大学女子、リーグ戦開幕

■昨日、8月30日に開幕しました。初戦は東京理科大に114-35で快勝。

多数のOGの皆さんの他、大内会長にも応援に駆け付けていただきました。

また女子高バスケット部員もオフを利用して応援してくれました。

■今年は1年生が8人(うちプレイヤー7人)入部し、選手層が厚くなっています。試合でもレギュラーとして活躍しています。

しかし、反対に昨年から活躍していた2年生のうち2人が膝の前十字靭帯断裂で故障者リスト入り。

また期待の1年生センターが、先週の練習試合で足首を捻挫して復帰待ち状態です。

状態は万全ではありませんが、全員バスケットで戦います。

■今年の4部は5ブロックに分かれ、各ブロックの上位2チーム計10チームが4部の順位決定戦に進みます。

10チーム中6位までが3部との入替戦に出場します。

■慶應のブロックでは、昨年3部から降格した千葉大と昨年4部ブロック2位の明星大、3チームの争いと予想していました。

ところが千葉大が初戦で新加入の鶴見大に敗れ、上位争いが3チームから4チームに増えた感があります。

ブロックリーグから厳しい戦いとなりますが、まずはリーグの1位通過を目指します。

■上記チームとの対戦は、9月6日(日)が鶴見大、13日(日)が明星大、19日(土)が千葉大と続きます。20日がリーグ最終戦。

19、20日は会場が記念館ですので、ホームコートにおいて全勝でブロックリーグを終了できるように頑張ります。

大学女子監督 関(S51卒)

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