- 女子ブログタグ: 部員紹介
2年生対談① −林×星野×松下×松村
2020年6月21日 20:00

1年生による新入部員インタービューに続き、2年生の対談の様子をお届けいたします。2回に分けてお届けいたします。
2年生はプレイヤー7人・マネージャー1人の8人で活動しており、個性にあふれた、非常に仲の良い学年です。
今回は4人ずつ分かれて対談を行い、チームや日常生活について沢山語ってくれました。
是非ご一読ください!
—————————————————————————————————–
ーこんにちは!今回、司会進行役を務めます、法学部政治学科2年の森谷日向子です。コートネームは「ダイ」です。部の広報を担当しています。よろしくお願いします!
ーはじめに簡単な自己紹介をお願いします。
【林/アン】理工学部2年の林えみりです。コートネームは「アン」です。出身高校は慶應義塾女子高校です。
【星野/ニナ】商学部2年の星野祐仁佳です。コートネームは「ニナ」です。出身高校はアンと同じく、慶應義塾女子高校です。
【松下/キキ】文学部2年の松下花会子です。コートネームは「キキ」です。出身高校は都立小山台高校です。
【松村/アオ】法学部政治学科2年の松村美宇です。コートネームは「アオ」です。出身高校は常総学院高校です。
ー宜しくお願いいたします!早速ですが、これまでのバスケキャリアについて簡単に教えて下さい。
【松村/アオ】
本格的に始めたのは小学校2年生の時です。中学校では練習は週2日程度で、自分以外の部員は初心者という環境でした。高校(注:常総学院)では中学とは打って変わってレベルが高く、他の部員とのレベルの差を感じながら練習していました。チームは県大会にギリギリ進出できるレベルでした。
【松下/キキ】
小学校6年生の時に初めてボールを触りましたが、ほとんど遊びでやってました(笑) 中学校から部活で本格的に始め、当時ほとんどの部員が初心者でしたが、顧問の先生が放任主義の方だったので自由にバスケができました。高校(注:都小山台)では週5日練習があって、先生がとても熱心な方だったので、真剣にバスケに打ち込める環境だったと思います。
【林/アン】
小学校5年生の時からバスケを始めました。中等部(注:慶應義塾中等部)の時は地区のレベルが他より低めだったので都大会に出場することができましたが、都大会では歯が立たないという感じでした。高校(注:慶應義塾女子)では都でベスト64までいきました。
【星野/ニナ】
中等部からバスケ部に入部しました。中等部からアンとはずっと一緒にバスケをしてきたので経歴はアンと同じです(笑)。アンに補足すると、中等部では週4日、高校では週5日練習をしていました。高校の時は、練習日数も多かったので部活中心の生活でした。とても良い環境でバスケができていたと思います!
ー現在コロナウイルス流行の影響で約2か月の活動自粛となりました。率直に今の心境は?
【松下/キキ】たくさん時間ができました(笑)。今までがいかにバスケ中心の生活だったかを思い知りました。
【星野/ニナ】正直練習できないのが悔しいですが、活動自粛をしたことでチームメイトとの話し合いの機会が増えたのは良かったです。早くバスケがしたいです!
ー私も早く皆とバスケがしたいです!では、去年1年で成長したことは何ですか?
【松村/アオ】昨年から一人暮らしを始めたので、以前よりタイムマネジメントができるようになりました。
【星野/ニナ】去年は1年生として常に何ができるかを考えて行動していたので、周りを見る力が成長しました。
【松下/キキ】自分の意見を言う機会が増えたので、自分の発言や行動に責任を持てるようになったと思います。
【林/アン】高校の時とは違い集団生活ではなくなったので、自分で先のことを考えて行動できるようになりました。
ー今のチームの雰囲気はどうですか?
【松村/アオ】とても良いと思います。オンオフの切り替えがしっかりしていて、どんな場面でも切磋琢磨しあえる関係にいるのが特に良いなと思います。妥協がなくて、優しい人ばかりのチームです。
【林/アン】下級生から指摘の声もよく出ていて、良い意味で上下関係のない雰囲気の良いチームです。
ー今年のチームの強みは?
【星野/ニナ】1年生が全員経験者でバスケスキルが高いのが強みになってくると思います。
【林/アン】4年生が接しやすい雰囲気をつくってくださっているので、部活というより家族感があるところです。
ーチームに関して具体的に思っていることを聞きたいのですが、チームを引っ張っている4年生全体の印象はどうですか?
【松下/キキ】言葉よりも行動で示してくださっている印象です。背中で語るという言葉が似合う先輩たちです。
【松村/アオ】チームのことを誰よりもわかっていて、それを伝えようとする姿勢がよく伝わってきます。
ー今年度の主将・副将についての印象を教えてください。
【星野 /ニナ→ 主将:ソラさん(梅田香・環境4)】一言でいうとストイックだなと思います。自主練に毎朝いますし、部員のことをよく見ていて、チームのスキルアップのためにいつも考えてらっしゃる主将だなと思っています。
【松村/アオ → 副将:ヨウさん(白藤優果・理工4)】妥協を一切しない方で、自分のできていないところを改善しようとして様々なことにチャレンジする姿勢がすごいなと思います。
ーナミさん(小福川莉奈・法法4)はどんな印象がありますか?
【松下/キキ → ナミさん】
とにかく優しいです。いつも一歩下がってチームのことを見ている印象があります。普段はとても包容力のある方なのですが、プレーになるとリバウンドやオフェンスでガツガツ積極的に攻めていくので、プレー中とそれ以外でのギャップがとても良いなと思っています。
ーでは、他学年の印象についても伺いたいと思います。まず、新1年生の印象はどうですか?
【星野/ニナ】テン(小菅千恵・環境1)は高校の時から一緒にプレーしていたのでもともと仲が良く、ヒマ(河内英慧・経済1)・ユズ(野本美佳子・環境1)・イチ(阿部七奈子・商1)は高校の時に試合をしたことがあったので顔見知りでした(笑) なので1年生とはとても親しみやすいです。バスケの事も大好きなのがよく伝わってきます。
【林/アン】コロナの影響で練習ができない時期に入部してくれたことからもわかるように、「バスケがしたい!」という意欲が伝わってきます。個人個人のバスケスキルが高い印象があって、とても期待しています。
ーでは3年生の印象は?
【松村/アオ】チームワークや一体感をとても大事にしていて、勝ちにこだわる学年だなという印象です。部員一人一人の特徴を理解してくださる先輩たちです。あとは、同期での話し合いをよくしているイメージがあります。
【林/アン】5人が個人で自立していて個性があって、本音でぶつかり合っている印象です。まとまりのある学年というイメージです。

ーでは話を変えまして、個人としての課題と克服のために必要なことについて教えてください。
【松村/アオ】体力と免疫力がないことが課題です。あとは、昨年たくさん怪我をしてしまったので怪我をしないことも目標です。体力をつくるためによく走ること、免疫力をつけるために生活習慣を改善し自律神経を整えていきたいです。
【松下/キキ】考えて周りをよく見ながらプレーできるようになりたいです。そのために成功経験を積んでいって、自信をつけた上で余裕をもったプレーをできるように頑張ります。
【林/アン】ゴール下でディフェンスに囲まれても負けないフィジカルの強さを手に入れたいです。そのためにウエイトトレーニングにしっかり取り組みつつ、体の使い方も上達しないといけないので柔軟もやります!
【星野/ニナ】ガードなので視野を広くしたいです。すべてのメニューで視線を上げることを習慣化します!
ーコート外での関係性を教えてください。
【松村/アオ → 星野/ニナ】ニナとは喧嘩をよくします(笑)。喧嘩もできる家族のような関係です。
【星野/ニナ →松下/キキ】完全に癒しの存在です。ふざけた話をすることが多いですが、ふとした時に真面目な話もできるような関係です。
【松下/キキ → 林/アン】アンにはよくアドバイスを求めます。悩みを打ち明けられて、信頼できる存在です。共感することが多く、話が合います。
【林/アン→ 松村/アオ】バスケのプレーに関する知識だけでなく、怪我の対処法や栄養などの知識が豊富なので、私たちの専属コーチみたいです(笑)。お互いBリーグが好きなので、練習外でも好きなチームや選手の話で盛り上がることが多いです。
ー2年生として、プレー面や生活面で意識していきたいことはありますか?
【星野/ニナ】まだ下級生であることに変わりはないので、1年生の行動に対しても自分たちに責任があると考えて周りをよく見ながら行動していきたいです。
【松村/アオ】先輩たちがそうであるように、言葉だけでなく行動で表すことのできる先輩になりたいです。あとは、オンオフの切り替えがしっかりしている人になりたいです。
【松下/キキ】今まで1つ上の3年生がそうしてくださったように、コミュニケーションをたくさんとっていきたいです。コート内でも外でも仲良くしたいです!(笑)
【林/アン】この1年で経験してきたことを後輩にしっかり伝えていきたいです。コート内では、自分の意見をもっと言えるようにしていきたいです。
ー注目選手とその理由を教えて下さい!
【松村/アオ】ユズです。東京成徳高校出身で、ウィンターカップの出場経験もある選手です。期待大です。
【松下/キキ】アンです。昨年は入部してすぐの慶関戦に出場して大活躍してました。2年目に突入するので、成長ぶりに期待しています!
【林/アン】すごいプレッシャーですね(笑)。頑張ります(笑)。
ーそれぞれ普段の生活で「すごい!」と思うところがあれば教えてください。
【松村/アオ → 林/アン】勉強ができて根性があるところです!とても尊敬しています。あとは、何を話しても相手に寄り添ったレスポンスが返ってくるところです。
【林/アン → 星野/ニナ】交友関係が広いところです。ニナは行動力があるので常に予定が埋まっているのですが、それもすごいなと思ってみています。充実した生活を送ってますね。
【星野/ニナ → 松下/キキ】人のことを絶対に嫌な気持ちにさせないところです。同期で話し合いをしていて空気がピリピリしている時も、キキは常に穏やかでいてくれるので助かっています。
【松下/キキ → 松村/アオ】一人暮らしの生活のクオリティーが高いところです。一人で家事から何まで全て当たり前にこなしており、自分にはできないなといつも感心しています。
ーこの人のプレーのここを見ろ!というのがあれば教えて下さい!
【松下/キキ → 星野/ニナ】ニナはノールックパスをよく使うのですが、かっこいいです。外から見ていてもすっきりします。注目してほしいです!
【星野/ニナ → 林/アン】アンはやはり不動のセンターなので、ペイント内でボールを持った時のプレーに注目してほしいです。あとは、バスケットカウントを取ってからのフリースローを外さないところです(笑)!
【林/アン → 松村/アオ】バスケIQが高いところです。意味をもってプレーをしていることが伝わってくるバスケをするので、そこに注目してほしいです!
【松村/アオ→ 松下/キキ】キキはチームメイトをサポートするプレーが上手です。あとは、3Pシュートを集中的に練習しているところをよく見るので、これからのキキの3Pにも注目してください!
ー理想のチーム像は?
【星野/ニナ】先輩後輩関係なく何でも言い合えるチームが理想だと思います。今のチームはかなり理想に近いのではないでしょうか。
【松村/アオ】問題にぶつかった時に全員で乗り越えられるチームが理想のチーム像だと思います。ニナの言うように何でも言い合えるというのも大事だと思います。
ーオフ期の思い出を教えて下さい。
【星野/ニナ】同期で箱根旅行に行ったときに、宿泊したホテルでリョク(井出友美・理工2)の誕生日サプライズをしたことが思い出です。飾りやプレゼントを事前に準備して行ったのですが、本人がとても喜んでくれたので良かったです。
【林/アン】その旅行では運動部らしからぬ美術館巡りをしたのですが、とても楽しかったです(笑)。

ー最後に今後の意気込みを一人ずつお願いします!
【星野/ニナ】コロナの影響で練習ができていませんが、練習が再開した時に安全にバスケができるよう、今自分にできることを準備していきます!
【松村/アオ】部活を通して人間的に成長していきたいです。有言実行ができる大人になれるよう精進していきます!
【林/アン】部活はもちろん、勉強が疎かにならないように文武両道で頑張っていきます!
【松下/キキ】目の前の夏に向けて、暑さに負けず頑張ります!
ーありがとうございました。これからも一緒に頑張っていきましょう!
—————————————————————————————————–
第2回もお楽しみに!
新入部員インタビュー⑤ −小菅 千恵
2020年6月4日 20:00
皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
第5回はマネージャーの小菅千恵(環境情報・慶應女子)です!
今回で全5名の新入部員インタビューが終了いたします。最後まで楽しんでご覧ください!
—————————————————————————-
―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
環境情報学部1年の小菅千恵です。慶應義塾女子高等学校出身です。コートネームは「テン」になりました!宜しくお願いします。
―内部進学!環境情報学部への進学を決めた理由は?
将来、建築家になりたくて建築が学べる学部を選びたいと思いました。理工学部への進学と迷ったのですが、パソコンを使った建築を学べる環境情報学部に決めました。
―高校バスケ部での思い出は?
慶應の附属校が集まるバスケットボールフェスティバルが楽しかったです。また、公式戦ならではの緊張感を味わうのもとても好きでした!
―大学で体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
他の様々な部活も視野に入れて迷っていたのですが、YouTubeやInstagramアカウントのおすすめ欄がバスケ動画だらけで、やっぱり自分ってバスケが好きだなと思い、zoomでの説明会に参加させていただいた時に雰囲気がとても良かったので入部を決めました。
―高校時代はプレイヤーだったテンが、大学からマネージャーとして入部した理由は?
高校時代ではプレイヤー兼主務として活動していました。当時の主務業を大学でも活かすことができそうだなと思い、マネージャーとして入部しました。
―高校で主務だったことが入部のきっかけになったようですね!
はい、もともとスコアなどを書くのが好きで…あとは合宿の予約や、体育館の手配などの仕事をしていました。

―先輩たちの印象は?
入部してから早速縦割り班に入ってオンラインミーティングなどでお話していますが、縦割り班が一緒のヨウさん(白藤優果・理工4)・リンさん(西理奈・法政3)・チャコさん(塚本萌花・法法2)・アオさん(松村美宇・法政2)の話やワイワイ感がとても面白くて楽しいです!
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
まずは先輩と仲良くなりたいです。マネージャーとして早慶戦の運営にも携わることになると思うので、新しい取り組みなどが出来たらいいなと思っています!
―他の4人の同期の印象は?
同期でZoomをしたりしましたが、みんな結構明るくて楽しい人でした!(笑)
―この自粛期間で取り組んでいることは?
消しゴムハンコ作りをしています!今はスラムダンクの安西先生のハンコ作りに取りかかっています。
―授業が始まりましたが、大学では何を学んでいきたいですか?
建築を学んでいきたいです。今期は建築関連の授業の他に、WEBデザインや語学、学生がキャンパスをより良くしていくことを話し合う授業をSFCで受講しています。SFCキャンパスを良くするために約20人で話し合いを重ねる授業で、面白いです!
―部活以外で楽しみにしていることはありますか?
SFCの鴨池でお昼寝したいです!
―SFCならでは!今年度はオンライン授業になってしまいましたが、早く学校で実現できるといいですね!そんなイレギュラーなスタートにはなりましたが、今後の大学4年間の意気込みをお願いします!
充実した毎日を送りつつ、体育会女子バスケ部ではバスケットボールに対する目を鍛えていきたいです!
―ありがとうございました!一緒に4年間頑張りましょう!
――最後に、同期のヒマ(河内英慧・経済1)から「絵を上手く描くコツは?」と質問が来ていますがどうですか?
絵はもともとあまり得意だと思っていないのでわかりませんが、なるべくたくさん特徴を取り入れればそれっぽくなるのだと思います。(笑)
—————————————————————————-
新入部員全5名の紹介が終了いたしました。少しでも彼女たちの雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです!
そして本年度は1年生を含めた全23名で活動をスタートしております。現在は活動自粛期間となっておりますが、縦割り班でのミーティングやオンライントレーニング等を通して、日々部員同士でのコミュニケーションを欠かさずに取っております。
トーナメント戦、慶関戦や早慶戦は現在延期となっておりますが、新入部員のフレッシュな風を受けてさらにパワーアップした姿をお見せできるよう、活動再開に向けて部員一同精進してまいります。
今シーズンも女子バスケットボール部の応援を宜しくお願いいたします!
新入部員インタビュー④ −町村 真子
2020年6月2日 20:00
皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第4回はプレイヤーの町村真子(法法・田園調布雙葉)です。
—————————————————————————-
―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
法学部法律学科1年、町村真子です。田園調布雙葉高校出身で、コートネームはハルです。よろしくお願いします
―慶應義塾大学に入学を決めた理由は?
もともと家族が慶應出身なので慶應はずっと頭にあったのですが、高2で国立の体育学科に進学したいと思い、夏のAO入試を受けました。合格したらその国立大学に行くつもりだったのですが落ちてしまい、その過程で第一志望を慶應に変更しました。そこから慶應のことをよく調べていくうちに、どんどん慶應に行きたい気持ちが高くなって入学しました!
―高校バスケ部での思い出は?
高校2年生で引退だったのですが、引退前最後の8月に行われるカトリック校同士が集まる試合での優勝を目標に日々練習に取り組んでいました。しかし、その試合前の2週間、登校と部活禁止の期間が学校にあり、大会直前にもかかわらず練習ができなかったので、その期間は地域の体育館を借りて自分たちでメニューを組みながら練習していました。その成果がでて、準優勝できたのが思い出に残っています。
―ハルは高校時代キャプテンをやっていたとのことですが、そこで学んだことは?
顧問の先生が部活に顔を出さない時もあって、メニューなどはよく私が考えていたので大変でしたが、高校時代にそのような経験をしたことで、自主性を身に付けることができました!

―自分のプレースタイル、得意なプレーは?
得意なプレーは特にありません。私はガードですが点数を取りたいタイプなので、点数の取れるプレーが好きです!(笑)
―大学で体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
もともと大学はどこに入学しても體育會バスケ部に入部しようと思っていて、特に慶應はスポーツ推薦という枠がなく誰でも入部ができるチームということで、努力次第で自分が成長できるという点が良いと思っていました。
練習に見学に行った時、想像以上にレベルが高く、皆さんが真剣で向上心があり、高校時代の練習とは違う風景に感動して、ここでバスケを頑張りたいと思いました!
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
高校の時は遠征がなかったので、慶関戦が楽しみです!!
―他の4人の同期の印象は?
最初は何となく凄いバスケキャリアをもっているユズ(野本美佳子・総合1)はもっとガツガツした印象でしたが、仲良くなると普通の女の子だなと感じています。同期で話すのは楽しいです!
―部活以外で楽しみにしていることはありますか?
早く部活ができることが一番楽しみなので、他はあまりないです(笑)
―今年度はオンライン授業というイレギュラーなスタートですが、今後の大学4年間の意気込みをお願いします!
とにかく今は早く試合がしたいです!
また、大学のバスケ部には先輩方をはじめお手本にできる人が高校時代よりも多くいるので、様々なことを吸収してどんどん上手くなりたいです!
―ありがとうございました!これから4年間一緒にプレーできるのが楽しみです!
――最後に、同期のユズから「バスケを始めたきっかけは?」と質問が来ていますがどうですか?
これは本当にありがちかもしれませんが、小4の時にスラムダンクを全巻一気読みしたことです(笑)
—————————————————————————-
インタビューを通して新入部員の雰囲気を少しでも知っていただけたら嬉しいです。今後の活躍にご期待ください。
次回で全5名の新入部員インタビューが終了いたします。最後までお楽しみください!
新入部員インタビュー③ −野本 美佳子
2020年5月31日 20:00
今季より入部した5名の新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第3回はプレイヤーの野本美佳子(総合政策・東京成徳)です!
—————————————————————————-
―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
総合政策学部1年、野本美佳子です。東京成徳大学高等学校出身で、コートネームはユズです。よろしくお願いします!
―慶應義塾大学に入学を決めた理由は?
慶應バスケ部OGの方から声をかけていただいて、色々とご指導いただいたことがきっかけです。また、中高の部活動の経験を通してライフスキルの重要さに気づき、このスキルを全国に普及し、スポーツを通じた人材育成に貢献したいと思いました。そして、SFCという自分が学びたいことをとことん追求できる学部に魅力を感じ、受験を決めました。
―高校バスケ部での思い出は?
1年生の頃から先輩や同期、後輩に恵まれた環境でバスケをできたことで、人間的にも成長できたことが一番大きかったです。特に心に残っている試合は、インターハイ予選の決勝です。1ヶ月前に行われた関東大会で同じ東京都の明星学園に20点差ほどで負けてしまいました。東京都4冠を目指していた私たちは、その日からインターハイ予選に向けて対策を重ね、練習していきました。そして、決勝では17点差で勝つことができました。その努力の過程が報われたことを実際に感じられたことが嬉しかったです。東京3冠目を達成できて、自分達のチームに自信がついた試合でもありました!

―中高とキャプテンをやっていた時は、どうでしたか?
中学のキャプテンをやっていた時は嫌な思い出がたくさんあって、本当は高校ではやりたくなかったのですが、大変な思いをしながらも後輩達にも支えてもらい、最終的にはキャプテンをやれてよかったなと思いました!
―自分のプレースタイル、得意なプレーはありますか?
本当は外のシュートが好きなんですけど、得意なのはディフェンスです!
―おー!ディフェンスが好きになったきっかけはありますか?
高校生の時に上半身の怪我が多く、その時にコーチに「シュートには波があるけど、ディフェンスには波がない」って言われたんです。最初はディフェンス嫌いでしたが、練習していくうちに相手の動きが読めるようになってきて、それが楽しくて好きになりました!
―大学で体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
体験に行ったときに、とても雰囲気が良く、ここでバスケがしたいなと思いました。また、入学にあたってとてもお世話になった慶應バスケ部OGの方への恩返しがしたいと思い、入部を決意しました!
―AO入試受験のサポートはどのようなものでしたか?
面接の練習の時間を設けてくださったり、志望理由書の添削をやっていただいたりと、本当に心強かったです!慶應義塾大学SFC受験という選択をサポートしていただき本当に感謝しています!
―先輩たちの印象は?
明るく、練習に初めて行ったときも優しく接してくださりました!
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦や慶関戦、六大学など、慶應を代表として参加する試合が楽しみです!
―他の4人の同期の印象は?
最初は怖い人たちなのかと思っていましたが、仲良くなるとみんな意外と普通の面白い人たちでした(笑)
―部活以外で楽しみにしていることはありますか?また大学では何を学びたいですか?
これから様々な授業を受講しながら自分の興味あることを探していきたいので、今のところはまだ何を学びたいという明確なものは決めていません。部活が1番楽しみです。
―今年度はオンライン授業というイレギュラーなスタートにはなりましたが、今後の大学4年間の意気込みをお願いします!
コロナで部活ができなくなっている分、少人数の縦割り班の取り組みでオンラインで一緒にゲーム分析をしており、その活動のなかでチームを深く知ることが出来はじめています。なので、自分で身体を戻せるところは戻しつつ、練習が始まった時には万全な状態で望めるように頑張りたいです!
―ありがとうございました!早く一緒にプレーしたいです!
――最後に、同期のテン(小菅千恵・環境1)から「普段はどんな服を着ますか?」と質問が来ています!
中学・高校とバスケ着ばかりだったので、私服を全然持っていないんです(笑)基本的にはパーカーにズボンであったり、お姉ちゃんの服を着たりしています!
――スタイルいいからスカートとか履いたら似合いそう!
スカートは本当に履かなくて、持っていません(笑)
—————————————————————————-
インタビューを通して少しでも新入部員のことを知っていただけたら幸いです!これまでの第1・2回のインタビューも是非ご覧ください。
期待のルーキーたちの今後の活躍にご期待ください!
新入部員インタビュー② −河内 英慧
2020年5月29日 20:00
今季より入部した5名の新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
是非、楽しんで読んでいただけたらと思います。
第2回はプレイヤーの河内英慧(経済・東洋英和)です!
—————————————————————————-
―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
経済学部の河内英慧です。東洋英和女学院高等部出身です。コートネームは「ヒマ」です。宜しくお願いします。
―慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えてください!
父が慶應出身なので、もともと慶應は身近な存在だったのですが、中学・高校時代にあまり真面目に勉強をしてこなかったので(笑)、慶應は雲の上の存在でした。しかし、高校に入って大きな怪我をしてしまい、バスケから離れた生活を送っているうちに自分はバスケが大好きなんだということを再確認して、大学でもバスケを続けたいという気持ちが強くなりました。そこで大学のバスケットボール部を手あたり次第調べたところ、スポーツ推薦を採用している大学が多いなかで、慶應女子バスケ部は全ての学生に門戸が開かれていて、過去の経歴も問われないことや、早慶戦や慶関戦などの試合が充実していることなどを知りました。調べていくうちに自分も伝統ある慶應義塾體育會女子バスケットボール部に入りたいと思うようになり、慶應義塾大学への受験を決めました。
―では、「慶應のバスケ部に入りたい!」というモチベーションで受験勉強をしていたのでしょうか?
はい!HPに掲載されている先輩方のブログなども読んでいました(笑)
―それは嬉しいです!高校バスケ部時代の思い出はありますか?
やはり高校時代は怪我で最後までバスケができず、不完全燃焼で終わってしまったことが印象として大きいです。
―高校ではキャプテンだったとのことですが、どうでしたか?
高校に入ってから部員数が減ってしまい、同期も2人しか残らず…。少ない人数で部員を引っ張っていくのはとても大変でした。

―高校時代はどんなプレーヤーでしたか?好きなプレーは?
ロングシュートや積極的なドライブなど、フィジカルを活かしたパワープレーが強みでした。私はパワーでディフェンスに突っ込んでいくプレーヤーだったので、落ち着いて判断ができるプレーに憧れがあります!
―何度か体験練習に来てくれましたが、その時の印象は?
練習と練習外のオンオフがはっきりしているなという印象でした。上下関係なくお互いを尊重していて、とても仲の良いチームだなと思いました。また、学生主体で練習をしていることもあって、部員一人一人が部活について真剣に考えていて、意見交換を頻繁にしているのもいいなと思いました。
―4月から同期となったメンバーの印象は?
まだ直接全員で会ったことはないですが、ビデオ通話をしたり連絡を取り合ったりして親睦を深めています!初めて会ったとは思えないほどアットホーム感があって、これから4年間一緒に過ごしていくのが楽しみです!!
―體育會女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦や慶関戦などの大きなイベントはもちろん、チームの皆さんと過ごす時間も楽しみです。バスケ中心の生活になることも大変だとは思いますが、充実感は人一倍得られると思うのでとても楽しみです。あとは、自分よりスキルの高い選手と戦えることも楽しみです!
―大学では何を学んでいきたいですか?部活以外で楽しみにしていることは?
経済学部なので、経済について学んでいきたいです。部活以外では、大学の友達とたくさん出会って様々な価値観に触れたり、旅行に行ったりしたいです!
―では、これからの意気込みをお願いします!
今はコロナの影響で先行きがわかりませんが、早くチームに馴染んで、何かしらでチームに貢献できるように自分で考えて頑張っていきたいです!!
―ありがとうございました!これから一緒に活動するのが楽しみです!
――最後に、同期のハル(町村真子・法法1)から「趣味は何ですか?」と質問が来ていますがどうですか?
旅行です。絶景を見に行くのが好きです。あとは美味しいものを食べに行くことです!
—————————————————————————-
今後の活躍に是非ご期待ください!
第3回もお楽しみに!
新入部員インタビュー① −阿部 七奈子
2020年5月27日 20:00
今季より、5名の1年生が女子バスケ部に入部いたしました!
皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第1回はプレイヤーの阿部七奈子(商・都立三田)です!
—————————————————————————–
―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
商学部の阿部七奈子です。出身高校は都立三田高校です。コートネームは「イチ」です。
―慶應義塾大学への受験を決めた理由は?
私は指定校推薦で商学部に入学しました。指定校推薦を受けたいという気持ちはもともとあり、評定の条件も満たしていたので、なるべく上のレベルの大学が良いという思いもあって慶應義塾大学を選びました。
―高校バスケ部時代の思い出は?
部活のコーチがとても好きでした(笑)。中学の時はコーチに言われたメニューをこなす感じだったのですが、高校のコーチは部員にあまり介入しない方だったので、自分たちで考えながら自由にバスケができて、バスケを純粋に楽しむことができました。
―高校バスケ部ではどんなプレーヤーでしたか?
基本的にガードのポジションでプレーをしていました。自分で積極的に攻めにいくプレースタイルでした。

―なるほど!大学では「こういうプレーをしたい!」といった思いはありますか?
高校では自由にプレーをしていたのですが、それに比べて大学ではある程度自分のポジションが固定されると思うので、多少不安もありますが、ガードとして自分の強みを活かしていきたいなと思っています。
―体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
大学でもバスケを続けたいという気持ちがもともとあり、やるなら体育会に入って部活としてやりたかったので入部を決めました。一度練習を体験した時に、学年関係なく切磋琢磨して部活をしているところがとても良いなと思いました。
―体験練習の時の印象は?
高校バスケ部の時の部員数が10人以下と少なかったので、「人数が多い!!」と思いました(笑)。楽しく体験させてもらいました。
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
縦割り班でのミーティングで過去の試合の映像を見たのですが、県をまたいで様々な大学と試合をできるのが良いなと思いました。大学でも部活でバスケを続けているということはそれなりの意志や実力があってやっている人が多いと思うので、その中で戦えるのがとても楽しみです。
―4月から同期となるメンバーの印象は?
誰とも直接会ったことはないのですが、テレビ通話で話しています!ユズ(野本美佳子・総合政策1)とは中学の時に試合をしたことがあり、ヒマ(河内英慧・商1)とも高校の時に試合をしたことがあったのでびっくりしました!
―先輩たちの印象は?
皆さん優しいなと同期のみんなともよく話しています!!
―部活以外の大学生活で楽しみにしていることは?
部活が一番楽しみなのでそれ以外はあまり考えていなかったです(笑) 早く大学に行きたいです!あと友達が欲しいです!
―では今後の意気込みをお願いします!
部活が再開したら、チームのために自分ができることを精一杯頑張ります!!
―ありがとうございました!これから4年間一緒に駆け抜けて行きましょう!!
――最後に、同期のヒマから「いつも冷静そうに見えますが、その冷静さの秘訣は?」と質問が来ていますが、どうですか?
そういう性格だからです(笑)
—————————————————————————–
今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
第2回もお楽しみに!