部員のアルバイトについて

慶應義塾體育會大学女子バスケットボール部には、本業の部活動や学業に全力で取り組みながら、オフの日や授業のない時間を利用してアルバイトをすることで、学生生活をより充実させている部員が多くいます。

また、アルバイトに限らず様々な方法でオフや隙間時間を有効活用しています。

今回は、アルバイトについて4人の部員が紹介していきます。

大学生活をどのように充実させるか悩んでいる新入生の方は、一例ではありますがこのアルバイトについてのブログを是非参考にしてみてください!

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○学童指導員

私は週2回、OFFの日を利用して小学校で学童の先生をしています。

入学当初は塾講師のアルバイトをしていたのですが、やってみたいことは何でも進んで取り組みたい私は、昔から保育や児童教育に興味があり、あえて責任の伴う小学校を選び働き始めました。今までの教師や指導者から”教わる”という立場からは一転した「先生として見た生徒たち」という視点はとても新鮮で新しく、様々なことに悩まされ、励まされ、私もまだまだだな、と考えさせられることもあります。集団生活や学校教育を通して、自分自身の成長ややりがいを感じています。また、この経験は體育會で活動する上での指導者の重要性やリーダーの必要性、”集団”つまりチームプレーにおける連携の大切さなど、働く中でも部活での新たなアイディアが生まれ、とても良い刺激を貰っています。

部活動だけでなく、私生活でも自分がチャレンジしてみたいことに挑戦出来るという点で、大学生活を充実させることができ、女子バスケ部ならではの良い点だと考えています。

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○ハンバーガー店店員

私は六本木のハンバーガー店でアルバイトをしています。週に2日程度、夜に練習がある日の朝や、オフの日に働いています。

このアルバイトを始めた理由は料理が美味しいという単純なものでしたが、働いていく中で出会う人々の多様性に惹かれていきました。働く人の多くが同年代なのですが、何かに熱中している人やひたむきに努力する人など、大学の友人とはまた違う環境で、様々な価値観を持つ人々と出会えたことで刺激的な毎日を過ごしています。

仕事面では、メンバー同士が気を配り支え合うことが大前提で、ゲストに対して何ができるかを常に考え行動することが求められています。これは働く側がコミュニケーションを良く取れていると、より良いものを提供することができるという考えに基づいており、体育会での活動に通じる点であると考えます。お互いのことを考え、何が求められているのかを理解し体現していくことは、まさに体育会生が要求されることです。

体育会とアルバイトの両立は簡単ではないのですが、大学生活が刺激的で充実したものになることに間違いありません。

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○塾講師

私は、アルバイトとして小中学生に教える塾講師をしています。週1回、部活がオフの曜日に働いています。加えて、1月や7月の部活の自主練習期間ではより多くシフトに入っています。この時期は小中学生の夏期講習や冬期講習なので、自身の試験勉強・自主練の合間を縫ってできるだけシフトに入るようにしています。

今のバイトを始めたきっかけは、もともと私が中学生のときにこの塾に通っていたことです。生徒や他の先生方とのコミュニケーションを通じてコミュニケーション能力を身につけたいとも思い、始めました。

このバイトのやりがいは、生徒が自分の授業を通じて成長することです。生徒が積極的に宿題を提出するようになったり、私の問いかけに答えてくれるようになったり、様々な場面で生徒の成長を感じることができます。そのためには、生徒からの質問や回答について、生徒がなぜ間違えたのか、どうしたら次から正解できるのかを授業が終わる度に考え、反省をし、次回の授業に活かすことが肝心です。

 “自分で考えて反省し次に活かす”ということは塾講師に関わらず、バスケットボールや私生活にも必要とするスキルだと思います。私はこの1年間の體育會とアルバイトの両立を通して、身につけることができたと思います。

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○カフェ店員

私は、珈琲を専門とするカフェでアルバイトしています。週1回から3回、オフの日や練習後など隙間時間を利用して働いています。

当時、店員さんの親切さや雰囲気、店内の心地よい空間作りに惹かれ、今のアルバイトを始めました。また、私は珈琲が好きだったこともあり、店頭にて珈琲を1杯ずつハンドドリップでじっくりと抽出して提供する点がとても魅力的でした。

一店員としてお客様が珈琲を飲んで幸せな気持ちになる為には、どのようなことが出来るか日々思考しています。それは、美味しい珈琲を抽出する練習を重ねることや、居心地の良い空間作り、お客様とのほんの少しのコミュニケーションやアイコンタクトなど、出来ることが沢山あると考えています。常に思考し、満足度向上に貢献できるように取り組むことは、体育会生として活動する上でも通じる点があるように考えています。

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女子バスケ部では、部活動だけでなく、アルバイトなど有意義に利用できる時間もしっかりと確保できるという点で、大学生活をより充実させることができると思います。

その他にも飲食店やアパレルでアルバイトをする部員もいました!

また、アルバイトに限らず、ダブルスクールや趣味の旅行など、自分の時間をうまく活用することで、部活動と両立して様々なことに取り組むことが出来ます。

もちろん学業や女子バスケ部の活動に最大限の力で打ち込むことが前提ではありますが、「バスケットボール」ではない分野で広い経験値を積むことも推奨されています。

體育會に所属する以上、学生生活をバスケットボールに費やす時間は多くなりますが、その中でも時間を工夫することによって、とても充実した生活を送ることができると思います!

新生活に不安を感じている方や、女子バスケ部に興味をお持ちの方は是非お気軽にご連絡ください!

私たちと共に最高の学生生活送りましょう!