1年生インタビュー⑤ -無着陽菜

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第5回はマネージャーの無着陽菜(経済1・慶應義塾女子)です。

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ー今回インタビューをさせていただく法学部政治学科3年の森谷日向子(CN:ダイ)です。よろしくお願いします!早速ですが、はじめに簡単な自己紹介をお願いします!

経済学部1年の無着陽菜です。出身高校は慶應義塾女子高等学校で、コートネームはココです。よろしくお願いします!

ー内部進学ということですが、経済学部に進学を決めた理由はありますか?

経済学部に決めた理由は、高校時代、「大学でバスケ部に入る」ということしか決めていなかったので、日吉の学部の中で一番将来の選択肢を広げられる、かつ自分の好きな数学を活用できる学部だったからです。

ー高校バスケ部での思い出はありますか?

私は高校からバスケを始めて、周りはみんな経験者だったので、最初は右も左も分からなかったのですが、コーチとチームメイトからたくさんのアドバイスをもらい、成長していくことができました。これからは私がマネージャーとして外から見ているからこそできるアドバイスをみんなにできるようにしていきたいと思います。コロナ禍により、満足な引退の仕方はできなかったのですが、信頼のおけるコーチとチームメイトに出会えたことが一番の思い出です。

沢山の仲間と信頼を築いてきたバスケ部時代

ー体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は何ですか?入部前に練習に何回か来てくれたと思いますが、その時の印象などもあれば!

もともと女子バスケ部には入る気満々だったのですが、直前になって不安で怖気付いてしまいました。そんな時に何回か練習に参加し、そこで驚くほどの切り替えの早さや個々の向上心の高さを感じて、ここで私も一緒にバスケに関わりたい、近くでサポートしたいと思い、入部を決めました。

ーマネージャーとして入部した理由は?

幼稚園の頃から父や兄のバスケを見てマネージャーをやりたいと思っていたからです。その頃はバスケに一切興味がなかったのになぜマネージャーをやりたいと思ったのかは今でもわからないですが、高校で自身もバスケに関わるうちにもっとバスケを知りたい、バスケをする人のそばで自分も頑張りたいと思うようになりました。

ー実際にマネージャーとして入部してみて、想像と異なっていたことや心境の変化はありましたか?

チーム一人一人が何ができるか考えて向上心を持って練習しているプレイヤーの姿から自分自身も刺激を受け、マネージャーとして、チームの一員としてできることを積極的に探すようになりました。

ー体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?

早慶戦が楽しみです!また、慶應で大学ならではの「考えるバスケ」ができることも楽しみです。

ー先日ココにとって初めての早慶戦がありましたが、いかがでしたか?

とても良い試合で強豪早稲田相手に戦う先輩方の姿が格好良かったです。改めてこのチームのマネージャーとして活動できることがとても光栄なことに感じました。今回の早慶戦から多くの刺激をいただいたので、今後は私もこのチームに貢献できるように頑張りたいと強く思いました。また、幼い頃から憧れていた早慶戦に参加できて嬉しかったです!

先輩とも積極的にコミュニケーションを取っていく

ー同期の印象はどうですか?

元気でパワフルで、バスケが大好きなことが伝わってくるような人たちです!

ー大学生活ではどのようなことを取り組みたいですか?

大学では、たくさんの人と関わって様々な価値観に触れ、自分の視野を広げていきたいと思います。

ーでは、今後の意気込みをお願いします!

チームのことをよく知り、常によく考えて、チームに貢献したいと思います!

ー最後に、同期のアサ(山﨑日向・経済1)から「今何が食べたいですか?」という質問が来ていますが(笑)、どうですか?

ゼリーが食べたいです!(笑)

ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!