バスケ以外の私の一面 -森谷日向子

「大切な瞬間」

こんにちは。慶應義塾大学法学部政治学科4年ならびに体育会女子バスケットボール部の森谷日向子(CN:ダイ)と申します。まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回、ブログリレーの第2弾を務めさせていただきます。拙い文章ではございますが最後までお付き合いいただければ幸いです。

テーマは「バスケ以外の一面」ということで、私のちょっとした趣味である「写真」について綴りたいと思います。趣味といっても立派なデジタルカメラを持っていたり、何か専門的な知識があるというわけではなく、写るんですや中古で買ったフィルムカメラで写真を撮ることが好き、という程度ですが、自分が素敵だと思った瞬間はできるだけ写真に残すようにしています。

フィルムカメラの良さは、味のある(最近の言葉でいう「エモい」)写真が撮れることもそうですが、個人的には、現像するまでどんな写真が撮れているかわからないというワクワク感と枚数が限られていることから生じる特別感にあると思っています。何枚でも撮ることができるスマホのカメラと違い、こうした特別感があるからこそ、写真1枚1枚を思い出と共に大切に思うことができるのです。

このブログを書くにあたって写真を見返したところ、被写体のほとんどが私の同期でした。練習後の帰り際に撮った写真やオフの日に遊びに行った時の写真など、私は大学生活のほとんどの時間を同期と過ごしていることを改めて感じました。「私たち、毎日会ってるじゃん!」と笑い合う日々も、残り4ヶ月を切りました。これまで同期と過ごした時間は間違いなく濃密なものでしたが、正直なところ、私たちの勝負はここからです。今週末から始まるリーグ戦で目標を達成するべく、日々全力で取り組んで参りますので、ご指導ご鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は、法学部法律学科1年の野見山 洋実(CN:リュウ)です!お楽しみに!