
誠に僭越ながら自己紹介させていただきます。慶應義塾大学文学部1年の稲葉優生と申します。平素より慶應義塾大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、誠にありがとうございます。
今回のバトンは、部でもひときわ明るく、周囲を自然と笑顔にする服部さんから受け取りました。服部さんは常に気さくで優しく、食事をご一緒したり、ウェイトトレーニングに付き合ってくださったりする、頼もしい先輩です。拙文ではございますが、最後までお読みいただけますと幸いです。
オフの日は、普段より少しゆとりをもって過ごすようにしています。大学進学を機に一人暮らしを始めたため、食生活が乱れないよう、特に栄養バランスには気をつけています。私のおすすめは、スーパーで手軽に購入できるカット野菜と冷凍ブロッコリーです。調理の手間が少なく継続しやすいため、忙しい日でも無理なく野菜を摂取できます。
昼頃からはウェイトトレーニングに取り組みます。大学に入ってすぐ、フィジカル面での未熟さを痛感し、上級生のたくましい背中を見るたびに「自分もこうなりたい」と強く思うようになりました。特に弱点である上半身の強化を中心に取り組んでいます。音楽のサビに合わせて器具を持ち上げるようにしており、気持ちを一段と高めてくれるうえ、休憩時間の取りすぎを防いでくれるため非常におすすめです。
夕食は、オフの日であればできる限り自炊を心がけています。これまでで一番上手に作れたのはオムライスで、最近はパスタづくりにはまっています。駅前の飲食店にも負けない味に仕上がっているのではないかと感じています。ただ、調理後の匂いが残ることがあり、相部屋の桑原君には迷惑をかけてしまうこともあるため、今後は換気などにも気を配っていきたいと思います。
また、最近は家電量販店でのアルバイトを始めました。商品棚より私の身長が高いため、お客様から声をかけていただく機会も多くありますが、まだ知識不足で十分にお力添えできない場面も多々あります。それでも、営業力や傾聴力は今後必ず役に立つと考え、日々学びながら業務に励んでいます。
以上が、私のオフの日の過ごし方です。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。次は、日頃から互いに協力しながら単位取得に励んでいる桑島さんにバトンを渡します。




