新入部員インタビュー⑥ -野見山洋実

今年度、8名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第26回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第6回はプレイヤーの野見山洋実(法法1・聖心女子)です。

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−本日インタビュアーを務めます法学部法律学科2年の新城ほのか(CN:モネ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。

法学部法律学科1年、野見山洋実です。聖心女子学院高校出身で、コートネームは「リュウ」です。よろしくお願いします!

−早速ですが、慶應義塾大学への受験や進学を決めた理由を教えてください。

元々家族が慶應出身なので、進学先を決める上で慶應はずっと頭の中にありました。運よく慶應法学部の指定校推薦があり、法律にも興味があったので慶應への受験を決めました。

−高校時代のバスケ部での思い出は何ですか?

高校時代は部活の活動時間が約1時間半と短かったので、練習時間を有効活用しようと休み時間に集まって筋トレをしていたのが一番の思い出です。

練習時間が短いながら切磋琢磨して頑張った高校生活

−大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部に入部を決めてくれた理由は何ですか?

高校の最後の大会がなくなってしまい、不完全燃焼で終わってしまったので大学でも続けようと決心しました。

−体験に来てくれた時は、どのような印象を受けましたか?

大学バスケは高校バスケと全く違ったので、驚きましたが、この環境でチャレンジしたいと思いました。

−高校で経験してきたバスケと大学バスケでどのようなことが違いますか?

高校が週2で部活だったので、週5で部活というのが私にとって新鮮でした。学業と両立するのは大変ですが、バスケに費やせる時間が増えて嬉しいです。

−慶應のバスケや大学のバスケで楽しみなことは何ですか?

合宿が一番楽しみです。中学高校となかったので、合宿を通してチームメイトとの親交が深められることを期待しています。

−先日リュウにとって初めての慶関戦がありましたが、いかがでしたか?

強く感じたのは、OBOGの方々との強い繋がりです。4年間という短い期間ですが、先輩方にとってバスケ部がずっと大切にしたい場所なのだと実感しました。

−自身のプレースタイル・好きなプレーは何ですか?

好きなプレーは、オールコートディフェンスでボールを奪ってからの速攻です!特に仲間との連携で得点につながった時は本当に嬉しいです。

−同期の印象はどうですか?

例年より同期の人数が多く、みんな違って楽しいです。慶関戦の後みんなで回転寿司に行くくらい仲が深まりました。

4年間支え合う

−大学ではどんなことを学びたいですか?部活以外で楽しみにしていることとかあれば!

大学で初めて本格的な法律学に触れ、これからより学べるのが楽しみです。また、法律の中でも労働系に関心があります。

−では、意気込みをお願いします!

自分の伸び代を信じて、自分らしく真摯に練習に取り組みます。

−最後に同期のキリ(根本楓・文1)から「趣味はなんですか?」との質問が来ていますが、どうですか?

新聞を読むこと、漫画を集めること、お散歩をすることです。

−ありがとうございました。これからも一緒に頑張って行きましょう!

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今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!

次は、吉田千里(理工1・田園調布雙葉)です。

第7回もお楽しみに!