私の理想像 -水之江真季

『有言実行できる人』

こんにちは。いつも笑顔で優しさが溢れている先輩であり、ストイックさでチームの士気を高めてくださる主将、山﨑日向(CN:アサ)さんからバトンを受け取りました、慶應義塾大学法学部法律学科1年並びに体育会女子バスケットボール部の水之江真季(CN:ムギ)と申します。拙い文章ではございますが、精一杯綴らせていただきますのでよろしければ最後までお付き合いください。

私の理想像は「有言実行できる人」です。有言実行には、買い物に行くと言って行くこと、ご飯に行こうと言って実際誘うことなど些細な言動にも使える言葉ですが、ここではもう少し広範囲で捉えさせていただきます。

例えば、「文武両道を果たす」。これは高校生の頃から常に言い続けてきた言葉です。しかし、毎学期最終日は成績を手に反省する思い出しかありません。そして反省する度に改善点が思い浮かび今度こそは、と宣言するものの、その1ヶ月後には前の姿に戻ってしまう情けない自分がいました。これを実際に改善できる人、否、最初から達成できる人こそ私が考える「有言実行できる人」です。

有言実行をすることは自分の達成感にも繋がることは勿論、周りからの信頼にも大きく関わってくると感じています。そして、こんな自分が理想像に近づくために必要なのが、行動力と継続的な努力だとつくづく思っています。長期的な課題に対して結果を出すという大きな目標の前にある、計画、行動、継続と言った小さな目標の積み重ねを大事にし、直向きに努力をすること。これらができて初めて「有言実行できる人」への第一歩が踏めると思います。私はこのチームのマネージャーとして信頼を得られるよう理想像に向かって突き進んで参ります。

自分の言葉に責任を持つ

さて、今週末は1次リーグ最終戦を迎えます。有終の美を飾り、順位決定戦へ良い流れを作れるようチーム一丸となって励みますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございます。次回はお話しするのが楽しく、後輩を常に気にかけてくださる先輩、経済学部2年の稲垣百桃(CN:クウ)さんです!お楽しみに!