
初めまして。今回、バスケ愛が強すぎるあまり体育でバスケを履修したところ、まさかの怪我をしてしまった後輩・和田ちゃんからバトンを受け取りました。慶應義塾大学商学部商学科2年の服部怜恩と申します。テーマは「オフの過ごし方」です。拙い文章ではございますが、最後までお読みいただけますと幸いです。
オフの日は、まず朝6時までに起床し、生活リズムを整えます。起きたらベッドメイキングをして、水素水で淹れたコーヒーを飲みます。その後、ジャーナルを書き、To Do リストを整理してから散歩へ出かけます。このルーティーンのおかげで、オフの日でも非常に充実した一日を過ごせています。
と言いたいところですが、実際のところ、なかなかこのような理想的なオフを過ごせていないのが現状です。昨年の主将である廣政さんはこのようなルーティーンを持っていらっしゃり、一度ご一緒させていただいたのですが、私は一日で断念してしまいました。
さて、本題に入ります。私は睡眠を大切にしているため、オフの日はゆっくりと身体を休め、心身の回復を最優先にしています。お昼ご飯を食べた後は、同期と出かけたり、一緒にシューティングやウェイトトレーニングをしたりし、軽めに身体を動かすことが多いです。練習のない日でも、仲間とほどよく身体を動かす時間は、自分にとっていいリズムを保つ大切な要素になっています。中でも私はサウナが好きなので、出かける先はサウナや温泉が多いです。サウナでは心身ともにリフレッシュできるため、私にとってはオフの日に最適な場所であり、翌日のパフォーマンスにもつながる大切なリカバリーツールだと感じています。最近はサウナブームもあり、新しい施設が次々と登場しているので、これからもどんどん開拓していきたいです。
夜になると、一人暮らしをしていることもあり、同期がよく泊まりに来ます。特に城戸くんに関しては、1週間連続で宿泊したという記録を持っています。仲間と他愛もない話をしながら過ごす時間は、部活動で築いてきた関係性の温かさを実感でき、非常に有意義です。翌朝は起こしてくれることもあり、互いに支え合いながら大学生活を送れていることに感謝しています。これからも快適に過ごしてもらえるよう、部屋の整理整頓を心掛けていきたいと思います。
来年、私たちの代は3年生となり、下級生から上級生の立場へと変わります。下級生を引っ張りつつ、4年生を支え、チームとしての目標を達成できるよう全力を尽くしてまいりますので、今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
次は、得意種目はサイドレイズ。甘いマスクで一世を風靡した後輩・稲葉にバトンを渡します。最後までお読みいただきありがとうございました。




