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新入部員インタビュー③ −野本 美佳子
2020年5月31日 20:00
今季より入部した5名の新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第3回はプレイヤーの野本美佳子(総合政策・東京成徳)です!
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―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
総合政策学部1年、野本美佳子です。東京成徳大学高等学校出身で、コートネームはユズです。よろしくお願いします!
―慶應義塾大学に入学を決めた理由は?
慶應バスケ部OGの方から声をかけていただいて、色々とご指導いただいたことがきっかけです。また、中高の部活動の経験を通してライフスキルの重要さに気づき、このスキルを全国に普及し、スポーツを通じた人材育成に貢献したいと思いました。そして、SFCという自分が学びたいことをとことん追求できる学部に魅力を感じ、受験を決めました。
―高校バスケ部での思い出は?
1年生の頃から先輩や同期、後輩に恵まれた環境でバスケをできたことで、人間的にも成長できたことが一番大きかったです。特に心に残っている試合は、インターハイ予選の決勝です。1ヶ月前に行われた関東大会で同じ東京都の明星学園に20点差ほどで負けてしまいました。東京都4冠を目指していた私たちは、その日からインターハイ予選に向けて対策を重ね、練習していきました。そして、決勝では17点差で勝つことができました。その努力の過程が報われたことを実際に感じられたことが嬉しかったです。東京3冠目を達成できて、自分達のチームに自信がついた試合でもありました!

―中高とキャプテンをやっていた時は、どうでしたか?
中学のキャプテンをやっていた時は嫌な思い出がたくさんあって、本当は高校ではやりたくなかったのですが、大変な思いをしながらも後輩達にも支えてもらい、最終的にはキャプテンをやれてよかったなと思いました!
―自分のプレースタイル、得意なプレーはありますか?
本当は外のシュートが好きなんですけど、得意なのはディフェンスです!
―おー!ディフェンスが好きになったきっかけはありますか?
高校生の時に上半身の怪我が多く、その時にコーチに「シュートには波があるけど、ディフェンスには波がない」って言われたんです。最初はディフェンス嫌いでしたが、練習していくうちに相手の動きが読めるようになってきて、それが楽しくて好きになりました!
―大学で体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
体験に行ったときに、とても雰囲気が良く、ここでバスケがしたいなと思いました。また、入学にあたってとてもお世話になった慶應バスケ部OGの方への恩返しがしたいと思い、入部を決意しました!
―AO入試受験のサポートはどのようなものでしたか?
面接の練習の時間を設けてくださったり、志望理由書の添削をやっていただいたりと、本当に心強かったです!慶應義塾大学SFC受験という選択をサポートしていただき本当に感謝しています!
―先輩たちの印象は?
明るく、練習に初めて行ったときも優しく接してくださりました!
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦や慶関戦、六大学など、慶應を代表として参加する試合が楽しみです!
―他の4人の同期の印象は?
最初は怖い人たちなのかと思っていましたが、仲良くなるとみんな意外と普通の面白い人たちでした(笑)
―部活以外で楽しみにしていることはありますか?また大学では何を学びたいですか?
これから様々な授業を受講しながら自分の興味あることを探していきたいので、今のところはまだ何を学びたいという明確なものは決めていません。部活が1番楽しみです。
―今年度はオンライン授業というイレギュラーなスタートにはなりましたが、今後の大学4年間の意気込みをお願いします!
コロナで部活ができなくなっている分、少人数の縦割り班の取り組みでオンラインで一緒にゲーム分析をしており、その活動のなかでチームを深く知ることが出来はじめています。なので、自分で身体を戻せるところは戻しつつ、練習が始まった時には万全な状態で望めるように頑張りたいです!
―ありがとうございました!早く一緒にプレーしたいです!
――最後に、同期のテン(小菅千恵・環境1)から「普段はどんな服を着ますか?」と質問が来ています!
中学・高校とバスケ着ばかりだったので、私服を全然持っていないんです(笑)基本的にはパーカーにズボンであったり、お姉ちゃんの服を着たりしています!
――スタイルいいからスカートとか履いたら似合いそう!
スカートは本当に履かなくて、持っていません(笑)
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インタビューを通して少しでも新入部員のことを知っていただけたら幸いです!これまでの第1・2回のインタビューも是非ご覧ください。
期待のルーキーたちの今後の活躍にご期待ください!
新入部員インタビュー② −河内 英慧
2020年5月29日 20:00
今季より入部した5名の新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。
是非、楽しんで読んでいただけたらと思います。
第2回はプレイヤーの河内英慧(経済・東洋英和)です!
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―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
経済学部の河内英慧です。東洋英和女学院高等部出身です。コートネームは「ヒマ」です。宜しくお願いします。
―慶應義塾大学への受験を決めた理由を教えてください!
父が慶應出身なので、もともと慶應は身近な存在だったのですが、中学・高校時代にあまり真面目に勉強をしてこなかったので(笑)、慶應は雲の上の存在でした。しかし、高校に入って大きな怪我をしてしまい、バスケから離れた生活を送っているうちに自分はバスケが大好きなんだということを再確認して、大学でもバスケを続けたいという気持ちが強くなりました。そこで大学のバスケットボール部を手あたり次第調べたところ、スポーツ推薦を採用している大学が多いなかで、慶應女子バスケ部は全ての学生に門戸が開かれていて、過去の経歴も問われないことや、早慶戦や慶関戦などの試合が充実していることなどを知りました。調べていくうちに自分も伝統ある慶應義塾體育會女子バスケットボール部に入りたいと思うようになり、慶應義塾大学への受験を決めました。
―では、「慶應のバスケ部に入りたい!」というモチベーションで受験勉強をしていたのでしょうか?
はい!HPに掲載されている先輩方のブログなども読んでいました(笑)
―それは嬉しいです!高校バスケ部時代の思い出はありますか?
やはり高校時代は怪我で最後までバスケができず、不完全燃焼で終わってしまったことが印象として大きいです。
―高校ではキャプテンだったとのことですが、どうでしたか?
高校に入ってから部員数が減ってしまい、同期も2人しか残らず…。少ない人数で部員を引っ張っていくのはとても大変でした。

―高校時代はどんなプレーヤーでしたか?好きなプレーは?
ロングシュートや積極的なドライブなど、フィジカルを活かしたパワープレーが強みでした。私はパワーでディフェンスに突っ込んでいくプレーヤーだったので、落ち着いて判断ができるプレーに憧れがあります!
―何度か体験練習に来てくれましたが、その時の印象は?
練習と練習外のオンオフがはっきりしているなという印象でした。上下関係なくお互いを尊重していて、とても仲の良いチームだなと思いました。また、学生主体で練習をしていることもあって、部員一人一人が部活について真剣に考えていて、意見交換を頻繁にしているのもいいなと思いました。
―4月から同期となったメンバーの印象は?
まだ直接全員で会ったことはないですが、ビデオ通話をしたり連絡を取り合ったりして親睦を深めています!初めて会ったとは思えないほどアットホーム感があって、これから4年間一緒に過ごしていくのが楽しみです!!
―體育會女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
早慶戦や慶関戦などの大きなイベントはもちろん、チームの皆さんと過ごす時間も楽しみです。バスケ中心の生活になることも大変だとは思いますが、充実感は人一倍得られると思うのでとても楽しみです。あとは、自分よりスキルの高い選手と戦えることも楽しみです!
―大学では何を学んでいきたいですか?部活以外で楽しみにしていることは?
経済学部なので、経済について学んでいきたいです。部活以外では、大学の友達とたくさん出会って様々な価値観に触れたり、旅行に行ったりしたいです!
―では、これからの意気込みをお願いします!
今はコロナの影響で先行きがわかりませんが、早くチームに馴染んで、何かしらでチームに貢献できるように自分で考えて頑張っていきたいです!!
―ありがとうございました!これから一緒に活動するのが楽しみです!
――最後に、同期のハル(町村真子・法法1)から「趣味は何ですか?」と質問が来ていますがどうですか?
旅行です。絶景を見に行くのが好きです。あとは美味しいものを食べに行くことです!
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今後の活躍に是非ご期待ください!
第3回もお楽しみに!
新入部員インタビュー① −阿部 七奈子
2020年5月27日 20:00
今季より、5名の1年生が女子バスケ部に入部いたしました!
皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第1回はプレイヤーの阿部七奈子(商・都立三田)です!
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―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
商学部の阿部七奈子です。出身高校は都立三田高校です。コートネームは「イチ」です。
―慶應義塾大学への受験を決めた理由は?
私は指定校推薦で商学部に入学しました。指定校推薦を受けたいという気持ちはもともとあり、評定の条件も満たしていたので、なるべく上のレベルの大学が良いという思いもあって慶應義塾大学を選びました。
―高校バスケ部時代の思い出は?
部活のコーチがとても好きでした(笑)。中学の時はコーチに言われたメニューをこなす感じだったのですが、高校のコーチは部員にあまり介入しない方だったので、自分たちで考えながら自由にバスケができて、バスケを純粋に楽しむことができました。
―高校バスケ部ではどんなプレーヤーでしたか?
基本的にガードのポジションでプレーをしていました。自分で積極的に攻めにいくプレースタイルでした。

―なるほど!大学では「こういうプレーをしたい!」といった思いはありますか?
高校では自由にプレーをしていたのですが、それに比べて大学ではある程度自分のポジションが固定されると思うので、多少不安もありますが、ガードとして自分の強みを活かしていきたいなと思っています。
―体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
大学でもバスケを続けたいという気持ちがもともとあり、やるなら体育会に入って部活としてやりたかったので入部を決めました。一度練習を体験した時に、学年関係なく切磋琢磨して部活をしているところがとても良いなと思いました。
―体験練習の時の印象は?
高校バスケ部の時の部員数が10人以下と少なかったので、「人数が多い!!」と思いました(笑)。楽しく体験させてもらいました。
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
縦割り班でのミーティングで過去の試合の映像を見たのですが、県をまたいで様々な大学と試合をできるのが良いなと思いました。大学でも部活でバスケを続けているということはそれなりの意志や実力があってやっている人が多いと思うので、その中で戦えるのがとても楽しみです。
―4月から同期となるメンバーの印象は?
誰とも直接会ったことはないのですが、テレビ通話で話しています!ユズ(野本美佳子・総合政策1)とは中学の時に試合をしたことがあり、ヒマ(河内英慧・商1)とも高校の時に試合をしたことがあったのでびっくりしました!
―先輩たちの印象は?
皆さん優しいなと同期のみんなともよく話しています!!
―部活以外の大学生活で楽しみにしていることは?
部活が一番楽しみなのでそれ以外はあまり考えていなかったです(笑) 早く大学に行きたいです!あと友達が欲しいです!
―では今後の意気込みをお願いします!
部活が再開したら、チームのために自分ができることを精一杯頑張ります!!
―ありがとうございました!これから4年間一緒に駆け抜けて行きましょう!!
――最後に、同期のヒマから「いつも冷静そうに見えますが、その冷静さの秘訣は?」と質問が来ていますが、どうですか?
そういう性格だからです(笑)
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今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
第2回もお楽しみに!