新入生インタビュー⑤ -水之江真季

今年度、7名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第28回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第5回はマネージャーの水之江真季(法法・慶應女子高)です。


-今回インタビュアーを務める法学部政治学科2年の砂山ひかる(CN:コア)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。

法学部法律学科1年、水之江真季です。慶應義塾女子高校出身で、コートネームは「ムギ」です。マネージャーとして入部しました。よろしくお願いします。

-慶應は女子高からとのことですが、受験を決めた理由を教えていただけますか?

中学生の頃、母親に女子高の受験を勧められ、直感でここだと充実した学生生活が送れそうだと思い受験しました。

-高校時代のバスケットボールの思い出について教えてください。

新しいスポーツを始めたいと思いバスケットボール部に入部しました。中学までは水泳をしていてチームスポーツを経験してみたいと思ったからです。偶然にも自分たちの代は初心者が大半を占めていたため、全てが0からのスタートでモチベーションの維持など苦悩もありましたが、お互い切磋琢磨して成長することができました。

-なるほど。では、大学で入部を決めた理由について教えてください。

高校で主務を経験し、マネージャーとしての練習外の仕事にやりがいを感じました。そして大学でもそういったことをしたいと考え、入部しました。もちろんバスケットボールがすごく好きであることも重要な決め手の一つでした。

-バスケットボール部の体験に来た時の印象について詳しく教えてください。

練習が始まった時の先輩方の切り替え、そしてバスケットボールへの熱意や真剣さが強く印象に残っています。他にも、練習レベルやフィードバックの内容など全てが高度でずっと圧倒されていたのを覚えています。

-高校時代の自分を振り返ると、ムギはどんなプレイヤーだったと思いますか?

頭を使ってプレイをすることが好きで、ゾーンディフェンスはやっていて特に好きでした。またオフェンスはミドルやスリーのシュートを決め切れる選手でありたいと思っていました。

-マネージャーとして大学でできるようになりたいことはありますか?

プレイヤーやコーチの方々など人に信頼してもらえるようになりたいです。また、テーピングを的確に綺麗に巻けるようになりたいです。

-いつもお仕事ありがとうございます!次の質問になりますが、女子バスケットボール部で楽しみにしていることはありますか?

早慶戦です。大きな会場で緊張しそうですが、準備も含め早慶戦を作り上げる一員になれることがとても楽しみです。

-同期の印象について教えてください。

それぞれ性格や考え方が違うので、一人一人の話すことを聞いているのがとても楽しいです。これからみんなについてもっと知っていきたいです。

-一緒にいる時間が長いのでたくさん話せると思います!大学で学びたいことや楽しみにしていることはありますか?

大学には高校の科目にはなかった授業が多くあることをとても興味深く思っています。そのため、これまで触れたことのない分野の授業に挑戦してみたいです。

-なるほど。では、大学バスケでの今後の意気込みを教えてください。

少しでも多くチームに貢献できるよう自分にできることから頑張ります!

-最後に同期のハナ(薬1・森田ちひろ)から「留学して1番大変だったことと楽しかったことを教えて下さい!」という質問が来ています。

私はメキシコへ留学したのですが、一番大変だったことは言語を習得するまでのコミュニケーションで、一番楽しかったことは2週間かけて東海岸のビーチを巡る旅行をしたことです!

-ありがとうございました!貴重なお話を聞かせていただきました。これから一緒に頑張っていきましょう!!


最後までお読みいただきありがとうございました。

今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!

次は、森田ちひろ(薬・県立川和高)です。

第6回もお楽しみに!