リーグ戦 東海大には試合にならず

連勝でリーグ戦をスタートした本塾の第3戦は、(私の予想では)全勝優勝もあり得る最強の東海大。

変則日程のため2週間連続で水曜に試合が入る過密スケジュールとあり、「勝てる相手に確実に勝つ」が現実的な目標の本塾にとってはあまり無理をしたくない試合。軽い体調不良の福元をエントリーから外しましたが心配はいりません。

スターターは伊藤・西戸・大元・権田・黒木。

スタートのプレーは東海の206センチ橋本の、ペリメーターでのターンアラウンドショット!192センチの黒木 どうやっておさえればよいのでしょう。

本塾もシュートまでのプレーはまずまずであるが、シュートが入らない。土日の試合よりプレッシャーがあるのと、ケビン晴山は不在とはいえ、橋本とザック・バランスキーのインサイドにたいしては、セカンドチャンスは望み薄という重圧があるのか。

さらに橋本は3Pを2本沈める(マイッタ)。インサイドではザックがにうまくプレーされ、そちらに注意がいくと、将来の日本代表PGとの声もあるベントラメの3Pが来る。

1Qこそ、もう少しシュートがはいれば1桁点差でついていけただろうが、これが現在の力の差で1Qで大きく離される。

2Qは中村のハッスルプレー等も見られたがフルパワーの東海に離される。

本塾は冒頭の理由もあり、このあたりから、ベンチメンバーを多く投入。コート上のメンバーは必死に頑張るが点差は開く。

後半は伊藤をベンチに下げほとんどの時間を中島・後藤ガードコンビで戦う。FW/Cも清家・山崎(哲)・木村を長く使い、最後には堂本が初出場。(残念ながら)当然東海の力には及ばず点差は開く一方であったが清家のファイト、山崎のレイアップ

木村のブロック、後藤の3P、中島のボール運び等、光る部分も垣間見ることができた。結果は大敗であるが、彼らが特徴を生かしゲームに絡んでくることを期待したい。

こういった試合には批判も多いと思いますが、本塾にとって、土(といっても3日後です)日と来週の水曜日の国士舘・筑波・法政戦が第一の山場。批判のあることを承知であえて体力温存をはかったこの3試合に 全力で勝ち切る!! ことに期待します。(各人のプレータイムを学連のBOXで確認いただければとおもいます。)

それと 忘れてはいけないのは インカレでは 打倒東海!! 彼らの3倍練習しても勝てない相手かもしれませんが、「練習ハ不可能ヲ可能ニス」気持ちで年初の目標「インカレ優勝」に向け次の3戦をステップにしてほしい。

頑張れ ユニコーンズ!

S55 本間 安彦

 

 

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