今年度、7名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第28回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第3回はプレイヤーの土屋香乃(法法・県立川和高)です。
-今回インタビュアーを務める法学部政治学科2年の砂山ひかる(CN:コア)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
法学部法律学科1年、土屋香乃です。神奈川県立川和高校出身で、コートネームは「リズ」です。プレイヤーとして入部しました。よろしくお願いします。
-早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えていただけますか?
私は弁護士という職業への漠然とした憧れから、法律学に興味がありました。慶應義塾大学の法学部には法律学、政治学だけでなく多種多様な分野の先生方が揃っています。このような環境は自分の学びの視野を広げるには最適だと考え、受験を決めました。また最短5年で司法試験が受けられるという法曹コースがある点もとても魅力的でした。
-なるほど。では、高校時代のバスケットボールの思い出について教えてください。
高い次元での文武両道を掲げていた高校だったため、どんな時も部活100%勉強100%で高い志を持ち、1つの目標に向かってチームメイト全員で努力しました。高校時代の大半を一緒に過ごした仲間はかけがえのない宝物です。また体育館の改修工事にあたってしまい、神奈川県内のスポーツセンターを全制覇するほどたくさんのスポーツセンターを巡って練習していたのもいい思い出です(笑)。
-バスケに、勉強にとても大忙しだったのですね!大学でバスケットボール部への入部を決めた理由について教えてください。
私は元々大学でバスケを続ける気は全くありませんでした。ですが他のサークルなどの見学に行っても頭のどこかにバスケがあり、今ひとつピンときませんでした。そこでやはり私にはバスケしかないなと改めて実感し、入部することを決めました。
-選んでいただきありがとうございます!バスケットボール部の体験に来た時の印象について詳しく教えてください。
お互いを励まし合い、切磋琢磨している姿がとても印象的でした。全員がバスケに対し真摯に向き合う姿を拝見し、私もここでプレイしたいと強く思ったのを覚えています。
-そう言っていただき嬉しいです。高校時代の自分を振り返ると、リズはどんなプレイヤーだったと思いますか?
オフェンスよりディフェンスが得意だったため、とにかくディフェンスを頑張っていました。ディフェンスではチームで1番になるという気持ちを常に持って練習に励みました。相手の動きを予測し、駆け引きをするのが好きです。
-リズの鉄壁ディフェンスを期待しています!大学で挑戦したいプレイについて教えてください。
アシストを磨きたいです!私のパスで気持ちよくシュートを打ってもらえるように頑張ります!
-一緒に練習頑張りましょう!女子バスケットボール部で楽しみにしていることはありますか?
早慶戦や慶関戦、六大学など伝統ある試合に、プレイヤーの一員として参加できることがとても楽しみです!
-同期の印象について教えてください。
個性豊かで面白い人ばかりです。毎日笑顔が絶えません。またそれぞれがバスケに対し強い情熱を持っており、互いに刺激し合えるとても素晴らしい仲間です!
-良い関係性だと思います!勉学の方では、大学で学びたいことや楽しみにしていることはありますか?
法律学の専門的な知識を学びたいです!また新たなことへの挑戦や多くの人との関わりを通して、自らの知見を広げたいと考えています。
-では、大学バスケでの今後の意気込みを教えてください。
少しでもチームに貢献できるよう、そしてみんなから信頼してもらえるプレイヤーになれるように泥臭く、常に向上心を持って頑張ります。また体育会という組織での活動を通して、人間力も高めていきたいです。
-最後に同期のルキ(商1・松岡優希乃)から「好きなおにぎりの具はなんですか??」という質問が来ています。
鮭です!!
-私も好きです!(笑)
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!これから一緒に頑張っていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
次は、松岡優希乃(商・都立国立高)です。
第4回もお楽しみに!