新入生インタビュー⑤-濱口睦子

今年度、5名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第27回慶関バスケットボール定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第4回はマネージャーの濱口睦子(文1・湘南白百合学園)です。


-今回インタビュアーを務める法学部2年の野見山洋実(CN:リュウ)です。よろしくお願いします!初めに簡単な自己紹介をお願いします。

文学部1年の濱口睦子です。湘南白百合学園出身です。コートネームは「シュウ」です。マネージャーとして入部致しました。今日はよろしくお願いいたします。

-早速ですが、慶應義塾大学への受験を決めた理由は何ですか?

私は一般受験で進学したのですが、合格をいただいた大学の中で一番偏差値が高かったのと、自分がやりたいことができる場所だと感じたので、慶應義塾大学への入学を決めました。今ではその選択をした自分は間違っていなかったなと思います。

-では、高校のバスケ部での思い出を教えてください。

私も含めて同期全員がバスケが好きで、戦術を自分たちで考えたことです。特に私は同期のプレーを分析するのが好きでした。

プレーヤーとして活動した高校時代

-当時からマネージャーの素質はあったのですね!体育会バスケ部にマネージャーとしての入部を決めた理由は何ですか?

大学でも何かに打ち込みたいという思いはあって、体育会バスケ部に入るか悩んでました。バスケ部に見学に行ったときに先輩方が積極的に話しかけてくださり、とても良い印象を覚えたので、入部を決めました。入部するなら、マネージャーとして貢献したいという思いがあったので、マネージャーとして入部致しました。

-嬉しいです!他に見学に来てくれた時のことで、どのように感じたか覚えていることはありますか?

本当にレベルが高いな、とまず感じました。また、お互い尊敬しながら意見を言い合える上下関係が素敵だなと思いました。

-ありがとうございます!(笑) シュウは高校ではどのようなプレーヤーでしたか?

ポジションはガードで、ディフェンスが好きでした。特に、セーフティーで守っているときに、相手の速攻を止めて、逆速攻で得点するのが得意でした。 

-ナイスプレーですね!では、マネージャーとして大学でできるようになりたいことは何ですか?

ゲームの精度を高められる、正確な審判を出来るようになりたいです。

-それは有難いです。女子バスケ部で楽しみにしていることは何ですか?

 早慶戦です。会場の規模があそこまで大きい試合は初めてなので、準備段階も含めてとても楽しみです。

-早慶戦はマネージャーのお仕事もたくさんあると思うから頑張ってね!同期の印象はどうですか?

優しいのはもちろん、長い時間一緒にいても飽きない、面白い同期です!これからも、同期の新たな一面を沢山見つけたいなと思います。

-大学で学びたいこと、楽しみにしていることは何ですか?

マイナーな言語をやりたくて、第二外国語をロシア語専攻にしたので、今はそれを学ぶのが楽しいです。

-最後に、意気込みをお願いします。

チームに貢献できるよう同期5人で頑張ります!!

-最後に同期のクラから「オフの日には何をして過ごしていますか?」という質問が来ています。どうですか?

高校の友達と遊びに行くか、溜まった課題を家でこなしています。

-ありがとうございました!これから4年間頑張っていきましょう!!


新入部員全5名の紹介が終了いたしました。少しでも彼女たちの雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです!

6/24(土)には、第81回早慶バスケットボール定期戦が代々木第二体育館にて有観客で開催されます。沢山の方のご来場、お待ちしております。

今シーズンも女子バスケットボール部のご支援ご鞭撻の程、誠に宜しくお願いいたします。