トーナメント 順位決定戦

白鴎大学に破れ下位の順位決定戦に回った本塾。2日分を纏めて報告いたします。

第一戦 対法政

本塾のスターターは伊藤・大元・福元・黒木に加えルーキーの木村(本当はトカチョフ(今後はサワと表記します)なのでしょうがなんと学校の試験で欠場・・・この頃の学生は大変です。

試合は本塾が全く精彩を欠く。シュートが入らなければDEFも悪い。

気持ちの上でも、ルーズボールに軽く取りに行き法政のダイブに奪われる。その上奪われた相手を後ろから押さえアンスポ。カードのボール運びでパスを見ていず顔に当てそのままノーマークレイアップされる等等。

さすがの私も「ここがよかった」と書けない内容での大敗。 以上です。

 

第二戦 対国士舘

この日のスターターは伊藤・西戸・大元・権田・黒木(自分的にはこれが現行では一番おちついたスターターだと思っています)

前日に比べればDEFもしっかりはしている。国士舘はサウスポーの3Pシューター原を中心に2メートルの中国人が中心。

たちあがりから原の3Pが決まる。対して本塾は西戸が応酬。さらにサワも1ON1からのスピンムーブで得点リバウンドも頑張る(サワは気持ちもあり良いですよ)

両チームとも点が取れずロースコアのまま前半は2点差で国士舘がリード。

後半国士舘が原の3P・バスカンで抜け出す(大元 方向付けをしっかり!)本j塾はシュートが全く決まらない。アウトサイドのノーマーク・ドライブからのタフショットともにきまらないのでオフェンスにならない。

それでもなんとか食らいつきチャンスを待つが8点差で吉川がFT2本落とす。さらに悪いことにこのリバウンドに黒木がファール。3Q3分を残し4つ目ではベンチに下がるざるを得ない。相手のFTとなり6点差にできるところが10点差。

12点差を追う形となった4Q。サワのペリメータージャンパー、伊藤のベースラインドライブさらにやっと大元の3Pが来る。

残り5分10点のビハインドからブレイクをゲット。さらにこのスローインを大元がスティール。一気に6点差と思われた瞬間、なんと大元G下のイージーシュートをポロリ。

ここからは国士舘のペースアウトサイドシュートに加え中国人にG下で暴れられ一気に点差を離され連敗に終わった。

サワの活躍が収穫とわいえ、このシュート率ではどうにもなりません。さらに「ここぞ」の場面で上級生のミス。明日はよっぽど気合をいれなをさないと、早慶戦が憂鬱なことになりそうです。悪いものは全部だしつくしたと前向きに気持ちを切り替え明日は頑張ろう。

S55  本間 安彦

 

 

 

 

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