今年度、5名の1年生が新入部員としてチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第27回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、活躍しています。
今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第3回はプレイヤーの中原恵(経済・慶應NY)です。
−今回インタビュアーを務める環境情報学部3年の島谷姫らら(CN:アキ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。
経済学部1年、中原恵です。慶應義塾大学NY学院高校出身で、コートネームは「ミル」です。プレイヤーとして入部しました。よろしくお願いします。
-ミルは一貫校のNY校出身ですが、なぜ慶應NY校への進学を決めたのか教えていただけますか?
私は、一貫校のNY校出身なのですが、家族全員が海外に住んだり留学経験があるため、自分も海外で学びたいという憧れがあり、慶應NY校への受験を決めました。また、NY校の多くの人が寮生活をしているのですが、寮生活も経験してみたかったんです。笑
-なるほど。高校生で海外にいく勇気は素晴らしいですね。ミルはNY校でもバスケをしていたと思いますが、高校時代のバスケに関する思い出について教えていただけますか?
特に印象深いのは、現地のアメリカ人と対戦したことです。日本のバスケットボールとは異なり、アメリカ人はとても自由なプレースタイルでした。ただ、自分よりはるかに身長の高い相手から取るリバウンドは難しかったです。また、自分たちのチームのコーチも外国人だったので、英語でコーチとコミュニケーションをとりながらバスケをする新しい経験ができました。
-なるほど、外国人のコーチとの経験は貴重ですね!さて、大学で体育会バスケットボール部に入ることを決めた理由は何ですか?
人生最後の学生生活を充実させ、厳しい環境の中で自分を高めたいという思いがありました。この体育会という組織の中で、人間として成長したいと思っています。
-ちなみに、部活動を選ぶ際に弊部のインスタグラムやHP見ていただけましたか?
はい、私はインスタグラムを見ていました!とても部の雰囲気が良さそうで、楽しそうな部だなと思いました。
-バスケ部の体験に行った際の印象を教えてください。
インスタグラムを見て想像していたよりも部員同士の距離感が近くて、とても仲の良い部活だと感じました。また、練習中に学生同士で指摘しあったり、話し合ったりしていて、学生主体でバスケットボールが行われていることが分かりました。自分もこの環境でバスケをしたいと思いました。
-素晴らしいですね。ミルの高校時代のプレースタイルについても教えてください。
高校時代はガードで、スリーポイントシュートやミドルシュートをよく決めていました。
-大学でチャレンジしたいプレーについて教えてください。
大学では、チャンスがあれば積極的にゴールに向かってシュートを決め切ることです。また、思わずハッとするようなかっこいいアシストもしたいです。
-ぜひ挑戦してみてください!女子バスケットボール部で楽しみにしていることはありますか?
先輩方や同期と仲良くなることです。早く仲良くなって、オフの日にご飯に行ったり、遊びに行ったりしたいです!
-楽しみですね。練習後にご飯を沢山食べに行きましょう!同期の印象はどうですか?
同期はみんな本当に優しい人たちで、たまに抜けているところもありますが、これから4年間一緒に頑張っていけそうです。
-大学バスケでの今後の意気込みを教えてください。
自分にできることを精一杯頑張って、少しでも多くチームに貢献します!
-最後に、同期のコア(法政1・砂山ひかる)から質問が来ています。「ミルは大谷翔平選手の大ファンということですが、、もし1日だけ大谷翔平と一緒に過ごすことができるなら、何をしますか?」
非現実すぎますが、公園で一緒に散歩したりキャッチボールをして、クレープを食べたいです!笑
−かわいいデートプランですね。笑ありがとうございました!これから4年間一緒に頑張って行きましょう!!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
次は、濱月綾菜(商1・長崎西)です。
第4回もお楽しみに!