新入部員インタビュー④ −町村 真子

皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。

是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第4回はプレイヤーの町村真子(法法・田園調布雙葉)です。

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―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!

法学部法律学科1年、町村真子です。田園調布雙葉高校出身で、コートネームはハルです。よろしくお願いします

―慶應義塾大学に入学を決めた理由は?

もともと家族が慶應出身なので慶應はずっと頭にあったのですが、高2で国立の体育学科に進学したいと思い、夏のAO入試を受けました。合格したらその国立大学に行くつもりだったのですが落ちてしまい、その過程で第一志望を慶應に変更しました。そこから慶應のことをよく調べていくうちに、どんどん慶應に行きたい気持ちが高くなって入学しました!

―高校バスケ部での思い出は?

高校2年生で引退だったのですが、引退前最後の8月に行われるカトリック校同士が集まる試合での優勝を目標に日々練習に取り組んでいました。しかし、その試合前の2週間、登校と部活禁止の期間が学校にあり、大会直前にもかかわらず練習ができなかったので、その期間は地域の体育館を借りて自分たちでメニューを組みながら練習していました。その成果がでて、準優勝できたのが思い出に残っています。

―ハルは高校時代キャプテンをやっていたとのことですが、そこで学んだことは?

顧問の先生が部活に顔を出さない時もあって、メニューなどはよく私が考えていたので大変でしたが、高校時代にそのような経験をしたことで、自主性を身に付けることができました!

高校時代はキャプテンを務め、チームを引っ張った

―自分のプレースタイル、得意なプレーは?

得意なプレーは特にありません。私はガードですが点数を取りたいタイプなので、点数の取れるプレーが好きです!(笑)

―大学で体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?

もともと大学はどこに入学しても體育會バスケ部に入部しようと思っていて、特に慶應はスポーツ推薦という枠がなく誰でも入部ができるチームということで、努力次第で自分が成長できるという点が良いと思っていました。

練習に見学に行った時、想像以上にレベルが高く、皆さんが真剣で向上心があり、高校時代の練習とは違う風景に感動して、ここでバスケを頑張りたいと思いました!

―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?

高校の時は遠征がなかったので、慶関戦が楽しみです!!

―他の4人の同期の印象は? 

最初は何となく凄いバスケキャリアをもっているユズ(野本美佳子・総合1)はもっとガツガツした印象でしたが、仲良くなると普通の女の子だなと感じています。同期で話すのは楽しいです!

―部活以外で楽しみにしていることはありますか?

早く部活ができることが一番楽しみなので、他はあまりないです(笑)

―今年度はオンライン授業というイレギュラーなスタートですが、今後の大学4年間の意気込みをお願いします!

とにかく今は早く試合がしたいです!

また、大学のバスケ部には先輩方をはじめお手本にできる人が高校時代よりも多くいるので、様々なことを吸収してどんどん上手くなりたいです!

―ありがとうございました!これから4年間一緒にプレーできるのが楽しみです!

――最後に、同期のユズから「バスケを始めたきっかけは?」と質問が来ていますがどうですか?

これは本当にありがちかもしれませんが、小4の時にスラムダンクを全巻一気読みしたことです(笑)

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インタビューを通して新入部員の雰囲気を少しでも知っていただけたら嬉しいです。今後の活躍にご期待ください。

次回で全5名の新入部員インタビューが終了いたします。最後までお楽しみください!