新入部員インタビュー① −網野梨加

今年度、8名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第26回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第1回はプレイヤーの網野梨加(環境1・Irvine)です。

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−本日インタビュアーを務めます法学部法律学科2年の新城ほのか(CN:モネ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。

環境情報学部1年、網野梨加です。Irvine High School出身で、コートネームは「ケイ」です。よろしくお願いします!

−早速ですが、慶應義塾大学への受験や進学を決めた理由を教えてください。

SFCの外国語、情報技術基礎、データサイエンス、ウエルネス等を組み合わせた柔軟なカリキュラムで、幅広い分野での学びに魅力を感じて受験を決めました。

−高校時代のバスケ部での思い出を教えてください。

試合で私がダブル・ダブル(得点、リバウンドともに二桁)を取って、コーチにチームメイト分のご飯を奢ってもらったことが一番の思い出です。ご飯のために毎試合頑張っていました。

高校時代はアメリカで過ごした

−ケイは高校卒業後にアメリカから日本に来て、一人暮らしをしていると思うのですが、今の生活はどうですか?

日本に来た当初はアメリカとの文化のギャップに頭がついていきませんでした。今ではそれにも慣れてきましたが、自炊など部活後の家事が大変です。

−大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部に入部を決めてくれた理由は何ですか?

小学1年生から続けていたバスケを大学でもしたい思っていました。また入学以前から女子バスケ部のインスタグラムを拝見していて、とても楽しそうだったので慶應のバスケ部に入部しようと決めました。

−体験に来てくれた時は、どのような印象を受けましたか?

初めて体験に行った時、私の知っていたバスケと大学のバスケが全く違い、スピードやパワーに圧倒されました。そんな中で、私もプレーして自分を高めたいと思いました。

−慶應のバスケや大学のバスケで楽しみなことは何ですか?

やはり慶應ならではの試合である、早慶戦・慶関戦・六大学戦が楽しみです。他大学との交流で色々な方と繋がれるのが嬉しいです。

−先日ケイにとって初めての慶関戦がありましたが、いかがでしたか?

初めての慶関戦でプレーできる機会を頂いたのですが、緊張しすぎて思うようにできませんでした。ですが、伝統ある試合に出場できて本当に楽しかったです。

−自身のプレースタイルや好きなプレーを教えてください!

高校時代は中でゴリゴリプレーというよりは、外からのドライブで攻めるスタイルでした。大学では身長を活かしたセンタープレーをしていきたいです。

−同期の印象はどうですか?

初めて会った時から一人ひとりのクセが強かったです。みんな本当に面白いです。

個性豊かで面白い同期

−大学ではどんなことを学びたいですか?部活以外で楽しみにしていることとかあれば!

人との関わり合いが好きなので、様々な人と交流したいです。そして、慶應には多才な人が多いので、交流の中で自分自身の成長につなげたいです。

−では、意気込みをお願いします!

大学4年間真剣にバスケと向き合い、愉しみます。

−最後に同期のミナ(山本柚寿・法政1)から「どういう生活をしたらそんなに身長が高くなるのですか?」との質問が来ていますが、どうですか?

遺伝が8割、あとはバランスの良い食事をとって22時には寝ることです。

−ありがとうございました。これからも一緒に頑張って行きましょう!

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今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!

次は、今井楓子(文1・吉祥女子高校)です。

第2回もお楽しみに!