オールジャパン1回戦

久しぶりニに出場のオールジャパン1回戦は本塾対酒井(弟)ユースケ。もとい九州電力の対戦。

本塾はインカレで黒木・福元が故障し、スターターは伊藤・西戸・大元・権田・サワとしたがベンチが苦しい。

スタートは、ユースケのかって何度も見たローポストからのステップイン。 ウーンうまい。

本塾はDEFを頑張る、特に権田の頑張りは特筆もの。得点は2点にとどまるが、12Rは良く役割を果たす。

攻め手は大元の3Pが炸裂、対延世大との試合の再現かと思われたが、以降沈黙(来年は波を少なくしてくれ)。

1Q途中で、塾長がお忍びで観戦にみえられる。

1Qは、西戸の3Pもありオフェンスの不調をDEFでカバーし1点のビハインドにとどめる。

2Qは、本塾のシュートが全く決まらない(わずか4点)。九州電力もシュートが決まらないが、ユースケがペイントでつなぎ9点のアヘッドで後半へ。

手薄なインサイドで、木村の健闘も光る。

後半も一進一退の攻防が続くが、相手はユースケがハムストリングを痛めベンチに下がると、本塾が伊藤の3P(本日5本)の3P,サワのバンクシュートで追い上げ3点差とし4Qへ。

4Qユースケ再びコートへ。昔は何度も助けられた「鉄人ユースケ」も、今日はおとなしくしてほしい。

4Qは本塾がペースを奪う。真木の値千金の3P。ブレイクから大元のビハインド・バック・パスから、サワのレイアップなどで逆転。

しかし、九州電力はユースケ。3Pを2本決め残り30秒で同点。ここで伊藤のドライブからのティアドロップが落ちるが、大元がリバウンドを奪い左手のバックシュートが決まり残り4秒で本塾が2点リード。

最後の九州電力オフェンスも、サワがリバウンドを抑え本塾が2回戦に昇進した。

九州電力の松谷はインフルエンザで欠場が残念ですが、となりのコートでは豊田通商の金子が得意の3Pを連発していました。塾のOBの活躍(ユースケには手加減して欲しかった)は、嬉しい限りです

明日勝てば(厳しいですが)、次は栃木の小林 大祐との対戦です。

試合内容はともかく、楽しい元日でした。

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