今季より、5名の1年生が女子バスケ部に入部いたしました!
皆さんに新入部員の雰囲気やバックグラウンドを知っていただくために、自己紹介を兼ねたインタビューを行いました。是非、楽しんで読んでいただけたらと思います!
第1回はプレイヤーの阿部七奈子(商・都立三田)です!
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―はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
商学部の阿部七奈子です。出身高校は都立三田高校です。コートネームは「イチ」です。
―慶應義塾大学への受験を決めた理由は?
私は指定校推薦で商学部に入学しました。指定校推薦を受けたいという気持ちはもともとあり、評定の条件も満たしていたので、なるべく上のレベルの大学が良いという思いもあって慶應義塾大学を選びました。
―高校バスケ部時代の思い出は?
部活のコーチがとても好きでした(笑)。中学の時はコーチに言われたメニューをこなす感じだったのですが、高校のコーチは部員にあまり介入しない方だったので、自分たちで考えながら自由にバスケができて、バスケを純粋に楽しむことができました。
―高校バスケ部ではどんなプレーヤーでしたか?
基本的にガードのポジションでプレーをしていました。自分で積極的に攻めにいくプレースタイルでした。
―なるほど!大学では「こういうプレーをしたい!」といった思いはありますか?
高校では自由にプレーをしていたのですが、それに比べて大学ではある程度自分のポジションが固定されると思うので、多少不安もありますが、ガードとして自分の強みを活かしていきたいなと思っています。
―体育会女子バスケ部に入部を決めた理由は?
大学でもバスケを続けたいという気持ちがもともとあり、やるなら体育会に入って部活としてやりたかったので入部を決めました。一度練習を体験した時に、学年関係なく切磋琢磨して部活をしているところがとても良いなと思いました。
―体験練習の時の印象は?
高校バスケ部の時の部員数が10人以下と少なかったので、「人数が多い!!」と思いました(笑)。楽しく体験させてもらいました。
―体育会女子バスケ部に入部して楽しみにしていることは?
縦割り班でのミーティングで過去の試合の映像を見たのですが、県をまたいで様々な大学と試合をできるのが良いなと思いました。大学でも部活でバスケを続けているということはそれなりの意志や実力があってやっている人が多いと思うので、その中で戦えるのがとても楽しみです。
―4月から同期となるメンバーの印象は?
誰とも直接会ったことはないのですが、テレビ通話で話しています!ユズ(野本美佳子・総合政策1)とは中学の時に試合をしたことがあり、ヒマ(河内英慧・商1)とも高校の時に試合をしたことがあったのでびっくりしました!
―先輩たちの印象は?
皆さん優しいなと同期のみんなともよく話しています!!
―部活以外の大学生活で楽しみにしていることは?
部活が一番楽しみなのでそれ以外はあまり考えていなかったです(笑) 早く大学に行きたいです!あと友達が欲しいです!
―では今後の意気込みをお願いします!
部活が再開したら、チームのために自分ができることを精一杯頑張ります!!
―ありがとうございました!これから4年間一緒に駆け抜けて行きましょう!!
――最後に、同期のヒマから「いつも冷静そうに見えますが、その冷静さの秘訣は?」と質問が来ていますが、どうですか?
そういう性格だからです(笑)
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今後のルーキーたちの活躍にご期待ください!
第2回もお楽しみに!