私の理想像 -石倉史菜

『失敗から学び、成長できる人』

バスケ経験豊富な頼れるマネージャー、薬学部薬学科1年の森田ちひろ(CN:ハナ)からバトンを受けました。慶應義塾大学文学部4年並びに体育会女子バスケットボール部の石倉史菜(CN:スズ)です。拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

私の理想像は「失敗から学び、成長できる人」です。これを体現するために意識すべきことは主に2つあると考えます。

1つ目は、「過去の失敗を繰り返さないこと」です。これは、勉強やスポーツなど様々な場面で言えることですが、同じ失敗を繰り返す人はその分成長スピードが遅くなるでしょう。自分がしてしまった失敗やミスの根本的原因と向き合い、次はどう改善するのか具体的にイメージすることが重要だと思います。また、自分がした経験だけでなく、他人の失敗や指摘されていたことを常に自分事として捉え、同じことを繰り返さないよう心掛けることも大切ではないでしょうか。

2つ目は、「失敗を恐れず、新たなことにチャレンジしていく姿勢」です。もちろん失敗することは怖いですし、時には怒られるかもしれません。しかしながら、失敗しない範囲で上手くこなしたとしても、自分の殻を破って成長するのは難しいと思います。まだまだ失敗を恐れて一歩踏み出すのに躊躇してしまうことも多い私ですが、来年から新社会人になる今だからこそ、改めてこの姿勢を心に刻んで精進していきたいです。 

成長しながらリーグを戦い抜く

さて、リーグ戦も3戦目を終えました。今週は連戦となりますが、チーム一丸となって必ず勝利を掴み取ります。引き続きご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は、下級生ながら安定感のあるゲームコントロールでチームを支える薬学部薬学科2年の岡部愛(CN:ナコ)です。お楽しみに!