入試合格・内部進学体験記 - 体験記分類: 内部進学
2012年度 塾内進学: 清家 智
学部:経済学部
出身校:慶應義塾高等学校
<入部動機>
大学にはいろいろな選択肢があります。私が体育会を選んだ理由は、この場所が自分にとって1番充実した日々を送り「スポーツマンとして、人間として成長できる」と感じたためです。
体育会は、 いつでも欠席できる運動サークル・男女でワイワイやるだけのような文芸部などの生ぬるい環境とは違い、厳しい環境・日程の中で己を成長させて行く場なのでとても大変な面もあります。
しかし、その一方で他では、決して味わえないような緊張感や達成感、また仲間との強い絆が得られると思ったため入部を決意しました。今は、その決断は決して間違っていなかったと確信しています。
<入部までの時間の使い方と準備>
内部進学ということで、他の受験生の方と比べると圧倒的に時間があるので色々なことに時間を費やせると思います。私は、その中でも「目一杯遊ぶ事」と「己を成長させる自主練習」をやってほしいと思います。
今まで共にチームとして助け合い、時には競い合ってきた仲間と、またお互い部活動があったため遊ぶことなどができなかった学校の友達とは、多くの時間を共有して欲しいと思います。
高校の部活仲間とは、是非ともこれから一生の付き合いにしていって欲しいと思います。そうすることによって大学に入っても「あいつが頑張ってるから俺も諦めない」「あいつらに自信を持って顔向けできるように頑張らなければ」と、モチベーションの向上になることも多々あるからです。
また学校内の友達も同じような理由ですが、他にも内部生の友達が多いほうが大学では入学時の不安感の解消、テスト期間中のノートの貸し借りなど多くの点でそれが活かされる場面がくると思います。
次に、自主練習に費やせる時間も多く取ることは、もう一度自分の苦手な部分・得意な部分を考え、その両方を鍛える良い機会になると思うからです。例えば私の場合は、右手のフィンガーロールには自信があったのですが、左手のハンドリングが全く駄目だったので、引退してからはボールを新しく買いハンドリングの練習を毎晩家で行っていました。
その成果が今出ているのかは自分でも疑問ですが、そういった努力をすること自体大学で内部生がスポーツを続ける上で重要な事だと、私は思います。
そして大学では、一つ一つのプレーを頭を使いながらやらなくてはならないので、点の取り方・魅力的な技だけではなく、試合終了間際の時間の使い方、毎クオーターごとのラストプレーの選択などを気にしながら、大学の試合を見に行くのも良いと思います。
<バスケットボール部について>
体育会バスケットボール部は、内部生が思っている、またはそれ以上に厳しいところです。
しかし、そこでの日々の練習を全力で取り組む事によって、己の技術や精神面な成長をここではできると思います。
また、内部生は慶應義塾バスケットボールとしての伝統を受け継ぎ、大学から入ってくる仲間に伝える大きな役目があります。それは、「往復ダッシュの時は必ずエンドラインを踏む」といったような些細な事から始まり、塾生としてのモラルを持った社会での行動まで、チームを成長させるための多くの約束を伝承しなくてはなりません。 このように内部生はとても重要な難しいポジションを担わなければなりませんが、それをやり通した時 本当にこれから社会人として生きて行くために必要なものを得られると確信しております。
2011年度 塾内進学: 八島太郎
学部:商学部
出身校:慶應義塾湘南藤沢高等学校
<入部動機>
私は慶應義塾普通部出身であったこともあり、慶早戦は毎年観戦しており、慶應のバスケットボールを見てきました。そして、そこにはいつも「日本一」という高い目標とそのためのチームが、コート上だけでなく、出場出来ない選手も含めた部員全員の一人ひとりに、勝利への意志がありました。
高校で現役を引退してから、私は「何を軸に大学生活を充実させようか?」と考えて、初めに浮かんだのはやはりバスケットボールでした。常に「日本一」のため切磋琢磨し、決して個人の力ではなく、チームの力で戦う慶應の誇り高い組織は他にはないと思い、私は慶應義塾体育会バスケットボール部への入部を決めました。
<入部までの時間の使い方と準備>
慶應義塾の塾内進学者の大きな利点として、「受験勉強がない」ことが挙げられます。この点で一般受験との差別化を図ることができ、この自由な時間で入部までの準備としてトレーニングを行ったり、高校の練習に参加して体を動かすなど、活用することをお勧めします。
また慶應の特色である「縦のつながり」を上手く活用し、早めから大学の練習に参加して新しい環境に慣れておくことも、一つの手段だと思います。
この時期にしかできないことはたくさんあると思いますが、大学までの時間を有意義に過ごしてください。
<バスケットボール部について>
私たちバスケットボール部は、週6日、1日3時間で活動しており、短時間に集中した練習に取り組んでいます。バスケットボール部に所属する一人ひとりが、「日本一」という高い目標を掲げて、パスの精度など細かい点にまで気を配ることがこの部の特徴です。また、部員全員がただ練習をこなすのではなく、頭を使ってプレーをすることも心掛けています。
各自の時間もあり、そこでは各部員がウェイトトレーニングやシューティングなど個人練習もすることができ、高校とは違い、自主性に任せられることが多いです。そこからも、バスケットボールに対するやりがいを感じることが出来ます。
また、バスケットボール部は、学業優先なので授業に出席できなくなる心配もありません。文武どちらも充実させたい人にとっても、良い環境だと思います。
塾内進学者であるために既に理解できている「慶應義塾の精神」など、今まで培ってきた「慶應義塾のバスケットボール」を、大学から入学した人たちに伝えてください。
2011年度 塾内進学: 権田隆人
学部:法学部政治学科
出身校:慶應義塾高等学校
<入部動機>
私は、慶應義塾高等学校バスケットボール部で国体やインターハイなど、様々な舞台での試合を経験しました。しかし、チームとしては、残念ながら全国上位の成績を残すことができませんでした。そのため、毎年日本一を目標に、練習の環境も整っている慶應義塾体育会バスケットボール部への関心は非常に強く、このレベルの高いチームでもう一度自分自身を磨いていこうと考えました。
また、チーム全員で一つの目標に向かって突き進むその姿は憧れであり、私自身の目標でもあるため、その一員になりたいと考え入部を決断しました。
<入部までの時間の使い方と準備>
塾内進学者は、大学受験に要する時間を様々なことに充てることができます。趣味や資格の取得、自身の鍛錬や旅行などこの時期に過ごしたことは、人生の中でもとても大切になると思います。私は、この期間を主に自動車免許の取得に使い、また様々なスポーツを経験しました。
また、体育会に入ろうと早くから考えていたため、トレーニングも続けていました。さらに春休みに海外へと旅行し、異文化を学んだことは私にとってかけがえのないものとなりました。
この期間を趣味等に費やすのもいいですが、入部を決断したならばトレーニングをすることをお薦めします。高校以上に身体接触が多くなるため、早めに準備をしたほうがいいと思います。この時期を有効に使って、大学への大きなアドバンテージを作ってほしいと思います。
<バスケットボール部について>
私たちバスケットボール部は、週に6日、2~3時間の短い時間で各々が全力で取り組む内容の濃い練習を行っています。また、細かく技術的な分解練習が多く、全てが試合へと繋がっていく練習です。コートで自分の力を、皆が体現しようと活気にあふれています。
練習の効率上、A・Bチームに分かれていますが、常に全員の目がコートに向けられているために一体感のある練習が行われています。互いに切磋琢磨できる環境にあるので、毎回の質は非常に高いです。
また、我が部は、基本的に学業優先であるため勉強に関しての心配は全くありません。勉強を疎かにせず、これほどバスケットボールへ全力で取り組むことができる環境が整っている大学は、慶應義塾しかありません。
2010年度 塾内進学: 成瀬啓祐
学部:経済学部
出身校:慶應義塾ニューヨーク学院
<入部動機>
私が、慶應義塾体育会バスケットボール部に入部を決めたのは、11~12月にかけてでした。私達ニューヨーク学院生は、日本の高校生とは違い6月に卒業するため、大学に入学するまで約10ヶ月間あります。
そのため、入部についてたくさん考える時間があるため、焦らず検討することをお勧めします。私の場合、中学・高校とアメリカで生活していたため、日本のバスケットボールに触れる機会が全くなく、入部を決めるにあたって試合を積極的に見にいきました。
そこで私が目にしたのは、アメリカで見たことのない、流れるようなトランジションバスケ、チームの一体感、そして観客を魅了する大学界最高峰のプレーがそこにはありました。それを見たとき、私はこのチームで日本一のバスケットボールを学び、自分を高めたいと決意しました。
<入部までの時間の使い方と準備>
塾内進学の最大の利点といえば、大学受験がないことです。それが、ニューヨーク学院ともなれば、卒業後から約10ヶ月、引退後からは約1年もの時間の猶予があります。私は卒業後、車の免許の取得・アルバイトなどをし、その後ランニング、ウエイトトレーニングと体力をつけるために時間を費やしました。
入部を視野に入れている人は、積極的にウエイトトレーニング等を行い、フィジカル面で負けない体をあらかじめ作っておくことをお勧めします。
また、私は塾内進学生の利点を生かし、入部前から大学の練習に参加し、日本のバスケ、大学のバスケに慣れるようにしました。私たちニューヨーク学院生にとなっては、早めに練習に参加することで他との差を縮めることができるすばらしい機会です。積極的に参加することをお勧めします。
<バスケットボール部について>
慶應義塾体育会バスケットボール部は、海を挟んだ遠く離れたアメリカの地でも耳にするほど強く、そして憧れる部です。そして、誰よりもそのバスケットボール部に近いのが我々塾内進学生だと思います。
高校に入学したときから「慶應義塾大学に入学すること」が決まっているため、「塾の伝統」を外部入学者に伝えていけるのは我々だけでしょう。そのため、塾内進学生という自覚をもち、練習でも常に声をだし、部を盛り上げるのも、また我々に課されている使命だと思います。
練習は、2~3時間と短時間に集中して行い、常に緊張感をもちながら練習に取り組むことができます。また、高校とは違い時間の使い方も個人の自由のため、自主練習、ウエイトトレーニングも積極的に行うことができます。
ONとOFFがはっきりしていて、やるときは全力でやり、練習中は厳しい先輩方も練習後は優しく接してくださり、部を通してとても雰囲気の良いものとなっています。
是非、高校引退後・卒業後の過ごし方を無駄にせず、どんな形でも良いのでバスケットボール部に関わって頂けたらと思います。
2010年度 塾内進学: 永井賢人
学部:経済学部
出身校:慶應義塾湘南藤沢高等学校
<入部動機>
私の場合は、高校の部活を引退してから「大学では自分は、何をするのだろうか?」と考え始め、高校現役のときから試合を多く見ていた慶應義塾体育会バスケットボール部に入部することを考え始めました。そして、大学の試合を見に行き、慶應のバスケットの面白さを改めて感じ、入部を本格的に考え始めました。
その後、大学の練習に参加してみて、練習の質の高さと先輩方の意識の高さを感じて、「自分も慶應義塾体育会バスケットボール部の一員になりたい」という思いが沸いてきて、入部を決めました。
<入部までの時間の使い方と準備>
やはり塾内進学者の利点としては、受験勉強がないことでしょう。受験がないので、多くの時間を自分のしたいことに費やすことが出来ます。
私の場合は、高校の部活へ参加、ウエイトトレーニングに取り組むなどで大学入学に備えていました。特に、大学生と高校生のフィジカルの違いは大きいので、この期間に自主的にトレーニングをすることは有効です。また、内部の繋がりを活かして、大学の練習に入学前から参加することも出来ます。
内部生はこれらの利点を活かして、大学入学前から積極的に参加すると良いでしょう。
<バスケットボール部について>
私達バスケットボール部は、週6日2~3時間の短時間に集中した練習を行っています。部員全員が、「勝利」というチームの目標に向かって、全力で練習に取り組んでいます。練習では、シュート・パスなどの細かいところまで気を配っており、短時間の練習を充実したものにしようと全員で心掛けています。
また、練習時間が短い分、各自の時間が多くあり、それぞれの部員が自主練習やウエイトトレーニングに励んでいます。高校の時とは違い、各自の自主性に任せられた場面が多くなっており、そこからもやり甲斐を感じることが出来ます。
2010年度 塾内進学: 大木崚介
学部:経済学部
出身校:慶應義塾志木高等学校
<入部動機>
私が入部を決めた理由は、「“日本一”という高い目標を持ったチームでバスケットボールができる」ということです。今年度は「本物の勝利」というチーム目標の下、各人が全力で練習に取り組んでいます。
常に向上心をもち、それを行動に移し、実際に体現することでチーム目標である「本物の勝利」の実現に向けて日々練習に励んでいます。こういった高い意識をもったチームの中で、私も「バスケットがやりたい」と思い、慶應義塾体育会バスケットボール部の入部を決めました。
<入部までの時間の使い方と準備>
塾内進学者の一番の利点は、「受験勉強がない」ことでしょう。大学へ入学するまでに、自由な時間がたくさんあります。私はアルバイトをしたり、自動車運転免許をとったりしました。 また、大学の入部までの準備としてトレーニングや、高校の練習に参加し体を動かしていました。
塾内進学者は大学のつながりをうまく活用し、早いうちに練習に参加し、新しい環境に慣れていくことをおすすめします。
入部をまだ決めてない人も、この休み期間中に一度練習に参加してみてください。
この時期にしかできないことはたくさんあると思いますが、大学進学までの時間を有意義に過ごしてください。
<バスケットボール部について>
私達バスケットボール部は、1日3時間、週6回で活動に取り組んでいます。部員全員、チームの目標に向かって全力で取り組み、とても内容の濃い練習をしています。練習一つひとつの切り替えが早く、非常に効率的なので、練習時間は短いですがとても充実した練習を行っています。
また、部活動だけではなく、学業にも熱心に取り組むことができます。バスケットボール部は授業優先なので授業に出席できないなどの心配もなく、文武両道な人間を目指している人にとっても、とても良い環境だと思います。
塾内進学者だからこそわかる「塾生としての規律」など、今までやってきた「慶應義塾のバスケットボール」を外部入学者に是非伝えてください。
2010年度 塾内進学: 長命祐樹
学部:経済学部
出身校:慶應義塾高等学校
<入部動機>
私は、慶應義塾高校だったこともあり、大学生の試合を観戦する機会が多くありました。そして、そこにはいつも「日本一」を目指し戦っている慶應義塾大学の姿がありました。
はじめは、「大学生のプレイにただただ感動」していましが、大学生と練習試合などを行っていく中で私は、「この日本一を目指すことのできる環境」で、自分もバスケットボールをしたいと思うようになりました。 また、このチームが「日本一」になるために、「何か貢献したい」と思い入部を決意しました。
<入部までの時間の使い方と準備>
内部進学の利点として「受験勉強がない」というのは、大きな点だと思います。一般受験生に比べ、入学までの自由な時間がたくさんあります。そして、その時間を有効に使うことで、いろいろなことに挑戦することができます。
私は、自動車免許の取得や、友人との旅行などにこの時間をあてました。また、大学入学後に備えてトトレーニングを行ったりもしました。高校生と大学生の大きな違いの1つに体格というのが挙げられるので、この時期からトレーニングをして体を鍛えておくことは大変有効です。
そして、内部進学者の最大の利点ともいえる大学とのつながりを利用することで、大学の練習に参加して早いうちから大学の環境に慣れておくこともいいことです。
このように、自由な時間が多くあることは内部進学者の利点でもあるので、それを積極的に活用することをお勧めします。
<バスケットボール部について>
私達バスケットボール部は、Aチームが週6日で3時間、Bチームが週5日で2時間の活動に取り組んでいます。異なった時間帯に練習を行っていますが、“勝利”という目標を第一にチーム一丸となって練習に臨んでいます。
このように、A・Bチームを明確に分けることによって、部内での競争が激化し、お互いに切磋琢磨した練習が行われています。また、練習時間は短いですが、一人ひとりが毎回の練習において最善を尽くしているため、とても内容の濃い練習を行っています。さらに、慶應というチームは学業優先なので、勉強に関して心配する必要はありません。
チームの雰囲気は、ONとOFFがはっきりしているため、練習の時は厳しい先輩も、練習後などには、とても優しく接してくださいます。
このような環境でバスケができるのは、慶應義塾大学しかないでしょう。
2010年度 塾内進学: 平石健斗
学部:環境情報学部
出身校:慶應義塾高等学校
<入部動機>
私は、慶應義塾高校バスケットボール部でインターハイに出場したことにより、技術的にも精神的にも自分たちを上回る高いレベルの選手たちに接することで、多くの刺激を受けました。そこから、「もう一度、全国レベルの舞台に立ちたい」という思いから、慶應義塾体育会バスケットボール部に入部しました。
このチームは、「努力する人には、誰にでもチャンスが与えられる」というチームスタイルや、「チーム全体の総合力で勝つ」ことを目標としているため、私がバスケットボールを続けたいと考えた大きな魅力の一つとなりました。
<入部動機>
内部進学者は受験がないため、時間がたくさんあると思います。この時間を有効的、かつ積極的に、多くの「挑戦」に使ってみると良いでしょう。 私の場合、大学の体育会に入るということはすでに考えていたので、早くから練習に参加させてもらいました。他にも、この時期を使って合宿で自動車免許を取得しました。
まだ、迷っている人は、じっくり考えることが良いと思います。もうすでに入部を決めている人は、早くから練習に参加し、ウエイトトレーニングをすることを勧めます。なぜなら、大学生になると当たりが強く、身体の強さがベースとなるので、時間のある時にやっておくのが良いでしょう。
最後に内部生の存在は、このバスケットボール部が日本一になるためにとても重要です。今の先輩方も、内部生が中心となってチームを作り上げています。内部生というのは、「このチームの一つの強み」であると思います。
内部進学者の皆さんは、特に選択肢はたくさんあると思います。よりよい大学生活を送れるように、この時間を大切に有効活用してください。
<バスケットボール部について>
私たちバスケットボール部は、週に6日・2~3時間といった短時間の練習で、内容の濃い集中した練習を行っています。全ての練習が、試合に繋がっています。そして、一つひとつの練習を部員全員が全力でやることによって、技術の向上を目指しています。
また、AとBの2つのチームに分けていますが、毎日同じ時間に同じコートで練習をしているので、高いレベルを肌で感じることができ、選手全員が刺激を受け切磋琢磨し、これによりチームの組織力が高くなっています。
オフは1週間に1回あるため、比較的自分の時間をとれると思います。また練習が短い分、ウエイトトレーニングにも励むことができ、個人の時間の使い方により、有意義な時間を過ごすことができるでしょう。
今年度は、「One or None」というスローガンの下、「日本一」「チーム一丸」などのあらゆる「1」にこだわり、「一人ひとりが自分の役割」を理解し、「自分しか持たない特徴」を見いだし、「部員全員がチームに貢献している」ことから、一番日本一に近いチームと言えるでしょう。
また、このチームは学業優先であり、練習で授業に出られないということはないので、文武両道ができる理想のチームだと思います。