吉川治瑛(2015年卒)
今回は2015年卒、AO入試で入部し、4年生時は副キャプテンとして活躍した《吉川治瑛》さんです!!
現在、東京海上日動火災保険株式会社にて働かれている吉川さんに質問をしてみました。
Q1.卒業後はなにをしていらっしゃいますか?
東京海上日動火災保険株式会社という損害保険会社で働いてます。
現在は建設産業営業部という部署におり、主にゼネコン関係のお客様に対して、コンサルをしながら保険というサービスを提供してます。
また、バスケットボールも続けており、現在はB3リーグに所属する『BIGBLUE』でプレーしております。
Q2.慶應義塾大学體育會バスケ部での活動が今どのように活きていますか?
慶應義塾の下で自ら考え、行動し、発信するといった仕事をしていく上で大切なことを学べたと考えております。
また體育會バスケットボール部において、チームで試行錯誤を繰り返しながら1つの目標に向かって努力していくという点もバスケと仕事は似ています。
バスケ部時代の経験が自身の基盤として活きていることは間違いありません。
Q3.自分たちの学生時代を振り返って現役に一言お願いします。
僕たちの代はHCが阪口先生に交代したタイミングで、チームの方針が大きく変わりました。
選手が主導となって練習メニューを考えたり、戦術を考えたりとメンバーがそれぞれの役割、立場でチームの勝利の為に動いてました。メンバー全員が自らの役割を全力で果たしたからこそ、結果もついてきたのだと思います。
慶應バスケ部はメンバー1人1人の役割が明確になっている特別なチームだと思います。
役割が明確だからこそ、各々に責任があります。
メンバー全員が一隅を照らし、目標に向かってチームで歩んでいって欲しいです。