ステイホームを楽しむ②

皆さん、この自粛期間をいかがお過ごしでしょうか?

今回も、前回に引き続き、「ステイホームを楽しむ」をテーマにブログを更新いたしま した。

規制や自粛要請が拡大し、息苦しい世の中ではありますが、そのような状況だからこそ自宅で出来ることを楽しむという意識が非常に大事になってきているように感じます。私たち部員も自宅トレーニングなどに励みつつ、自宅で出来ることを楽しみながら生活を送っています。

この活動自粛期間で、部員がどのような生活を送っているのか、是非ご一読ください!

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○理工学部2年 井出 友美のステイホームの楽しみ方

突如与えられた長いオフ期間をいかに充実したものにするか、まだ模索中ですが、始めたことが 2つあります。

趣味探し!

まず、この自粛期間を良い機会だと思い、趣味探しを始めました。

1つ目の趣味候補は お菓子作りです。お菓子作りは楽しい上に、出来たてのお菓子が食べられるという利点があります。しかし、自分でお菓子を作ると、大半を自分自身で食べてしまうため、自分のためにも毎日お菓子作りはできません。

そこで、2つ目の趣味候補の刺繍を始めました。試しに家にあった刺繍糸を針に通してみましたが、もともと細かい作業が好きだった私は非常に楽しむことが出来ました。より良い作品を作りたいと思い、道具を集めましたが、集まってきた頃には少し飽きはじめ、ここ5日間ほどは出番を失っています。

私の趣味はまだ定まりませんが、この貴重な期間は様々なことにチャレンジすることができ、ステイホームの楽しみ方を見出しつつあります。

最近始めた裁縫

また、私は体幹や筋トレなどのトレーニングを始めました。部活動がオフになる前の 2、3 月は体力、筋力強化に重きを置いた練習メニューでした。辛いメニューであってもチームメイトと声を掛け合い、乗り越え、体力、筋力共についてきたと実感していました。

そのような時期にこのオフ期間を迎えました。そこで、2、3 月の頑張りを無駄にするまいと、今できることを全力で取り組むことにしました。家で1人でトレーニングをしていると、体育館でチームメイトと練習をする楽しさを改めて痛感します。

この状況は しばらく続きますが、また体育館でのびのびと練習できる日々を楽しみに、1人コツコツとトレーニングに励みたいと思います。

今は健康第一!体調管理をしっかり行いながら、平穏な日々を待ちましょう。

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○商学部3年 眞尾 瞳のステイホームの楽しみ方

コロナウイルスの影響で体育会活動も自粛になりました。考えたところ、今まで生きてきた中で最も暇な時間を過ごしております。バスケットができないのは辛いですが、今は自粛が最優先であるので、自宅でできることをし、ステイホームを思いっきり楽しもうと考えております。

ということで、今回は私が現在行っている楽しみを2つ紹介し、 ワクワクステイホーム日記をお送しりたいと思います。

太陽を浴びながらのヨガ

ヨガマットをベランダにしき、体幹トレーニングをすることに加え、ヨガを始めました。心地よい太陽の光と風の中で行うヨガはとても気持ちが良いです。初心者なのでYouTubeの動画を参考にしています。

最初、ヨガはきっと余裕でしょうと思ってやってみたのですが、実際はかなりきついです。効果としては体を柔らかくしてリラックスさせることはもちろん、体幹も鍛えられます。またヨガ独自の呼吸法により集中力アップも期待できるそうです。 集中力は自分に足りず、必要な力なのでヨガで身につけていきたいと思います!!

日光を浴びながらのヨガは最高です!

夜に家族とウォーキング

私は普段、寮で下宿生活を送っております。しかし、部活動がなくなった現在は帰省し、実家で過ごしています。普段なかなか家族とゆっくり過ごすことができないので、今はたくさんの時間を共有できて幸せです。

そんな家族との時間の中でも楽しみにしているのが夜のウォーキングです。毎日、夕食後に妹と母と自宅周辺を1時間ほど歩いています。歩きながら真面目な話やくだらない話をする、この時間が大好きで私の楽しみになっています。

またチームメイトや友達に会えず、寂しいので、ビデオ通話を活用し、画面を通して話すことで元気をもらっています。

先日は「縦割り」をビデオ通話で行いました。縦割りとはバスケ部の各学年1人または2人ずつで構成する少人数のグループで定期的に活動する制度です。普段の縦割りはミーティングをしたり、どこかへお出かけしたりするのですが、先輩と後輩と久しぶりに画面越しで話す縦割りはとても新鮮で楽しかったです!

ランニングやハンドリング、ドリブル練習など個人でできるメニューを行いつつ、このような楽しみを見つけて毎日過ごしております。ウイルスが収束し、またチームメイト全員でバスケができるように、そしてチームに新しい仲間を迎えられるように、今は個人で頑張って参ります。

かつての日常が失われ、不安もたくさんありますが、皆さんもステイホームを楽しみながら協力して乗り越えていきましょう!!

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2回に亘って部員の「ステイホームを楽しむ」様子をお届けしてまいりました。自宅での過ごし方を少し変えるだけで気持ちも大きく変化することを身に染みて感じております。

コロナウイルスの影響で変化した生活にも少しずつ慣れてきた頃かと思いますが、油断せず気を引き締めて生活していきましょう。

私たち部員一同も、引き続き自宅で出来ることを精一杯取り組んでまいります!