新人戦 第1戦&べスト8決め

慶早戦の余韻もせめやらぬ中、僅か1回のチーム練習で新人戦に突入。
初戦の相手は1部の白鴎・ベスト8決めは「腐っても鯛」の日大。

本塾は2試合とも 加藤・堂本・サワ・高橋・木村がスタート。
平均身長では加藤が貢献?して互角も、PG以外は本塾の方がかなり大きいという異例のラインアップ。

両試合ともに、開始からインサイドの大きさで本塾がペースを握る。特に日大戦は、いきなり10-0の立ち上がり。

サワ・高橋が、インサイド・ジャンパーで得点を量産。
加藤、バックアップの原・小原も小さい!ながらも、常に相手PGにプレッシャーをかけ続ける。

1年生コンビも鳥羽がやや遠慮がちなところがみられたが、ワンドリからのジャンパーはきれがある。
澤近は、DEFも頑張りミドルのタッチも良い。まだまだできる能力があり、次戦以降はこの二人の出来もポイントか?

評価を挙げたのは原、低身長ながらボール運びは盤石。苦しい場面での3PもGood!

2試合とも一時は20点の差をつけながら、イージーなミスが続き1桁点差までつめられた部分は反省点大。
とわいえ多分、家治の代以来ベスト8進出。

明日の相手は拓殖。PG以外は本塾がサイズで上回り、それなりの経験のある選手たちだけに二ノ宮の代以来のベスト4進出に期待しましょう。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です