- 女子ブログタグ: 活動日誌
私の原動力(活動日誌) -町村真子
2021年9月8日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学法学部法律学科2年ならびに体育会女子バスケットボール部の町村真子(CN:ハル)と申します。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
私は中学時代から「楽しそうにプレーするね」と言われることがとても多いです。もともとは自分にその自覚はなく、ただただバスケが楽しいという純粋な気持ちが表れていただけだったと思います。しかし、人に言われることが多くなってからは積極的に「楽しむこと」を意識するようになり、今ではバスケットをする上でのモットーとなっています。
もちろん、バスケをしていて楽しくないと感じる瞬間もあります。自分の思い描くようなプレーができなかったときや試合で負けてしまったときなどは、プレーを楽しむ気持ちよりも悔しい気持ちやつらいという感情の方が大きくなります。逆に、上手くプレーすることができるようになればなるほど、そのような感情を抱くことは減り、バスケットを楽しいと思える瞬間が増えます。私がバスケで努力できる理由の一つはそこにあると思います。「楽しみたい」という気持ちが大きな原動力となっているのです。
もう一つ、大学で体育会バスケ部に入部してから私の大きな原動力となっている感情があります。それは劣等感です。私はもともとの能力や技術や知識、今までバスケにかけてきた時間や情熱など、バスケに関する様々なことにおいて、自分が他の人に比べて圧倒的に劣っていると感じています。同期や先輩後輩、他チームの選手など、他の人と自分を比べて落ち込んだり、焦ったりすることは毎日のようにあります。そのたびに私の劣等感は強くなっていきます。
しかし、他人よりも劣っているからこそ、誰よりも努力しなければならないと思うことができるのです。高校までに得たものが少ない分、伸びしろは他の人の比にならないほどあるのだと自分に言い聞かせ、落ち込む暇があるなら練習しようと前向きな気持ちになれます。一見非常にマイナスな感情である劣等感ですが、プラスに働かせれば大きな原動力となるのです。
今後も楽しむ気持ちと劣等感を原動力に努力を続け、チームの目標である2部昇格に少しでも貢献できるよう、そして、この厳しい状況下で支えてくださっている方々への感謝を忘れずに邁進して参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は理工学部3年の林えみり(CN:アン)です。お楽しみに!

オフと部活を繋ぐもの(活動日誌) -松下花会子
2021年9月6日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学文学部3年ならびに体育会女子バスケットボール部の松下花会子(CN:キキ)と申します。残暑も日ごとに和らぎ、秋の訪れが感じられるようになりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いきなりですが、私はオフの日を家の中で過ごすことが多いです。今では、アニメやドラマ、映画など様々なジャンルのものを家の中にいながら楽々と見ることができます。中でも時間を忘れて見入ってしまうものが、YouTubeです。モノマネ動画やゲーム実況、可愛い動物のいやし映像など、興味深い動画が関連して次々と出てきてなかなかやめられません(笑)
しかし、娯楽的用途以外にもYouTubeは非常に役立っています。それは、女子バスケ部内での活用です。
大学のバスケ部に入ってからというもの、練習をビデオで撮り、YouTubeにアップロードして見ることができる、ということに驚きました。その日の練習を当日のうちに見返して、フィードバックができるのです。このような画期的な制度が私にとって非常に新鮮なものでした。今では、練習の終わりにチームメイトとともにフィードバックをし合い、YouTubeのコメント機能を活かして全体に共有できるようなものになりました。
また、コロナ禍で早慶戦をはじめとした試合が無観客となりました。しかし、YouTubeのおかげで皆様に慶應の試合をお届けすることができています。私たちの試合を見て応援してくださっている方々の存在に感謝しながら、これから始まるリーグ戦に全集中して挑みたいと思います。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
拙い文章でありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、法学部法律学科2年の町村真子(CN:ハル)です。お楽しみに!

原点回帰(活動日誌) -西理奈
2021年9月3日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学法学部政治学科4年ならびに体育会女子バスケットボール部の西理奈と申します。拙い文章にはなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
今回の活動日誌に相応しいトピックをなかなか見つけることができなかったため、今回は自分自身について綴ります(笑)私はどうでも良いことはたくさん話すのですが、自分の考えていることや、感情について話すことは得意ではないので、文章で書くことに挑戦しようと思います。
気付けば入部して4年目の夏となっていました。何事にも「最後の」という言葉が付き、今まで遠いものだと思っていた“引退”を身近に感じるようになりました。引退を考えたときに、大袈裟な言い方にはなりますが、私はこの部活に何を残すことができるのか、自分がこの部にいた意味は何だったのか、ということをより考えるようになりました。
私は、考えてないように見えて意外と考えているタイプではなく、本当に考えていない人でした。このままではただ部に存在した人になってしまう焦りから、バスケ部での自分の在り方を考え直すきっかけを得ることができました。
というのも、私の同期は皆様もご存知の通り優秀な人たちです。発信力も行動力も思考力も人間力もずば抜けて凄い人たちです。そんな人たちの中に、いわゆるポンコツが1人いるので、私がいなくてもこの組織は成り立つだろうと、何故か静観していたことがありました。4年生になってまだそんなこと考えていたのかとほとんどの方が思うでしょうが、それくらい凄い人たちなのです。また後輩も、その人らしい部への貢献方法を確立していて、日々圧倒されています。
そんな滅多に頭を使わない私が、あれこれ考えて出た答えは、“分からない”でした。
これまでを振り返ると、節目節目で多くの方々に助けていただきました。果たして自分は、同じことを後輩にできているのか、など多くのことが頭の中を駆け巡りました。自分らしい貢献とは何だろうと考え続けた結果、更に分からなくなりました。
そこで、不思議と手に取っていたものが、各シーズンの4年生の先輩方からいただいた手紙でした。それを読んで、自分の強みは良くも悪くも、ちゃらんぽらんであっけらかんとしたキャラクターと、負けず嫌いなところだと感じました。この2つは、1年生の頃から変わらない軸のようなものだと自分でも思っています。この手紙をきっかけに、自分のことよりも、チームのことを考える最上級生だからこそ、原点に立ち帰ることで、自分らしい貢献と、自分が部にいる意味を発揮できるのではないか、という説に辿り着きました。この説を立証できるように、残りの約3ヶ月、全力で走り切りたいと思います。
これまで色々と書いてきましたが、1番の部への貢献は結果を残すこと、つまり「2部昇格」だと思っています。そのために、自分らしさを発揮しつつ、「全進」のスローガンの下で、必ず2部昇格を果たします。
同期のルイも言っていたように、感謝を胸に練習に励んで参りますので、今後とも慶應女子バスケットボール部のご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い致します。稚拙な文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は商学部3年の川俣乃英(CN:シキ)です。お楽しみに!

漫才と類似するもの(活動日誌) -新城ほのか
2021年9月1日 18:00
僭越ながら自己紹介をさせていただきます。私、慶應義塾大学法学部法律学科1年ならびに体育会女子バスケットボール部の新城ほのか(CN:モネ)と申します。この度、活動日誌の第10弾を務めさせていただきます。よろしくお願い致します。
突然ですが、皆さんが幸せを感じるのはどんな時ですか?音楽を聞いている時・スポーツをしている時など様々な意見があると思います。私は、お笑いに関わっているコンテンツを見聞きしている時が、最も幸福度が上がります。TVはもちろん、ラジオや芸人雑誌を読んでいると、細胞の一つ一つが小躍りしている感覚になります。ここで、私の大好きな漫才の一節を紹介させてください!
なかむら「どうも、9番街レトロです、お願いします」
京極「どんな街でも誰かの地元、地球はみんなの故郷やで、ほなちょっとやってみようか」
なかむら「何を、何を」
紹介したセリフは、京極さんとなかむらさんから成るお笑いコンビ「9番街レトロ」のつかみです。漫才の「つかみ」とは、お客さんの心を「つかむ」ためにする一発目のネタを指します。冒頭でお客さんの気持ちを惹きつけることで、緊張感のある雰囲気を和ませ、自分たちのペースに持ち込みます。また、「つかみ」という言葉の背景には、お客さんありきの漫才を表しているのが分かります。余談にはなりますが、私は9番街レトロが好き過ぎて、たびたび漫才劇場に彼らを見に行きます。
漫才における「つかみ」は、バスケットボールにも通じているとコロナ禍で痛感しました。
試合の出だしにおいてチームの色を序盤で示し、自分たちのペースに持ち込むことで試合の主導権を握る。会場全体の雰囲気をモノにする。コロナ禍において無観客試合が主流となってきましたが、第三者からの支え・応援があるからこそ、バスケットボールは成立するのだと深く考えさせられる良い機会となりました。
拙い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、法学部政治学科4年の西理奈(CN:リン)です。お楽しみに!

表現方法(活動日誌) -井手友美
2021年8月29日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学理工学部3年ならびに体育会女子バスケットボール部の井手友美(CN:リョク)と申します。厳しい残暑が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
ブンブン。この言葉を聞き、皆様は何を思い浮かべますか。音を鳴らしながら走る自動車や近くを飛ぶ蜂の姿、音楽ライブにてタオルを頭上で回す人々を思い描いたのではないでしょうか。このように、オノマトペ(擬音語・擬態語)は単体では意味を確立することができませんが、様々な描写を表現することができます。今回、私はこのオノマトペについて書きたいと思います。
それというのも、私は人に説明することや教えることを苦手とし、自分の考えを伝えるとき、たびたびオノマトペを使うからです。オノマトペを使うことで、うまく言語化できない心情や思考を表現できると感じています。バスケットボールをするときにおいて、オノマトペはさまざまな場面で活用されます。
まず、前述のとおりオノマトペは自分の考えをうまく伝える表現方法として役立ちます。先日のアキの活動日誌に記されたように、大学バスケは思考するバスケであり、思考したことの伝え合いを大切にしています。その際にオノマトペを使うことで、より自分の思考に近い表現で相手に伝えられると思っています。さらに、オノマトペはリズン感を表現できるため、ステップやドリブルの練習に欠かせません。ステップにおける「ずんたたん」という足のオノマトペなどを頭でイメージすることで、身体が自然と動きだすように感じます。時折、頭でイメージしていたはずのオノマトペが口からあふれ出てしまい、恥ずかしい思いをすることがありますが、テクニック習得が促進されるのであれば、赤面することなど痛くも痒くもありません。
このように、オノマトペはバスケにおいて重宝されますが、幼稚な印象を与えたり、相手によって異なる捉え方をしたりというような欠点があります。そのため、オノマトペを多用せず、効果的に利用することがオノマトペの最大限の輝かせ方なのだと思っています。
先の見通しがつき辛い状況が続いておりますが、活動できることに感謝し、ガァーっと日々精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
拙い文章でありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は法学部法律学科1年の新城ほのか(CN:モネ)です。お楽しみに!

オレは今なんだよ!(活動日誌) -眞尾瞳
2021年8月28日 18:00
僭越ながら自己紹介をさせていただきます。私、慶應義塾大学商学部4年ならびに体育会女子バスケットボール部の眞尾瞳(CN:メイ)と申します。この度、活動日誌の第8弾を務めさせていただきます。拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
先日、2022年秋に公開される「スラムダンク」の映画のティザービジュアルが公開されました!皆さんもご存じだとは思いますが、「スラムダンク」は人気バスケットボール漫画で、私は今でも定期的に読んでいます。ネットでは、映画で山王工業戦が描かれるのではないかという考察が飛び交っており、映画を観るのが今からでも楽しみです。そんな、「スラムダンク」に絡めて、現在の私の心境を綴りたいなと思います。「スラムダンク」を読んだことが無い方は、是非この機会に!笑
『オレは今なんだよ!』
夏のインターハイ、王者山王工業との試合。主人公の桜木花道が、選手生命を左右しかねないほど背中を痛めながらも、宣言してコートに戻る名シーン。花道の“今に生きる”という考え方の大切さを日々感じています。
目標達成に対する想いやプレッシャーに加え、新型コロナウイルスの影響による、合宿・定期戦・練習試合の中止、リーグの開幕の延期など、「不安」の二文字が常に自分に背後についてきます。
「不安」は想像することから生まれます。想像力があることは非常に重要ですが、同時に、単純な人間、というか「信じる力」を持った人間になることも、重要であると考えるようになりました。(想像力が足りないのは良くないので、何事もバランスですね。笑)
自分でコントロールできないことに惑わされたり、過去と比較したりするのでは無く、今できること・するべきことに集中をして「今」を全力で進むこと、花道のように“今に生きる”という意識を持ち続けることです。そうすれば、未来を信じる力もより強くなっていくはずです。今後も、このような状況下で活動ができていることに感謝を忘れず、リーグの開催・日々の成長などを信じ、未来に向かって「今」を積み重ねていきます。
そして、必ずや「2部昇格」をチーム一丸となって達成しますので、引き続き弊部のご支援ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、理工学部3年の井手友美(CN:リョク)です。お楽しみに!

私なりの心得(活動日誌) -山﨑日向
2021年8月26日 18:00
こんにちは。誠に僭越ながら自己紹介をさせていただきます。経済学部一年並びに体育会女子バスケットボールの山﨑日向です。
経験も文章力もまだまだ未熟な為、なかなかペンが進みませんでしたが、どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
先日のブログでは、ダイさん(法政4/森谷日向子)がお兄様のお話をされていました。対抗して本日は私の友人たちについて、お話させていただきたいと思います。
突然ですが、少しも謙遜をすることなく自慢をさせていただきます。私には誇るべき友人たちがいます。決して友達が多い方ではありませんが、各方面で奮闘する友人たちに囲まれているということは私自身の最大の長所であると考えております。
公園で一緒にバスケをしてくれる友人や、朝早い時間でもそれに付き合ってくれる友人たち。バスケを”教える”という立場に進んだ友人たち。他競技にプレーヤーとして、スタッフとして日々励んでいる友人たちや、学外の新たな世界に挑戦する友人。遠く離れた海外で邁進する友人。
挙げればきりがありません。もちろん友人だけではなく、私の周りには、忙しい中でも一緒にオリンピックの話題で盛り上がって下さる存在や、毎日「手洗いうがいをするんだよ」と言って送り出してくれる家族の存在もあります。
そして何よりここ、體育會バスケットボール部では本当に尊敬している先輩方と同期に出会い、共にバスケをしています。
バスケットに関わっているかいないかに関わらず、私を取り囲む彼ら、彼女たちの存在は私のバスケへの気持ちに常に刺激をくれます。

この、私の唯一にして最大の長所こそが、私が成長しなければならない理由です。恵まれた環境で、自分を応援してくれる周囲の存在がある限り、成長するために努力を怠ってはいけないと考えています。
そしてこの厳しいコロナ禍、練習をできているという環境への感謝を忘れずに日々練習に取り組んで参ります。
拙い文章ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、本塾の主将である商学部4年の眞尾瞳(CN:メイ)です。お楽しみに!
変化を連鎖させる(活動日誌) -星野祐仁佳
2021年8月24日 18:00
こんにちは。慶應義塾大学商学部3年ならびに体育会女子バスケットボール部の星野祐仁佳(CN:ニナ)と申します。よろしくお願いします。
この度、活動日誌の第六弾を務めさせていただくことになりました。普段自分のことについての文章を書く機会がないため、不思議な感覚を抱いています。拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
私は現在、体育会女子バスケットボール部の広報班に所属しています。広報班とは、Twitter・InstagramなどのSNSやHP上のブログを管理する役割です。1年生の終わりの頃に、ハクさん(商4・武藤怜)から広報班に誘っていただいたことがきっかけで、私の広報担当としての活動がスタートしました。
今思い返すと、最初は「広報の仕事は大変そうだな」と思い、先輩が作り上げてきた広報を自分にこなせるのか、正直不安な気持ちでいっぱいでした。
昨年のリーグ期から本格的に仕事に関わるようになり、初めて自分自身で投稿画像を作った時は正解がわからず長い時間悩んでしまっていたことを今でも覚えています。少しずつ仕事に慣れてきた頃には、他部活の方や周りの友達から「バスケ部の広報すごいね!」と褒めていただく機会が増えました。私はこの声が本当に嬉しくて、気づけば広報担当としての誇りを持つようになり、当初の不安な気持ちから「楽しい!やりがいがある!」と思うようになりました。
そんな中、先日1年生の中から広報担当を決める際、1年生の口から「広報大変そう…」という言葉が出てきました。その言葉は私が広報班に所属したての頃の思考と重なり、今後活動していく中で1年生の気持ちの変化が楽しみになりました。
最初は3人だった広報班も新メンバーを迎え、現在は6人で活動しております。自分で言うのも何ですが、広報のメンバーは何でも話せる仲で、コロナ流行前にはオフの日にご飯に行ったりするほど、学年問わずとても仲がいいと自負しています。今回の活動日誌で、これまでの広報活動について改めて振り返ってみると、なんとも感慨深い気持ちになりました(笑)

最後に、昨年度から始めたインスタグラムのフォロワー数もありがたいことに1000人目前となりました。今年のチームは「全進」をスローガンに活動しております。私はチームが掲げる2部昇格という目標達成のために、また広報の後輩にこの先の広報活動を楽しいと思ってもらうために、広報班という一面からも「全進」を体現していきたいと考えています。
来シーズンからはチームにおいても広報班においても最上級生となりますが、今後も私たちの活動を皆さんにより知っていただけるよう、様々な発信をしていきたいと考えております。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
拙い文章となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、経済学部1年の山﨑日向(CN:アサ)です!お楽しみに!