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スポーツマンシップとは(活動日誌) -中島花
2021年8月16日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学環境情報学部4年ならびに体育会女子バスケットボール部の中島花(CN:ルイ)です。宜しくお願い致します。拙い文章ではありますが最後までお付き合いいただければ幸いです。
先日、異例の状況下で行われた東京オリンピックが閉幕しました。オリンピックの開催について賛否両論あったかと思います。しかし私にとっては暗いニュースが続く中、明るい光を与えてくれるアスリートの姿に感銘を受けた大会でした。様々な競技を通してスポーツマンシップとは何か改めて考えさせられるきっかけとなりました。
今大会でアスリート全員が口を揃えて言っていたことがあります。
それは東京オリンピックを開催したこと、そして応援してくださっている方々への感謝です。
表彰台に上がることが出来なかった選手も思い思いの感謝を言葉にしました。1年の延期に耐え、再度出場資格を獲得した選手の覚悟は計り知れない程大きかったと思います。本来であれば、自国開催ならではと言える観客の声援で会場が熱気に包まれるはずでした。しかし無観客になり、家族でさえ実際に応援にいけないもどかしさもあったと思います。それでも試合後のインタビューでは必ず支えてくださった方々への感謝を伝えていました。
また、様々な競技の中で印象に残る場面が多くありました。一つは、「フクヒロペア」のバドミントン女子ダブルス準々決勝で日本が中国に敗れた試合直後、中国の選手が怪我をしながらも試合に臨んだ廣田選手に駆け寄って心配していた場面です。勝利した瞬間に対戦相手の元へいき、心配できるその行動に感動しました。
もう一つは、女子200m平泳ぎで南アフリカのスクンマーカー選手が世界新記録を出した時のことです。南アフリカとアメリカの選手4人で抱きしめ合って喜ぶ姿はとても印象的でした。互いに敬意を払い、相手の結果に涙できる姿に心を動かされました。
最後に、柔道73キロ級で金メダルを獲得した大野将平選手の姿勢です。畳に深くお辞儀をして敬意を見せる姿や、インタビューの際に批判を受け入れながらも誰かの心を動かせれば光栄だと堂々と答えた大野選手はアスリートの鏡だなと思いました。

私はこの17日間のオリンピックを通してスポーツマンシップの美しさを改めて感じることが出来ました。感謝を忘れることなく、自分が出せる全ての力を出して奮闘する姿、同じように辛い道のりを越えてきた対戦相手に敬意を払う姿を見て、これがスポーツマンシップだと強く感じました。
先が見えないパンデミックの最中で体育館を貸していただき練習ができること、公式戦を開催しようと試行錯誤してくださっている方々がいることを決して忘れず、感謝を胸に1日1日の練習に励んでまいります。
そしてリーグ戦を開催することが出来た時、対戦相手や審判に敬意を払い、自分たちが出せる最大のパフォーマンスで「2部昇格」と言う目標に向けて突き進んでいきますので、引き続き慶應女子バスケットボール部の応援を宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は法学部政治学科3年の森谷日向子(CN:ダイ)です!お楽しみに!
もっと出来る!(活動日誌) -武藤怜
2021年8月14日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学商学部4年ならびに体育会女子バスケットボール部の武藤怜(CN:ハク)と申します。宜しくお願いいたします。
はじめに、日頃より慶應義塾体育会女子バスケットボール部のご支援をいただきまして誠にありがとうございます。
非常に厳しいコロナ禍ではございますが、練習に取り組む事ができている事に心より感謝し、今シーズンの目標である「関東大学リーグ戦2部昇格」達成に向けて日々精進して参ります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
さて、この度女子バスケ部では、夏季休暇期間中に活動日誌を更新する事となりました!
このコロナ禍で、皆様に直接応援に来ていただける機会が減ってしまったため、私たち部員が日々どのような事を考えて活動しているのかをもっと知っていただきたいと思い、企画いたしました。

誠に僭越ながら私がトップバッターを務める事になりましたので、拙い文章ではございますが最後までお付き合いいただければ幸いです。
女子バスケ部に入部してから早4年目、気付けばラストシーズンも終盤に差し掛かろうとしております。幼い頃からバスケットボールに親しんできた私にとって、この大学4年間の活動は非常に強い思いがあります。
そんな私を含む慶應女子バスケ部は、最終目標の決戦の場となる関東大学リーグを約1ヶ月後に控え、目標達成のために、チームの集大成を作り上げるために精一杯の準備を積み重ねています。
しかし先日、目標達成に向けて「まだまだ足りない。もっと出来る!」と奮起させられた出来事がありました。
それは、東京オリンピックの女子バスケットボール日本代表戦です。代表戦では、「チームプレー」というものをまざまざと実感させられました。コートに立つ全員が40分間全力で走って守って決めて、相手の体格に劣らない技術力とチーム力で勝利する姿は、チームプレーそのものだと感じました。
そして、高いレベルを維持して連戦を戦い抜くためにも、基礎体力作りやコンディション調整もチーム一丸となって徹底してきたのだと思います。「チームプレー」を言葉にする事はとても簡単ですが、それを体現する事は非常に難しく、実際にチームプレーを魅せた日本代表は計り知れない程の努力を積み重ねてきたのだと思います。
画面越しの一視聴者に過ぎない私ですが、日本代表というトップレベルの人達があれ程の努力を積み重ねているのなら、私たちはもっともっと全力で、頭を動かして練習に取り組まなければならないと、熱くなる程考えさせられました。素晴らしい試合を見て「凄かった」と終わらせるだけでは非常に勿体なく、そのレベルを目指す位の気持ちで練習に取り組んでこそ意味があると思い、練習に取り組む姿勢やモチベーションの置き方を改めて見直す事ができました。
そして、その「チームプレー」は、決してコートに立つ人だけでは成り立たない事も日本代表戦やこれまでの私自身の経験から学びました。様々な立場の人が自信を持ってチームに貢献する事は、私たち部員も常に意識している事ではありますが、改めてコートに立つ事が出来る感謝や、自分がチームのために出来る事は何かを考え直す良い機会になりました。
オリンピックで沢山の感動と勇気を貰ったように、誰か1人でも多くの人に良い影響を与えられるような応援されるチームを目指し、仲間と切磋琢磨していきたいと思います。また、リーグ戦ではその姿を精一杯お見せしたいと思いますので、引き続き慶應女子バスケ部の応援の程宜しくお願いいたします。
拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、環境情報学部4年の中島花(CN:ルイ)です!お楽しみに!

1年生インタビュー⑥ -山﨑日向
2021年7月24日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第6回はプレイヤーの山﨑日向(経済1・慶應義塾女子)です。
———————————————-
ー今回インタビュアーを務める商学部3年の星野祐仁佳(CN:ニナ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
経済学部1年、山﨑日向です。出身高校は慶應義塾女子高等学校です。コートネームは「アサ」です。宜しくお願いします。
ーアサは内部進学とのことすが、様々な学部がある中で経済学部へ進学を決めた理由を教えてください!
高校の時、進学先の学部を選ぶ際に学びたい分野をなかなか見つけることができませんでした。そこで、「経済学部に行けばやりたいことが見つかってない中でも社会に出てから必要となる知識を幅広く学ぶことができる」という先輩のアドバイスを受け、経済学部に進学を決めました。
ーなるほど!高校バスケ部時代の思い出などはありますか?
一貫校ということもあり、たくさんのOG・OBの方が練習に来てくださったことや、バスケ部で出会ったコーチ・先輩・後輩・先生方から毎日刺激を受けていて、そういった方々が近くにいてくれたことがとても思い出に残っています。
ー私も女子高出身だったので、アサの代は16人と非常に人数が多い学年でとても印象深いです! そんな学年ならではの思い出などあれば教えてください!
一番と言われると難しいですが、練習前にコーチから送られてきたその日のトレーニングや練習のメニューについてみんなで話した時間ですかね(笑) クラスもバラバラで、16人もいるにも関わらずほぼ全員が食堂に毎日集まって楽しく話していました!他には、コーチの誕生日にみんなでTシャツにガムテープの誕生日メッセージを貼ってサプライズしたことも印象に残っています。

ー楽しそうなのが伝わってきます(笑)高校時代はどんなプレーヤーでしたか?好きなプレーなどもあれば教えてください!
合わせが上手いセンターがいたので、2on2などで自分がドライブしてセンターにいい合わせのパスができるように練習していました。好きなプレーはフローターです。練習中からフローターをよく使うように意識しています。1番ポジションにも憧れがあるので、アシストの上手いプレーヤーになりたいです!
ー入部前にも何度か体験練習に来ていたけれど、その時に感じた印象はありますか?
想像を絶するほどプレーのスピードや、練習中・練習間の切り替えが早くて、とにかく「はやい」「すごい」と圧倒されました。また、コーチがいないという状況での練習を初めて経験したため、最初は不思議な感覚でしたが、そんな感覚も忘れるほど練習が本当に一瞬に感じました。
ーコーチが平日いないことに関して、実際に練習してみてどう感じていますか?
最初はコーチがいないってどんな感じなのかなと思っていましたが、コーチからプレーの「正解」を教えられる訳ではないから、自分たちで「正解」が何かを考えられるところがいいと思いました。練習中すごく頭を使います(笑)
ー最終的に入部を決めてくれた理由を教えてください。
高校生の時にも何度か體育會バスケ部と合同練習をさせていただいたので、その時から頭の中にはありました。高校のコーチからたくさん體育會のお話を聞いたり練習ビデオを送っていただいたりして、色々知っていくうちに『ここで上手くなりたい』と思い入部しました。

ー體育會女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
高校の時と違って體育會は自主練の時間が沢山あるので、その時間でスキルアップをしたいのと、練習外の時間で同期や先輩とたくさんお話ししてご親交を深めたいです!コロナが落ち着いたら同期みんなでご飯に行きたいです!
ー先日はアサにとって初めての早慶戦が開催されましたが、いかがでしたか?
いつもと違った試合の雰囲気にとてもワクワクしました!お客さんがいたらより一層盛り上がっていたと思うので、来年は有観客で開催されるといいなと思いました。
ー女子バスケ部で出会った同期、先輩の印象はどうですか?
同期は、本当によく喋るなあという印象です。朝早い練習の時でも、練習前も練習後もずっと話しています(笑)先輩方は本当に皆さん優しくて仲が良くてバスケが大好きなのが伝わってきます。
ーでは、今後の意気込みをお願いします!
チームに貢献できるように日々必ず成長します!宜しくお願いします!
ー同期のアキ(島谷姫らら・環境1)から「コロナが終息したらみんなでどこに行きたいですか?」と質問が来ていますがどうですか?
中華街に行きたいと前から決めていました!
ーありがとうございました。これからの4年間、一緒に頑張っていきましょう!
1年生インタビュー⑤ -無着陽菜
2021年7月23日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第5回はマネージャーの無着陽菜(経済1・慶應義塾女子)です。
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ー今回インタビューをさせていただく法学部政治学科3年の森谷日向子(CN:ダイ)です。よろしくお願いします!早速ですが、はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
経済学部1年の無着陽菜です。出身高校は慶應義塾女子高等学校で、コートネームはココです。よろしくお願いします!
ー内部進学ということですが、経済学部に進学を決めた理由はありますか?
経済学部に決めた理由は、高校時代、「大学でバスケ部に入る」ということしか決めていなかったので、日吉の学部の中で一番将来の選択肢を広げられる、かつ自分の好きな数学を活用できる学部だったからです。
ー高校バスケ部での思い出はありますか?
私は高校からバスケを始めて、周りはみんな経験者だったので、最初は右も左も分からなかったのですが、コーチとチームメイトからたくさんのアドバイスをもらい、成長していくことができました。これからは私がマネージャーとして外から見ているからこそできるアドバイスをみんなにできるようにしていきたいと思います。コロナ禍により、満足な引退の仕方はできなかったのですが、信頼のおけるコーチとチームメイトに出会えたことが一番の思い出です。

ー体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は何ですか?入部前に練習に何回か来てくれたと思いますが、その時の印象などもあれば!
もともと女子バスケ部には入る気満々だったのですが、直前になって不安で怖気付いてしまいました。そんな時に何回か練習に参加し、そこで驚くほどの切り替えの早さや個々の向上心の高さを感じて、ここで私も一緒にバスケに関わりたい、近くでサポートしたいと思い、入部を決めました。
ーマネージャーとして入部した理由は?
幼稚園の頃から父や兄のバスケを見てマネージャーをやりたいと思っていたからです。その頃はバスケに一切興味がなかったのになぜマネージャーをやりたいと思ったのかは今でもわからないですが、高校で自身もバスケに関わるうちにもっとバスケを知りたい、バスケをする人のそばで自分も頑張りたいと思うようになりました。
ー実際にマネージャーとして入部してみて、想像と異なっていたことや心境の変化はありましたか?
チーム一人一人が何ができるか考えて向上心を持って練習しているプレイヤーの姿から自分自身も刺激を受け、マネージャーとして、チームの一員としてできることを積極的に探すようになりました。
ー体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦が楽しみです!また、慶應で大学ならではの「考えるバスケ」ができることも楽しみです。
ー先日ココにとって初めての早慶戦がありましたが、いかがでしたか?
とても良い試合で強豪早稲田相手に戦う先輩方の姿が格好良かったです。改めてこのチームのマネージャーとして活動できることがとても光栄なことに感じました。今回の早慶戦から多くの刺激をいただいたので、今後は私もこのチームに貢献できるように頑張りたいと強く思いました。また、幼い頃から憧れていた早慶戦に参加できて嬉しかったです!

ー同期の印象はどうですか?
元気でパワフルで、バスケが大好きなことが伝わってくるような人たちです!
ー大学生活ではどのようなことを取り組みたいですか?
大学では、たくさんの人と関わって様々な価値観に触れ、自分の視野を広げていきたいと思います。
ーでは、今後の意気込みをお願いします!
チームのことをよく知り、常によく考えて、チームに貢献したいと思います!
ー最後に、同期のアサ(山﨑日向・経済1)から「今何が食べたいですか?」という質問が来ていますが(笑)、どうですか?
ゼリーが食べたいです!(笑)
ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!
1年生インタビュー④ -島谷姫らら
2021年7月21日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第4回はプレイヤーの島谷姫らら(環境1・富山国際大学付属)です。
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ー本日インタビュアーを務めます経済学部2年の河内英慧(CN:ヒマ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
環境情報学部1年、島谷姫ららです。富山国際大学付属校出身で、コートネームはアキです。よろしくお願いします!
ー早速ですが、慶應義塾大学への受験や進学を決めた理由を教えてください。
元々AO入試などの推薦入試を受けようと考えていて、その中でも特に文理問わず、専攻などに縛られることもなく様々なことを学べるSFCに魅力を感じ受験をしました。
ー高校時代のバスケ部での思い出はありますか?
最後の引退試合で勝てると思っていた相手に負けてしまい、悔しい思いで引退をしたことが一番印象にあります。また、骨折をしたのにもかかわらず、突き指だと思い、痛みのなか試合に出て、試合後に骨折だったと発覚し手術をしたことも思い出です(笑)

ーアキは高校卒業後に富山県から上京してきて、生活もガラッと変化したと思うのですが、今の生活はどうですか?
4月に上京して一人暮らしを始めましたが、慣れない環境下で生活するのはすごく大変でした。料理や洗濯など、今まで親に頼っていた部分も全て自分でしなければいけなくて、日々親へのありがたみを感じています…。
ー大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部に入部を決めてくれた理由はありますか?
最後の試合が不完全燃焼で終わってしまい、本気でもう一度バスケがしたいと思っていたので、女子バスケ部に入りました。
ー体験に来てくれた時は、どのような印象を受けましたか?
練習に行った際には選手同士で指摘をしあっているところや、個々人が目標を掲げて練習をしているところを見て惹かれました。
ー高校で経験してきたバスケと大学バスケで何か違いはありますか?
監督コーチに頼らず、選手主体でやっていることが高校と1番違うと思ったところで、私が慶應バスケ部に入るうえで1番魅力を感じた部分です!他にも、部員全員がバスケを好きで、バスケを1番に考えてるところは大学バスケだからこそかなと思います!
ー慶應のバスケや大学のバスケで楽しみなことは何ですか?
小中高と全く違った環境なのでその中で自分のプレースタイルがどのように変わっていくのかが楽しみです。また、伝統的な早慶戦も楽しみです。
ー先日アキにとって初めての早慶戦がありましたが、いかがでしたか?
正直これまで経験してきた公式戦とは異なった独特な空気感でした。格上相手でも果敢に立ち向かう慶應のプレイヤーはとっても輝いてました。また、トッププレイヤーの集まった早稲田のプレーを目の前で見ることができたのは、非常に刺激になりました!
ー自身のプレースタイル・好きなプレーはありますか?
高校までは積極的にドライブで切り込むプレーヤーでした。好きなプレーは、相手の一瞬をつくアシストです。
ー同期の印象はどうですか?
みんな性格がバラバラだなと感じています(笑)また、とても話しやすい仲間で、毎日楽しく過ごしています。

ー大学ではどんなことを学びたいですか?部活以外で楽しみにしていることとかあれば!
勉強面では、スポーツ科学・工学・教育を学んでいきたいです。また、友達も沢山作って人脈を広げていきたいです。
ーでは、意気込みをお願いします!
常に挑戦する気持ちを持って大学バスケを楽しみたいです!
ー最後に同期のイト(石倉史菜・文1)から「生まれ変わるなら何になりたいですか?」との質問が来ていますが、どうですか?
生まれ変わるなら、東京都民になりたいです!理由は友達によく富山弁いじりされるからです(笑)
ーありがとうございました。これからも一緒に頑張って行きましょう!
1年生インタビュー③ -石倉史菜
2021年7月19日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第3回はプレイヤーの石倉史菜(文1・都立国立)です。
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ー本日インタビュアーを務めます法学部政治学科3年の森谷日向子(CN:ダイ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
文学部1年の石倉史菜です。出身高校は都立国立高校です。コートネームはスズです。よろしくお願いします。
ー早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えてください。
将来何をやりたいのかはっきりしていなかったので、志望大学を選ぶときは非常に悩みました。そこで、自分のやりたいことを見つけるためにも、できる限り高みを目指そうと思い、慶應義塾大学を志望しました。文学部にした理由も、様々な道を選択できるところに魅力を感じたからです。慶應大学の文学部は、1年次に幅広い分野の授業を受け、2年次に専攻を選びます。今年は様々な分野を学んで、これから少しずつ興味のあることを見つけていきたいです。
ースズは高校もバスケ部だったと伺っていますが、当時の思い出はありますか?
良い仲間に出会えたことが1番の思い出です!もちろん大変なこともありましたが、同期が4人しかいなかったこともあり、学年関係なく仲の良いチームで、楽しくバスケができました。
ーシキ(川俣乃英・商3)が国立高校の先輩ですよね?!
そうなんです!部活選びに悩んでいた時に親身になって相談に乗って下さいました。バスケにも勉強にもとにかく真面目に取り組む優しい先輩です!

ー入部前に練習に来てくれた時に、サークルと迷っているという話をしていたと思いますが、体育会女子バスケ部に入部を決めてくれた理由は?
私はもともと体育会に入部する気はあまりありませんでした。サークルに入ってバイトをして、楽しい大学生活を送れればいいなと思っていました。でもいざ大学生になると案外やることがなくて…。このままだとせっかくの大学4年間が何となくで終わってしまうなと、入学して少し経って感じました。やっぱり熱中して何かに打ち込みたいと思い、体育会バスケ部に入ることに決めました。
ー初めて練習体験に来てくれた時の印象はどうでしたか?
とにかく楽しそうな雰囲気だなと思いました。練習に参加してみて、「やっぱりバスケって楽しい」と改めて感じました。
ー自身のプレースタイルや好きなプレーなどはありますか?
ドライブをするのが好きです!あとは、オフェンスでもディフェンスでも、相手の動きを見て駆け引きするのが楽しいと感じます。
ー大学でチャレンジしていきたいプレーはありますか?
今まではアウトサイドから攻めることが多かったのですが、インサイドのプレーもできるようになりたいです。そのためにも相手に押し負けないようなフィジカルを鍛えていきたいです。
ー体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦など、慶應ならではのイベントが楽しみです!また、大学バスケはレベルが高いですが、その環境の中でプレーができるのはとてもワクワクします。
ー先日の早慶戦では、上級生が多く出場する中でもプレータイムをもらって、ドライブで点を取りに行く姿がとても格好良かったです!初めての早慶戦はいかがでしたか?
今年は新人戦が延期となり、自分にとって大学で初めての試合が早慶戦という大きな舞台だったので緊張した部分はありましたが、自分の出来ることを精一杯頑張ろうという気持ちでコートに立ちました。結果として点を取れたときは素直に嬉しかったです。レベルの高い相手でしたが、自分らしく楽しんでプレーできたので良かったと思います!
ー入部して出会った同期の印象はどうですか?
みんな個性的で、話すととても面白い人たちです!(笑)コロナの影響で遊びに行くことができず、まだあまり部活以外での交流がないので、これからもっと仲良くなっていきたいです!

ーこれからの大学生活で、部活以外で楽しみにしていることはありますか?
大学ではとにかく色んなことを経験したいです。勉強と部活だけではなく、バイトをしたり、友達と旅行したり…、楽しくて充実した大学生活を送りたいなと思います。
ーでは、今後の意気込みをお願いします!
自分の得意なプレーを活かし、チームに貢献できるよう頑張ります!
ー最後に、同期のイト(伊熊そら・文1)から「得意料理は何ですか?」と質問が来ていますが、どうですか?
卵焼きです!
ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!
1年生インタビュー② -伊熊そら
2021年7月17日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第2回はプレイヤーの伊熊そら(経済1・慶應義塾女子)です。
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ー本日インタビュアーを務めます経済学部2年の河内英慧(CN:ヒマ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
文学部1年の伊熊そらです。慶應義塾女子高等学校出身で、コートネームはイトです。よろしくお願いします!
ーイトは女子高からの内部進学ですが、文学部への進学を決めた理由を教えてください!
元々、文学や歴史に興味があったので、そういった学問を幅広く学べる文学部を志望しました。女子高に入学した時から、「大学では文学部に入りたい!」と考えていました。
ー高校時代のバスケ部での思い出は何かありますか?
私の同期は16人と非常に多かったのですが、みんな仲が良く日常から楽しく過ごしていたことが思い出です。また、コーチの方がとても好きでした。
ー高校時代は、昨年度大学バスケ部の学生コーチも務めていただいた吉岡絢子さん(R3卒)からご指導いただいたと伺っていますが、当時はどのような事を学びましたか?
小学校・中学校では「考えるバスケットボール」をしてこなかったのですが、高校を通して本格的な「考えるバスケットボール」を教えてもらいました。
ー「考えるバスケットボール」とはどういうものですか?
目的・目標・意思を持ってプレーすることかなと思います。全員がそれを意識して互いに発信し合い、なあなあに練習をこなすのではなく、常に昨日の自分を更新しようという気持ちで毎練習臨んで、密度の濃い練習を心がけていました。「練習できる時間が短いんだから頭使わなければ勝てない」ということはいつも意識していました。
ーそういった意識付けは、大学バスケでも大いに活かせそうですね!自身のプレースタイル・好きなプレーはありますか?
これまでもスリーポイントシューターとしてプレーしてきたので、スリーポイントシュートが好きです!

ー大学には様々な部活・サークルがある中でも、女子バスケ部に入部を決めてくれた理由は何ですか?また、体験練習に来てくれた時にはどういう印象を受けましたか?
引退してから、大学生活をどのように過ごしていくかを考えていくうちに、「バスケ部しかない!」と思っていました。練習に来た時は、先輩方がとにかく上手だなと感じました。
ーイトの中では、最初から他の体育会の選択肢はなかったということでしょうか?
小学生の頃からバスケしかしてこなかったので、本当に他に選択肢がなかった感じです(笑)他を選んでも、絶対どこかでバスケのことが頭にあって、入部しなかったことを後悔するだろうなと思いました。
ー大学のバスケで楽しみなことはありますか?
高3の時はコロナの影響で練習ができない時間が多かったので、練習ができるということ自体がとても楽しみです。
ー確かに、昨年度はコロナによって最後の大会が開催できなかったと伺いました。
そうなんです。最後の大会もできず、何か物足りない気持ちというか、、、まだまだバスケがやりたいなと感じていました。
ー先日はイトにとって初めての早慶戦がありましたが、いかがでしたか?
無観客での開催は残念でしたが、それを感じさせないくらいの熱気をコートの外からでも感じ取ることができました。早慶戦を通して、このチームに入れて良かったと改めて思いました!
ー大学で出会った同期の印象はどうですか?
6人のうちの2人は、女子高時代から一緒にプレーをしてきたので既に知っていました。他のメンバーは、これまで出会ったことのないようなタイプで、みんなとても個性的だなと感じています。これからもっと仲良くなっていきたいです。

ー大学の部活以外で、楽しみにしていることとかありますか?
部活以外では、友達作りを頑張っていきたいです!(笑)
ーでは、意気込みをお願いします!
チームの中で自分の役割を求められていることを実行して行きたいです!
ー最後に、同期のモネ(新城ほのか・法1)から「バスケをしていなかったら何をしていますか?」と質問が来ていますが、どうですか?
野球が好きなので、野球部のマネージャーをやってみたかったです!
ーありがとうございました!これからも一緒に頑張って行きましょう!
1年生インタビュー① -新城ほのか
2021年7月15日 19:00

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第1回はプレイヤーの新城ほのか(法法1・横浜隼人)です。
———————————————-
ーこんにちは。本日インタビュアーを務める商学部3年の星野祐仁佳(CN:ニナ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
法学部法律学科1年の新城ほのかです。コートネームはモネ、出身高校は横浜隼人高校です。宜しくお願いします!
ー早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えてください!
南米にルーツがあることや幼い頃から様々な人種の中で育った影響で、国際的なことに関心がありました。そのため、国際法・ラテンアメリカ法を深く専門的に学びたく、慶應義塾大学法学部への進学を決めました。また、生徒会活動などのフィールドワークによる課外活動をしていたこともあり、そういった経験を存分に活かすことができるFIT入試で受験しました。
ーモネは高校時代もバスケ部で活動していたと伺っています。当時の思い出は何かありますか?
練習終わりの部室で過ごした時間が1番印象に残っています。練習の辛さ・厳しさから部員全員が解き放たれて、楽しく談笑したり、時には一発ギャグを見せ合ったりなど常にくだらないことをしていました。そんな時間が私は大好きで、彼女たちは今でも、かけがえのない一生の仲間だなと感じています!
ー楽しそうな光景が浮かびますね(笑)では、高校時代はどんなプレーヤーでしたか?好きなプレーなどもあれば教えてください
得意なプレーというのは特にないですが、今までセンターとしてゴール下でフィジカルを生かした力強いプレーをしてきました。

ー大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部の入部を決めてくれた理由を教えてください。また、体験に来てくれたときの印象などもあれば!
部活動は学生時代しか味わえない貴重な経験だと思っていたので、バスケ部の練習を見学させてもらいました。見学していて、先輩と後輩の仲や雰囲気がとても良く、私も女子バスケ部の一員になりたいと感じました。
ー入部してみて、同期や先輩の印象はどうですか?
私が人見知りのため、最初は同期とあまり話せなかったのですが、みんなと打ち解けていくにつれて、全員が優しく楽しい人なのだと感じています。
ー女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
大学バスケの全てが私にとって新鮮なので、やる事なすこと全てがワクワクに満ちています。特に楽しみなことは、県を超えて様々な地域の大学と交流できることです!
ー「大学バスケの全てが新鮮」とのことでしたが、高校バスケと大学バスケの違いはどのようなところに感じていますか?
大学ならではの3年上の先輩、4年生との関わりがとても新鮮です。先輩方の背中やプレーを見ていると、私の気持ちも奮い立たせてくれて、頑張ろうと前向きになれます!
ー先日モネにとって初めての早慶戦が開催されましたが、いかがでしたか?
早慶戦を作り出す一員になれるなんて、高校時代は思いもしませんでした。初めて試合を見た時もそうですが、「慶應のバスケはかっこいい」と早慶戦でより実感しました!

ー大学で何か学んでみたいことはありますか?部活以外で楽しみにしていることがあれば教えてください!
まずは慶應義塾大学の進学理由である、国際的な法律に関する学びがとても楽しみです。将来に繋がる労働法や海洋法など、法律を通じて自分の世界を広げるのがすごく楽しみです!
ーいいですね!では最後に、今後の意気込みをお願いします。
チームのための何ができるか常に考え行動し、自分の成長のためにも頑張ります!
ー同期のココ(無着陽菜・経済1)から「趣味は何ですか?」と質問が来ていますがどうですか?
お笑いのラジオを聴くことです。「霜降り明星」のラジオがおすすめです!他にも、「かまいたち」など芸人ラジオは全部面白いです。メールを送ったりするくらいラジオが好きです!
ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!