『なんとかなる』
こんにちは。ここぞという場面でスリーポイントを決めきる強靭なメンタルの持ち主、ウミからバトンを受け取りました、慶應義塾大学環境情報学部3年並びに体育会女子バスケットボール部の島谷姫らら(CN:アキ)と申します。それでは早速、「私の座右の銘」についてお話しさせていただきたいと思います。最後までお付き合いいただけると幸いです。
「なんとかなる」
この言葉はこれまで何度も私の原動力となり、困難に立ち向かう勇気と、多くの希望を持たせてくれました。私は自称「フッ軽」(フットワークが軽いの略)で、何事もリスクを恐れず、思い立ったら即座に行動に移します。それは、最終的に「なんとかなる」と信じているからです。この言葉を楽観的すぎると感じる方もいるかもしれませんが、私にとっては行動力を高め、多くの経験を積むことを可能にする意義深い言葉です。
また、過去には、高校受験の失敗や怪我の連続など、何をしてもうまくいかないなど、悩み苦しんだこともありました。しかしその都度、「なんとかなる」という言葉が私を支え、困難に立ち向かう勇気を与えてくれました。
とはいえ、この言葉は時折私を誤った方向に誘導することもあります。例えば、めんどくさい事を後回しにしてしまうことがあり、特に学校の課題の提出は大抵期限3秒前です。「なんとかなる」と過信しすぎることによって、計画性や行動力が欠けてしまうときがあるのです。このブログをきっかけに、この言葉の悪い誘導には惑わされないようにしたいと思います。
これからの日々、さらなる試練が私の前に待ち受けていると思います。体育会での活動、学業、私生活など、私にとって挑戦の連続です。「なんとかなる」という言葉を胸に、困難に立ち向かう勇気を持って、目標に向かって一歩ずつ進んでいきます。
そして、私たちチーム2023は2月のチーム始動からここまで、2部昇格に向けて、己に厳しく、数えきれない努力を積み重ねてきました。だからこそ、必ず「なんとかなる」と確信をもって言えます。順位決定戦、入替戦と、まだまだ厳しい戦いが続きますが、1戦1戦確実に勝利を収め、必ず2部への切符を掴み取ります。
最後に、日頃から応援してくださる皆様に心から感謝申し上げます。季節の変わり目で、体調も崩しやすいかと思いますので、どうかご自愛ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回は、ニコニコ可愛い笑顔と、クイックシュートが武器の薬学部1年の岡部愛(CN:ナコ)です。お楽しみに!