
初めまして。誠に僭越ながら自己紹介をさせていただきます。私、慶應義塾大学経済学部1年の澁谷拓人と申します。平素より慶応義塾大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、誠にありがとうございます。2025年のブログリレーの第1週目として、「オフの日の過ごし方」について書かせていただきます。拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
私が所属しているバスケットボール部は週6日活動しており、リーグ戦期間中は週末に試合があるため月曜日がオフの日となっています。試合の日は緊張感が続き、体力だけでなく集中力もかなり使うので、月曜日のオフはとても大切な時間です。月曜日は授業が一つもないため、一日中自分のペースで過ごすことができます。ハードな練習や試合を乗り越えるためには、体を休めるだけでなく、気持ちを切り替えることも欠かせません。
朝はいつもより遅めに起きることが多く、まずはゆっくりと体を休めます。前日の試合の動画を見返して振り返ったり、次の試合に向けて準備を進めたりします。うまくいかなかった部分を確認することで、次の練習に向けて新しい課題が見つかることもあります。また、ジムに行って軽く筋トレをしたり、ストレッチで体をほぐしたりして、コンディションを整えます。オフの日は完全に何もしないよりも、少し体を動かしたほうがリズムが整う感覚があります。
他にも、サウナや温泉に行くこともあり、友人と一緒に汗を流してリラックスすることもあります。サウナや水風呂に入って“整う”ことで、試合や練習の疲れが抜けていきます。そんな時間があるからこそ、また次の日から全力でコートに立つことができます。オフの日をうまく使って体だけでなく心もリフレッシュさせることが、いいプレーにつながると感じています。
いかがでしたでしょうか。まだ一年生で学ぶことだらけですが、日々の練習や充実したオフを通してこれから、少しでもチームに貢献できる選手になれるよう成長していきたいと思っています。
今後とも、慶應義塾体育会バスケットボール部へのご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
次は、本塾が誇る凄腕マネージャー中村美緒さんにバトンを渡します。




