筑波に敗れ9-16位決定戦へ
関東トーナメントベスト8決めの相手は筑波
筑波は昨年のNo1・2の高校生 杉浦・馬場が2年生となり195㎝がオンザコートに3人常にいるビッグチーム。東海より強く思われ優勝候補の筆頭
対する本塾は西戸・サワを欠き苦しいローテーションを強いられる
スターターは福元・真木・大元・黒木・木村
1QDEFではがんばれるが得点が取れない。筑波のエース杉浦は良く抑えるが得点は7点と苦しい展開。
2Qは大元の得点でなんとかもちこたえるが、黒木が3Fのトラブル。Gも西戸・後藤不在のため中島・桑原がつなぐが残念ながら筑波の能力が上
終盤1年目の高橋・ルーキー鳥羽を投入しなんとか後半へ望みをつなげたい展開となるが、最後の30秒で連続得点を許し23点差とされ後半へ。
後半大元の3P、黒木のG下・高橋の得点などで15点までつめるが、TOが多くまたリバウンドは筑波の高さに制圧される
さらにここから筑波・杉浦が本領を発揮。インサイド・3Pと抑えきれない。さらに194㎝の馬場の3Pとなかなか差を詰められない。
真木・がスピードをいかしたドライブ・福元のジャンパーもすぐに返される。残り3分からはルーキー澤近も登場。
結局後半だけは2点勝ったが前半の点差を詰められず9-16位決定戦に回ることとなった。
個人の能力の差を埋められず敗れはしたものの、鳥羽・高橋も十分に戦力になる力を発揮。明日からの3試合で秋には互角戦えるようチームとしての完成度を上げてもらいたい。
もう少し楽なオフェンスを展開するためには、フロントコートへのボール運びが遅い。福元ガンバレ。
明日は17:00At代々木で対白鴎です。リーグ戦でも確実に勝たなけれならない相手だけに切り替えてがんばってもらいたい。