1年生インタビュー① -新城ほのか

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第1回はプレイヤーの新城ほのか(法法1・横浜隼人)です。

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ーこんにちは。本日インタビュアーを務める商学部3年の星野祐仁佳(CN:ニナ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします!

法学部法律学科1年の新城ほのかです。コートネームはモネ、出身高校は横浜隼人高校です。宜しくお願いします!

ー早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えてください!

南米にルーツがあることや幼い頃から様々な人種の中で育った影響で、国際的なことに関心がありました。そのため、国際法・ラテンアメリカ法を深く専門的に学びたく、慶應義塾大学法学部への進学を決めました。また、生徒会活動などのフィールドワークによる課外活動をしていたこともあり、そういった経験を存分に活かすことができるFIT入試で受験しました。

ーモネは高校時代もバスケ部で活動していたと伺っています。当時の思い出は何かありますか?

練習終わりの部室で過ごした時間が1番印象に残っています。練習の辛さ・厳しさから部員全員が解き放たれて、楽しく談笑したり、時には一発ギャグを見せ合ったりなど常にくだらないことをしていました。そんな時間が私は大好きで、彼女たちは今でも、かけがえのない一生の仲間だなと感じています!

ー楽しそうな光景が浮かびますね(笑)では、高校時代はどんなプレーヤーでしたか?好きなプレーなどもあれば教えてください

得意なプレーというのは特にないですが、今までセンターとしてゴール下でフィジカルを生かした力強いプレーをしてきました。

高校では、部活動をはじめとした課外活動に勤しんできた

ー大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部の入部を決めてくれた理由を教えてください。また、体験に来てくれたときの印象などもあれば!

部活動は学生時代しか味わえない貴重な経験だと思っていたので、バスケ部の練習を見学させてもらいました。見学していて、先輩と後輩の仲や雰囲気がとても良く、私も女子バスケ部の一員になりたいと感じました。

ー入部してみて、同期や先輩の印象はどうですか?

私が人見知りのため、最初は同期とあまり話せなかったのですが、みんなと打ち解けていくにつれて、全員が優しく楽しい人なのだと感じています。

ー女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?

大学バスケの全てが私にとって新鮮なので、やる事なすこと全てがワクワクに満ちています。特に楽しみなことは、県を超えて様々な地域の大学と交流できることです!

ー「大学バスケの全てが新鮮」とのことでしたが、高校バスケと大学バスケの違いはどのようなところに感じていますか?

大学ならではの3年上の先輩、4年生との関わりがとても新鮮です。先輩方の背中やプレーを見ていると、私の気持ちも奮い立たせてくれて、頑張ろうと前向きになれます!

ー先日モネにとって初めての早慶戦が開催されましたが、いかがでしたか?

早慶戦を作り出す一員になれるなんて、高校時代は思いもしませんでした。初めて試合を見た時もそうですが、「慶應のバスケはかっこいい」と早慶戦でより実感しました!

チームに新たな風を吹かせる

ー大学で何か学んでみたいことはありますか?部活以外で楽しみにしていることがあれば教えてください!

まずは慶應義塾大学の進学理由である、国際的な法律に関する学びがとても楽しみです。将来に繋がる労働法や海洋法など、法律を通じて自分の世界を広げるのがすごく楽しみです!

ーいいですね!では最後に、今後の意気込みをお願いします。

チームのための何ができるか常に考え行動し、自分の成長のためにも頑張ります!

ー同期のココ(無着陽菜・経済1)から「趣味は何ですか?」と質問が来ていますがどうですか?

お笑いのラジオを聴くことです。「霜降り明星」のラジオがおすすめです!他にも、「かまいたち」など芸人ラジオは全部面白いです。メールを送ったりするくらいラジオが好きです!

ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!