今年度、8名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第26回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第7回はプレイヤーの吉田千里(理工1・田園調布雙葉)です。
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−今回インタビュアーを務める経済学部3年の河内英慧(CN:ヒマ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
理工学部1年、吉田千里です。田園調布雙葉高校出身で、コートネームは「ルカ」です。宜しくお願いします。
−早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由は何ですか?
私は指定校推薦で理工学部に入学しました。正直言うと進路のことは高校3年生まで明確では無かったのですが、「スポーツに関わる勉強がしたい」と言う漠然なものはありました。慶應のことを調べて行くうちに、スポーツの映像解析の研究室があったので、慶應義塾大学への指定校推薦を決めました。あとは、憧れの先輩であったハルさん(町村真子・法法3)も慶應にいたからです。
−いい関係性ですね!では高校時代のバスケ部での思い出は何かありますか?
私の学校は、例年高2の夏から秋にかけて引退をするのですが、私は高3の総体予選まで、同学年が引退してからも1人で残ったことが思い出です。
−では、大学入学後、様々な選択肢がある中でも、体育会女子バスケ部に入部を決めてくれた理由は何ですか?
今までずっとお世話になっていたハルさんとまた一緒にバスケしたかったということ、またハルさんからバスケ部の良さについて色々聞いていて、ここでバスケがしたい!と思ったからです。
−練習体験に来てくれた時にどのような印象を受けましたか?
スピード感があり、レベルが高く、正直言うとついていけるか不安になりました。あとは、中高だと上下関係が厳しかったのですが、このチームではプレーに関しては学年関係なく色々と言い合っていたのが印象的でした。
−高校バスケ部ではどのようなプレーヤーでしたか?
ドライブで点を取ったり、ルーズボールなど泥臭い部分にこだわっていました。
−では、大学ではどんなプレーをチャレンジしていきたいですか?
大学ではスリー、ジャンプシュートの確率を上げていき、またアシストを増やして行きたいと思います。
−体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは何かありますか?
今までとは環境が全く違うので恵まれた環境の中で、毎日少しずつ上手くなっていくことが楽しみです!
−同期の印象はどうですか?
みんな癖が強くて面白いです。自分の高校時代同学年が少なかったので、人数が多いのが新鮮です。
−大学ではどんなことを学びたいですか?また、大学で楽しみにしていることはなんですか?
スポーツアナリストという将来の夢に向けて大学で色々と学びたいです。また、友達と旅行をしたりするのも楽しみです!
−今後の意気込みをお願いします!
私もはやく試合形式の練習メニューに参加できるように、1日1日成長していきたいです。
−最後に、同期のリュウから「ネコと何をして遊ぶのが楽しい?」と質問が来ていますが、どうですか?
一緒にソファーで昼寝するのが1番好きです!
−ありがとうございました!これから4年間一緒に頑張って行きましょう!!
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今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
次は、山本柚寿(法政1・暁秀)です。
第8回もお楽しみに!