1年生インタビュー④ -島谷姫らら

今年度、6名の1年生がチームに加わりました。すでに関東女子トーナメント戦や第79回早慶定期戦を共に戦い、様々な場所で活躍しています。

今回は、皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!

第4回はプレイヤーの島谷姫らら(環境1・富山国際大学付属)です。

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ー本日インタビュアーを務めます経済学部2年の河内英慧(CN:ヒマ)です。よろしくお願いします!はじめに簡単な自己紹介をお願いします。

環境情報学部1年、島谷姫ららです。富山国際大学付属校出身で、コートネームはアキです。よろしくお願いします!

ー早速ですが、慶應義塾大学への受験や進学を決めた理由を教えてください。

元々AO入試などの推薦入試を受けようと考えていて、その中でも特に文理問わず、専攻などに縛られることもなく様々なことを学べるSFCに魅力を感じ受験をしました。

ー高校時代のバスケ部での思い出はありますか?

最後の引退試合で勝てると思っていた相手に負けてしまい、悔しい思いで引退をしたことが一番印象にあります。また、骨折をしたのにもかかわらず、突き指だと思い、痛みのなか試合に出て、試合後に骨折だったと発覚し手術をしたことも思い出です(笑)

高校は富山県で勉強と部活を両立させ、熱心に取り組んできた

ーアキは高校卒業後に富山県から上京してきて、生活もガラッと変化したと思うのですが、今の生活はどうですか?

4月に上京して一人暮らしを始めましたが、慣れない環境下で生活するのはすごく大変でした。料理や洗濯など、今まで親に頼っていた部分も全て自分でしなければいけなくて、日々親へのありがたみを感じています…。

ー大学入学後、様々な選択肢がある中でも女子バスケ部に入部を決めてくれた理由はありますか?

最後の試合が不完全燃焼で終わってしまい、本気でもう一度バスケがしたいと思っていたので、女子バスケ部に入りました。

ー体験に来てくれた時は、どのような印象を受けましたか?

練習に行った際には選手同士で指摘をしあっているところや、個々人が目標を掲げて練習をしているところを見て惹かれました。

ー高校で経験してきたバスケと大学バスケで何か違いはありますか?

監督コーチに頼らず、選手主体でやっていることが高校と1番違うと思ったところで、私が慶應バスケ部に入るうえで1番魅力を感じた部分です!他にも、部員全員がバスケを好きで、バスケを1番に考えてるところは大学バスケだからこそかなと思います!

ー慶應のバスケや大学のバスケで楽しみなことは何ですか?

小中高と全く違った環境なのでその中で自分のプレースタイルがどのように変わっていくのかが楽しみです。また、伝統的な早慶戦も楽しみです。

ー先日アキにとって初めての早慶戦がありましたが、いかがでしたか?

正直これまで経験してきた公式戦とは異なった独特な空気感でした。格上相手でも果敢に立ち向かう慶應のプレイヤーはとっても輝いてました。また、トッププレイヤーの集まった早稲田のプレーを目の前で見ることができたのは、非常に刺激になりました!

ー自身のプレースタイル・好きなプレーはありますか?

高校までは積極的にドライブで切り込むプレーヤーでした。好きなプレーは、相手の一瞬をつくアシストです。

ー同期の印象はどうですか?

みんな性格がバラバラだなと感じています(笑)また、とても話しやすい仲間で、毎日楽しく過ごしています。

これからの4年間を共に過ごす

ー大学ではどんなことを学びたいですか?部活以外で楽しみにしていることとかあれば!

勉強面では、スポーツ科学・工学・教育を学んでいきたいです。また、友達も沢山作って人脈を広げていきたいです。

ーでは、意気込みをお願いします!

常に挑戦する気持ちを持って大学バスケを楽しみたいです!

ー最後に同期のイト(石倉史菜・文1)から「生まれ変わるなら何になりたいですか?」との質問が来ていますが、どうですか?

生まれ変わるなら、東京都民になりたいです!理由は友達によく富山弁いじりされるからです(笑)

ーありがとうございました。これからも一緒に頑張って行きましょう!