バスケ以外の私の一面 -塚本萌花

「五感を満たす」

こんにちは。慶應義塾大学法学部法律学科4年ならびに体育会女子バスケットボール部の塚本萌花 (CN:チャコ)と申します。拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

皆さんは日頃、どのように “息抜き” をしていますか。

家に籠ってたくさん睡眠を取る、ショッピングで奮発する、好きなアーティストのライブに行くなど。人それぞれ息抜きの方法があるかと思います。私は日頃からオンとオフの切り替えを大事にしようと心がけて過ごしており、部活とそれ以外の時間での線引きをしています。意識的に線引きをすることがほとんどですが、私の中で一番切り替えやすく、息抜きすることが出来るのが「旅行」です。部活があると頻繁には旅行はできませんが、まとまった休みがなくても、1日半のオフがあればすぐに計画して旅行をします。

旅行の一番の魅力は、全く知らない場所や土地に行くと、目に入ってくる景色や聞こえてくる音、その土地の香りなど、自分の知らない情報で埋め尽くされることです。頭の中が知らないものでいっぱいになると、余計なことを考える余裕がなくなり、部活や学校のこと、やらなければいけないことをその時だけ忘れることが出来ます。そういう時間を大切にすることで、日常に戻った時にスイッチを入れやすくなり、物事が捗ると感じます。

今回は、 “オフ” にフォーカスしましたが、もちろん “オン” があってこその “オフ” です。

先月から始まったリーグ戦も来週から2次リーグに入ります。必ずや2部昇格という目標を達成すべく精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は文学部1年の中山璃音(CN:ウミ)です。お楽しみに!