすぎたこの生活を続けることができました。遠方の自宅通学者は時間的にハードな生活になることは避けられませんが、それ以上の価値と素晴らしい経験をこのチームから得ることができるということは断言できます。是非参考にしてみてください。(眞尾 瞳・商学部1年)